1954-05-28 第19回国会 参議院 本会議 第52号
○上條愛一君 只今上程せられました医薬関係審議会設置法案外二件について、厚生委員会の審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 第一に、医薬関係審議会設置法案について申上げます。 先ず提案理由について御説明いたします。すでに御承知の通り、去る昭和二十六年の第十回国会において制定されました医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律は、明年、即ち昭和三十年一月一日から施行せられることになつておるのであります
○上條愛一君 只今上程せられました医薬関係審議会設置法案外二件について、厚生委員会の審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 第一に、医薬関係審議会設置法案について申上げます。 先ず提案理由について御説明いたします。すでに御承知の通り、去る昭和二十六年の第十回国会において制定されました医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律は、明年、即ち昭和三十年一月一日から施行せられることになつておるのであります
○委員長(上條愛一君) ちよつと御報告申上げておきますが、愛知通商産業大臣は、衆議院と参議院の通産委員会に出席中なので出られないということであります。で、政務次官も手分けをして出席いたしておりますということであります。それから緒方国務大臣は出席不可能ということでありまして、理由は今照会中です。御了承を願います。
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生・建設連合委員会を開会いたします。 内閣提出の水道法案を議題といたします。御質疑を願います。
○委員長(上條愛一君) 御異議ないと認めまして中国紅十字会代表招待に関する決議案を発議することに決定いたしました。 それでは本日はこれにて散会いたします。 午前十一時二十九分散会
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開きます。 社会保障制度に関する調査に関連して引揚対策に関する件を議題といたします。 中共地区引揚げに関連して中国紅十字会代表を日本赤十字社において招待することに関し、政府に善処方を要望するため決議案を別紙の通り発議することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 申上げておきますが、御承知の通り建設大臣は御病気で、緒方国務大臣は午前中から連絡を続けておりますが、国会外に出ておられて、未だに連絡がつかないという実情であります。
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生・建設連合委員会を開会いたします。 最初に御了承を願いたい問題は、昨日田中委員からの御質問で、内閣提出の水道法案と衆議院送付の水道法案の審議順序につきましては、厚生委員会といたしましては、先ず本付託になつている内閣提出の水道法案の審議を先に進め、次に予備審査として送付になつている衆議院送付の水道法案の審議に入ることに決定いたしているのでございます。この順序によりまして
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生・建設連合委員会を開会いたします。 内閣提出の水道法案を議題といたします。本案はすでに厚生委員会においては提案理由の説明を聴取いたしたのでありますが、建設委員会と連合して審査するため、便宜上もう一回提案理由の説明を聴取いたしたいと存じます。提案理由の御説明を願います。
○委員長(上條愛一君) 御異議ないと認めます。これより討論に入ります。御意見のおありの方はそれぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(上條愛一君) 次に医薬関係審議会設置法案を議題といたします。 御質疑を願います。……委員の質疑はこの程度で終了したものと認めて差支えございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。委員の異動を報告いたします。 五月二十六日附を以て湯山勇君が辞任され岡三郎君が選任せられました。 —————————————
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 この際お諮りいたしますが、覚せい剤取締りに関する小委員長の報告を受けることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 本案の質疑は次の機会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 委員の異動を報告いたします。五月二十四日付を以て委員安部キミ子君が辞任されて、湯山勇君が選出せられました。 —————————————
○委員長(上條愛一君) 速記を始めて。 それでは一時休憩いたします。 午後二時四十五分休憩 —————・————— 午後三時三十四分開会
○委員長(上條愛一君) それではお諮りいたしますが、本会議が始まつておりますので、一時休憩いたしたいと思いますが、本会議終了後に開会することにいたしましようか。ちよつと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(上條愛一君) では只今から厚生委員会を開会いたします。 社会保障制度に関する調査を議題といたしまして、生活保護法の適正実施並びに行政費の削減等に関して質疑を行います。御質疑を願います。
○委員長(上條愛一君) 御異議ないと認めます。それでは私から指名いたします。竹中勝男君にお願いいたします。 —————————————
○委員長(上條愛一君) それでは只今から厚生委員会を開会いたします。 委員の異動を御報告いたします。五月十四日附を以て竹中勝男委員が辞任され、吉田法晴君が選任されました。又五月十七日附を以て吉田法晴委員が辞任され、竹中勝男君が選出されました。 以上御報告いたします。 次に、理事の補欠互選を行います。前理事竹中勝男君の補欠互選を行います。その方法は如何いたしましようか。
○委員長(上條愛一君) それでは本院の会議に付し、内閣へ送付を要するものと認めて差支えございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 委員の異動を御報告いたします。 五月十四日付を以て竹中勝男君が辞任され、吉田法晴君が選任せられました。右御報告いたします。 続いて請願第二百四十八号を議題といたします。
○上條愛一君 只今議題と相成りました厚生年金保険法案外二法案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 先ず厚生年金保険法案について申上げます。 この法案につきましては、先般本議場におきまして、政府当局より提案理由並びに法案の内容につきまして一応の説明がなされ、これに対し同僚議員より種々質疑が行われたのでありまするが、なお簡単に本法案の大要を御説明申上げます。 今回
○委員長(上條愛一君) それでは次に厚生省当局からの引揚対策について、現在までおわかりになつたところで、只今の日本赤十字社副社長の御意見以外に、或いは御意見の具体的の御説明等をお願いしたいと思います。
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 社会保障制度に関する調査の一環として、ソ連地区引揚に関する件を議題といたします。 本日は参考人として日本赤十字社副社長葛西嘉資氏の出席を願つておりますので、先ず最近の引揚者を中心として残留者等の調査をなされた状況について、今後の引揚の見通しについての御意見を聴取いたしたいと存じます。 参考人のかたにはお忙しいところを御出席願いまして
○委員長(上條愛一君) 御異議ないと認めます。 次に厚生大臣の出席を願つておりますので、看護婦制度について、厚生当局に対する御質疑がございましたら御質疑を願います。
○委員長(上條愛一君) 時間の関係もありますので、もつとたくさんお伺いいたしたい点がございますが、参考人に対する質疑はこの程度にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 (「異品議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 社会保障制度に関する調査の一環として、看護婦制度改善に関する件を議題といたします。 一言御挨拶を申上げます。本日ナイチンゲール百年祭の記念日に当りまして、参考人の皆さんには、宮中において皇后陛下からお喜びの言葉をお受けになるとのことでありまして、誠に喜ばしいことでありまして、私どもからも心から祝意を申上げたいと存します。 このお喜びの
○委員長(上條愛一君) 榊原委員のお申出は十分参考としてやつて行きたいと思います。引揚対策の参考に資するための参考人を呼ぶことに決定いたしました。 —————————————
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 この際、お諮りいたします。社会保障制度の一環として引揚対策の参考に資するため参考人を呼ぶこととし、その人選、手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 御異議ないと認めます。ナイチンゲール章受賞者を参考人として呼ぶことに決定いたしました。 —————————————
○委員長(上條愛一君) では只今から厚生委員会を開会いたします。 初めにお諮りいたします。社会保障制度に関する調査の一貫として、看護婦制度改正に関し参考に資するため、ナイチンゲール章受賞者を参考人として当委員会へ出席を求め意見を聴取することといたしまして、その人選手続その他については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) それでは只今から厚生委員会を開会いたします。 厚生年金保険法案、船員保険法の一部を改正する法律案、厚生年金保険及び船員保険交渉法案、右三案を一括議題といたします。 御質疑を願います。
○委員長(上條愛一君) 大蔵大臣は目下地方財政委員会に出ておられますし、緒方国務大臣は内閣委員会へ出席しておりまして出席できないということであります。大蔵大臣は、今日は出席不可能だということであります。理財局の資金課長が代りに見えておるようです。
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生、労働連合委員会を開会いたします。 厚生年金保険法案を議題といたします。御質疑を願います。なお、本日は本案の審査のため緒方国務大臣及び草葉厚生大臣の御出席を願つております。大蔵当局にも出席を要求いたしております。それでは御質疑を願いたいと存じます。
○委員長(上條愛一君) それでは本日の本案に対する質疑はこの程度にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 厚生年金保険法案、船員保険法の一部を改正する法律案、厚生年金保険及び船員保険交渉法案、右三案を一括議題に供します。質疑をお願いいたします。
○委員長(上條愛一君) それでは衆議院修正点に対する質疑はこの程度にいたして差支えございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします、 先ず船員保険法の一部を改正する法律案、及び厚生年金保険及び船員保険交渉法案を議題といたします。 最初に衆議院の修正点について衆議院の青柳一郎議員から御説明をお願いいたしたいと存じます。