1954-11-08 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第13号
○委員長(上條愛一君) 速記を始めて。 本日の質疑はこの程度にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 速記を始めて。 本日の質疑はこの程度にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) それでは只今から厚生委員会を開会いたします。 新医療費体系に関する件を議題といたします。御質疑を願います。
○委員長(上條愛一君) 速記を始めて下さい。 それでは御質疑を願います。 只今出席の政府側委員は、医務局長、医療課長、総務課長、薬務局長が出席されております。
○委員長(上條愛一君) それでは只今から厚生委員会を開会いたします。 新医療費体系に関する件を議題といたします。御質疑を願いたいと思います。 ちよつと速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(上條愛一君) 遺漏はないわけでございますね。 それでは前回までに説明されていない資料について、政府当局から説明を願います。
○委員長(上條愛一君) それでは、本日までに提出された資料の各車は附帯決議のどの部分に対して提出されたものであるか、全部に対してでありますか、どの部分に対して出したものか、御説明を願いたいと思います。
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 新医療費体系に関する件を議題といたします。本件は第十九回国会において成立した医薬関係審議会設置法に対する当委員会の附帯決議に基いて提出されたものと存じますが、先ず附帯決議の条項に関連して提出された資料は、これで全部かどうかを、政府当局にお伺いいたします。
○委員長(上條愛一君) それではただいまから厚生委員会を開会いたします。 新医療費体系に関する件を議題といたします。前回に引き続き厚生当局から説明を願います。
○委員長(上條愛一君) 次に、社会医療関係の諸問題に関する小委員長の中間報告に関する件を議題といたします。十月四日における小委員長の中間報告に対する御質疑をお願いいたします。
○委員長(上條愛一君) 御異議ないと認めます。それでは以上の通り小委員をお願いすることに決定いたしました。 ―――――――――――――
○委員長(上條愛一君) それではただいまから厚生委員会を開会いたします。 厚生委員の異動を御報告申し上げます。十月五日付をもつて紅露みつ委員が辞任され、後任として有馬英二議員が任命されました。御報告いたします。 次に、小委員の選任についてお諮りいたします。中国人俘虜殉難者遺骨送還に関する小委員とし、紅露みつ君の後任に有馬英二君を、又社会医療関係の諸問題に関する小委員に紅露みつ君の後任として有馬英二君
○委員長(上條愛一君) 速記をつけて下さい。 当小委員長の報告の質疑は次回に廻すことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) それではただいまより厚生委員会を開会いたします。 まず社会医療関係の諸問題に関する小委員長の報告をお願いいたします。
○委員長(上條愛一君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。 委員の異動を御報告いたします。九月十四日付をもつて湯山勇君が辞任され、小笠原二三男君が選任されましたので、御報告いたします。
○担当委員外委員(上條愛一君) 今現実的の問題になつておるのは、民間の中間人俘虜殉難者慰霊実行委員会というものが各地にあつて、それがわかつた遺骨だけをそれぞれ集めて各地に保管してあるわけなんで、その保管してある千個の遺骨だけでも速かに中国の交兄の許に送り届けたいというのが一つの第一の問題だと思います。そのほかの各地にまだ散在しておつてわからない遺骨をどうするかということは第二段のことになるわけです。
○担当委員外委員(上條愛一君) 私どもはたしか遺骨を取扱つている日本の機関でも向うからそういう熱望があるということは、この委員会でも承わつたこともあるわけです。それでこれは常識的に考えて、中国の国民が自分たちの同胞の遺骨の還ることを熱望しておることは当然であるし、中国の政府といえども、これは熱望しておることはわかつておることなんです。ただそれを日本の政府は何か具体的に、そういうことを熱望しておるという
○担当委員外委員(上條愛一君) 委員外ですけれども、ちよつとお尋ねしますが中国の意向によつて遺骨を政府の費用で送還してもいいというようなお話でございましたが、中国の意向というものは、何か中国政府の正式の要求という意味ですか。例えば紅十字の李徳全女史の意向を以て中国政府の要望というふうに取扱つてもいいというお考えなんですか。
○委員長(上條愛一君) ちよつと各委員にお願い申上げたいのでありますが、この問題並びに後ほど議題になりまする社会保険の一点当りの単価引下げ問題については、当委員会としては後に御相談を申上げたいと思いまするが、特別小委員会を設けて十分現状の調査と今後の対策について早急に結論を出すようにいたしたいとこう考えております。で、この問題、なおもう一つ議題がありまするので、成るべく重点的に御質疑を願いまして、詳細
○委員長(上條愛一君) それでは只今から厚生委員会を開会いたします。 先ず結核療養所のベツド廻転基準通達に関する件を議題といたします。厚生省から経過報告を願います。
○委員長(上條愛一君) それでは、昨日に引続きまして本日は黄変米配給に関する件を議題といたします。 先ず草葉厚生大臣から御説明をお願いいたします。
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 最初に新任厚生政務次官から一言御挨拶を申上げたいとのことでございますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) それではこれより議事に入ります。 社会保障制度に関する調査の一環として、第一に中国紅十字会代表招待に関する件を議題といたします。政府におけるその後の状況を御説明願います。
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 初めに、厚生委員の異動を御報告申上げます。第十九回国会の閉会後の異動によりまして新たに厚生委員になられた方は、山下義信さん、前田穰さん、榊原亨さん、紅露みつさん、高良とみさんの五人の方々でございます。御紹介いたします。 —————————————
○委員外議員(上條愛一君) 時間がありますので私は簡単に申上げますが、医者の態度とか何とかということはただ附属的に申上げたのであつて、健康保険証を自由に従業員に使用させないというような点、それから病室のないというような点、それから中津川のごときは病室はありまするけれども附近に便所も何もないというような点、そういう施設及び健康保険組合の運営について厳格に、公正に監督をしてもらいたい。 なお私はいろいろ
○委員外議員(上條愛一君) 労働大臣のお話で、無論この労使関係というものは労使の協力、理解によつて産業が健全に発達することを私どもは期待いたします。従つて大臣のおつしやるように経営者も啓蒙し、新らしい民主的の運営に目覚めて行くということに対しては異議ありません。又本当に自主的の労働組合が存在いたしておりますれば、やはりこのような人権擁護、労働基準法の違反、このような状態に放置されては来なかつたと思いまするので
○委員外議員(上條愛一君) 委員外の質問をお許しを願いたいと思います。私は主として厚生関係のことを申上げたいと思うのでありまするが、先ほど来小坂労働大臣の御答弁の中で、私腑に落ちない点がありまするので一点だけ御質問を許して頂きたい。 それは今回の問題は、大臣もおつしやつているように、労働条件の維持改善の問題でなく、憲法が保障されているかどうかという人権擁護の問題と、それから労働基準法が適正に守られておらないという
○上條愛一君 只今議題となりました精神衛生法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 御承知の通り戦後、覚せい剤、麻薬、又はあへんの濫用による慢性中毒者が多数発生し、その中毒のために心身を害し、延いては精神障害者になりつつありますことは、国民の保健衛生上重大な問題であります。なかんずく覚せい剤の恐るべきことは、今更申すまでもないと存じますが
○委員長(上條愛一君) 御異議ないと認めます。よつて藤原委員提出の通り決議することに決定いたしました。 本決議に対して厚生大臣の意見がございましたら御発表を願います。
○委員長(上條愛一君) 藤原委員提出の決議案は採択されました。只今の藤原委員提出の決議案通り決議することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) それでは只今から厚生委員会を開会いたします。 社会保障制度に関する調査の一環として、児童福祉に関する件を議題といたします。
○委員長(上條愛一君) 速記を始めて。 それでは暫時休憩いたします。 午後三時二十六分休憩 —————・————— 午後三時四十八分開会
○委員長(上條愛一君) 只今より厚生・建設連合委員会を開会いたします。 内閣提出の水道法案を議題といたします。前回に引続き御質疑を願います。
○委員長(上條愛一君) 有馬委員提出の動議は成立いたしました。 他に御意見もないようでございますが、討論は終結したものと認めて差支えございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) 御異議ないと認めます。それではこれから討論に入ります。御意見のおありの方はそれぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(上條愛一君) 只今から厚生委員会を開会いたします。 精神衛生法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑を願います。……別に御発言もございませんようですから、質疑は尽きたものと認めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上條愛一君) それでは只今から厚生・建設連合委員会を開会いたします。 内閣提出の水道法案を議題といたします。前回に引続き御質疑を願います。
○委員長(上條愛一君) 次に、精神衛生法の一部を改正する法律案を議題といたします。発議者から提案理由の説明をお願いいたします。
○委員長(上條愛一君) では只今から厚生委員会を開会いたします。 委員の異動を報告いたします。五月二十九日付を以て厚生委員榊原亨君が辞任され、後任として中山壽彦君が選出されました。 次に、国民生活改善に関する小委員の補欠及び小委員長を指名いたします。小委員の補欠並びに小委員長として中山壽彦君を前任者中山壽彦君の後任として指名いたします。 —————————————
○上條愛一君 只今上程せられました請願百四件、陳情三十件につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 これらの請願、陳情の趣旨を一括して述べますと、請願第四百十三号、保育所措置費国庫補助増額に関する請願ほか十二件の請願、陳情は、保育所その他の児童福祉施設における児童措置費に対する国庫補助増額等に関するものであります。請願第五百八十四号、国民健康保険事務費全額国庫負担