1960-05-06 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号
○三輪参考人 大いにあると存じます。いい例が今度の横浜バイパス、あそこに入りますときに、直前まで右へ折れていいのか、左へ折れていいのか、ただ天井に矢しるしが書いてございますので、自分の走るべき領域であるところの、ただいまおっしゃったレーン、交通区分帯、それをどっちをキープしていったらいいのかということは全然指示してない。ですから、左側を走っていきまして、右に行けば八王子に行くんだということはわかりますけれども
○三輪参考人 大いにあると存じます。いい例が今度の横浜バイパス、あそこに入りますときに、直前まで右へ折れていいのか、左へ折れていいのか、ただ天井に矢しるしが書いてございますので、自分の走るべき領域であるところの、ただいまおっしゃったレーン、交通区分帯、それをどっちをキープしていったらいいのかということは全然指示してない。ですから、左側を走っていきまして、右に行けば八王子に行くんだということはわかりますけれども
○三輪参考人 今田中先生のおっしゃったことがまさに私の日ごろ慨嘆にたえないところなのでありまして、外国におきましては、先ほどの施設——線なら線が守りやすく引かれているという点と、それからもう一つは運転する者のロード・マナーと申ますか、交通道徳心と申しますか、その二つの相乗作用で案外うまくいっておるように私は思われます。にもかかわらず、やはり交通モニターと申しますか、そういうような民間の交通行政協力者
○三輪参考人 新しい道交法の審議にあたりまして、日ごろこの問題に非常な興味と関心を持っております市民の一人といたしまして、この機会に意見を述べる機会を得ましたことを非常に光栄に存じておる次第でございます。私がこの新しい案に対しまして意見を述べますにあたりまして、いかなる立場でこの案に対する意見を述べるかということについて、少々時間を拝借いたしたいと存じます。 過去数カ月にわたりまして、本案に対しましては