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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-15 第193回国会 衆議院 情報監視審査会 第5号

三谷参考人 井出先生、二点御指摘があったと思うんです。  まず、近い方から、捕鯨の問題ですが、私も当該記事、ネットは読ませていただきました。これは、保全に対する意識がいかに低いか。恐らく、あえて申し上げます、大使館あるいはその周辺文書が読まれた、何らかの方法によって、ではないかとあの文書を読む限りは推察しております。そこに対する保全意識が薄かったのではないかというのが一点目でございます。保全意識

三谷秀史

2017-05-15 第193回国会 衆議院 情報監視審査会 第5号

三谷参考人 これはまだ私に守秘義務がかかっているのかどうか確認しないといけないんですが、私もかつて平沢先生と同じような仕事をさせていただきました。今御指摘の点、とりわけ最後の保全の問題、これはもう三十年来、私が各国の情報機関から突きつけられてきた問題でございます。情報を上げる、上げてもいいけれども、あなたはどうやって守れるんだ、それをどうやって担保するんだということは、もう本当に毎月のように突きつけられた

三谷秀史

2017-05-15 第193回国会 衆議院 情報監視審査会 第5号

三谷参考人 それでは、着席のまま失礼いたします。  本日は、当審査会にお招きいただきまして発言する機会をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。  実は、先ほど来、個人的な感慨に浸っております。と申しますのは、お手元に私の略歴を配らせていただきましたが、昭和四十九年警察庁入庁以来、約四十年間の公務員人生相当部分インテリジェンスカウンターインテリジェンス、いわゆる情報分野で過ごしてまいりました

三谷秀史

2012-08-03 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第6号

三谷政府参考人 それでは、できるだけ簡単にお答え申し上げます。  まず大前提として国務省から発言があったのは、本事件の存在の有無にかかわらず、日本拉致問題に対する思いと協力姿勢は何ら変更はない、これがまず大前提でございます。第二番目に、国務省としてはやるべきことはやっておる。三番目に、しかし、残念ながら新たな情報はない。  以上が国務省からの反応でございました。

三谷秀史

2012-08-03 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第6号

三谷政府参考人 訪米させていただきまして、その結果については別途御質問があろうと存じます。  今、外務大臣からの指示があったかどうかの点でございますが、私は、ワシントンにおきまして、在米大使館から多大な支援を受けました。これは間違いなく外務大臣名で私に対する便宜供与電が出ていた、そういうふうに理解しております。

三谷秀史

2011-11-14 第179回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

政府参考人三谷秀史君) 有田先生には風間先生と一緒にわざわざソウルまでお出かけいただきまして、当該資料を入手いただきまして、ありがとうございました。  お答えしようと思っていたことを既に先生がかなり言っていただきました。そのような分析を繰り返しております。ただ一方で、曽我ひとみさんがなぜ載っているんだと。曽我ひとみさんは既にあの時点は帰国されているわけです。その方がなぜ載っているのか、なぜ曽我ひとみさんだけ

三谷秀史

2010-10-28 第176回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

政府参考人三谷秀史君) お答えいたします。  先生指摘のとおり、昨年十月十三日に新たな拉致問題対策本部を設置させていただきました。従来の対策本部と違いますところは、総理、本部長、そして拉致問題担当大臣官房長官及び外務大臣のみがメンバー、本部員であるという機動的な本部に改組させていただきました。  また、一年間を振り返りますと、情報関係の予算と人員を強化していただきました。具体的には、事務局

三谷秀史

2004-06-11 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第23号

政府参考人三谷秀史君) お答えいたします。  万景峰92号に関連いたしまして警察が把握しております不正事案といたしましては、大きく二つに分けられると思います。  一つは、北朝鮮向けのいわゆる安全保障関連物資不正輸出事件において、その運搬手段として同船が利用された事例があると存じます。具体的には、平成十年に摘発いたしました潜水用具部分品同船で不正輸出された事案、あるいは昨年公表させていただきましたが

三谷秀史

2004-03-30 第159回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府参考人三谷秀史君) 先生指摘事務につきましては、都道府県警察の行う捜査の一環としまして、外国等において証拠などを収集することを外国等に対して要請するものでありますから、従来、警察庁におきましては都道府県警察捜査を始めとする警察行政に関する調整として行ってきたところであります。今般の改正に当たりましては、その点を明確化さしていただきたい、そのようなものでございます。

三谷秀史

2004-03-19 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

三谷政府参考人 捜査ということでございましたら、私ども、そういう捜査をする必要はなかったと思っておりますので、捜査はしておりません。ただ、あえてつけ加えさせていただきますと、たしか、私、現地におりましたときに、会計検査院の検査を受検いたしました。そのときにも私自身もいろいろ検討いたしましたが、検査の結果も、また私自身の目で見た限りにおいても何ら問題はなかったというふうに思っております。

三谷秀史

2004-03-19 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

三谷政府参考人 お答えいたします。  御指摘のとおり、つい最近まで千葉県本部長を務めさせていただきましたが、先ほど官房長からもお話ございましたとおり、着任に当たりましていろいろ御指導も賜りましたし、またニュース等で他県の事例も拝見しておりました。私は適正に処理してきたつもりでございます。

三谷秀史

2004-03-11 第159回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府参考人三谷秀史君) 一介の警察庁国際部長がお答えするにはちょっと大きな問題かとも存じますが、やはり犯罪の根底には、やはり社会、教育、社会保障社会全般のいろいろな要素が重なってくると存じます。先生指摘のとおり、現在発生しておる犯罪をつぶさに見てまいりますと、本当の要因はこの辺にあるのではないかなと警察側からは思うことも時にございます。

三谷秀史

2004-03-11 第159回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府参考人三谷秀史君) お答えいたします。  まず、増加傾向にございます。  その原因でございますが、これはなかなか一言で御説明するのは難しいとは存じますが、一つには、やはり不況が続くと言われる中でも我が国経済状態というのは、外国の方、とりわけ不法就労その他によって金を稼ごうという方からすれば大変魅力的なものであるというのが一点ございます。  もう一つは、我が国の伝統的に平和であった状態、治安

三谷秀史

2004-03-11 第159回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府参考人三谷秀史君) お答えいたします。  平成十五年中の来日外国人に係る刑法犯検挙件数人員は、件数が二万七千二百五十八件、人員が八千七百二十五人でございます。これはともに過去最多となっております。  一方、これを我が国刑法犯の全検挙に占める割合を出してみますと、各々件数で四・二%、人員で二・三%を占めております。  以上でございます。

三谷秀史

2004-02-23 第159回国会 衆議院 予算委員会 第15号

三谷政府参考人 お答えいたします。  昨年中、十五年中の来日外国人刑法犯検挙人員は、全体で八千七百二十五人、過去最多を記録しましたが、このうち入国時の在留資格が留学または就学であった者は、それぞれ千二百五十三人、千二百十五人でありまして、いずれも五年前の二倍以上となっております。  このうち、来日中国人によるものは八割を超えまして、それぞれ千十六人、千五十四人となっております。

三谷秀史

1998-04-28 第142回国会 衆議院 法務委員会 第11号

三谷説明員 警察庁の方からお答えさせていただきます。  先ほど、不法残留外国人平成十年時点で二十七万七千というお話入管当局からございましたが、平成九年中の刑法犯それから特別法犯で私どもが検挙しました人員が約一万三千九百名でございます。この約一万三千九百名のうち、約六割強、具体的には六二・五%が不法滞在者でございます。さらに、この内訳の中で、凶悪犯二百十三名中百三十一名が不法滞在者、六割強でございます

三谷秀史

1996-06-04 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第3号

説明員三谷秀史君) 防衛庁といたしましては、領海及びその周辺の海域におきまして常続的に警戒監視活動を行っておりますが、お尋ね主要海峡、すなわち宗谷、津軽、対馬海峡におきまして平成七年度の一年間に通峡を確認いたしましたロシア及び中国海軍艦艇の隻数は、合計約二百六十隻でございます。

三谷秀史

1995-04-19 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

説明員三谷秀史君) お答えいたします。  ただいま御指摘現職自衛官オウムに協力しておるという、そのような具体的な記事というものを私承知しないわけでございますが、ただ御指摘のけさの記事ということでございますと、朝刊に報じられました、オウムの雑誌に何かそれをにおわすようなことが書いてあるということでありますとすれば、その記事の内容につきまして現在細部の事実関係を調査中であり、その結果を踏まえましで

三谷秀史

1995-03-10 第132回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

三谷説明員 今御指摘関係自治体でございますが、ここで言っております関係自治体と申しますのは、今申し上げました資料提供をいただきました自治体でございます。関係する当該地域のすべての自治体に配付したわけではございません。本地誌は、先ほど申し上げましたように、部内用検討資料として作成したものでありますが、その資料を提供していただいた自治体には、業務の参考資料として活用いただけるよう御配付させていただいたものであります

三谷秀史

1995-03-10 第132回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

三谷説明員 お答えいたします。  先生指摘資料、「大震災地誌 「京阪神編」」と称するものであろうかと存じますが、この資料は、陸上幕僚監部部内におきます京阪神地域地震災害に関します研究並びに災害派遣に関します検討の際の基礎資料といたしまして、先生指摘平成六年に作成したものでございます。  ただ、お断りしておきますが、いわゆる部隊の行動等についての計画を定めたものではございません。  さらに

三谷秀史

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