1968-04-23 第58回国会 参議院 外務委員会 第9号
○委員長(三木與吉郎君) 公海に関する条約の締結について承認を求めるの件 及び 領海及び接続水域に関する条約の締結について承認を求めるの件を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣。
○委員長(三木與吉郎君) 公海に関する条約の締結について承認を求めるの件 及び 領海及び接続水域に関する条約の締結について承認を求めるの件を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣。
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 理事の補欠互選についておはかりいたします。 この際、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。 互選は投票の方法によらず、先例によりまして委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三木與吉郎君 ただいま議題となりました条約二案件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、「レバノンとの航空協定」は、日本航空の世界一周路線及び南回り欧州路線を拡充するため、レバノンへの乗り入れの権利を確保する必要に基づいたものでありまして、わが国とレバノンとの間及びそれ以遠の定期航空業務について取りきめることを目的とし、わが国がこれまでに締結した航空協定と同様
○委員長(三木與吉郎君) 航空業務に関する日本国政府とレバノン共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(三木與吉郎君) 以上をもろて説明は終了いたしました。 三案件に対する質疑は、後日に譲ることにいたします。 —————————————
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 日本国とシンガポール共和国との間の千九百六十七年九月二十一日の協定の締結について承認を求めるの件 日本国とマレイシアとの間の千九百六十七年九月二十一日の協定の締結について承認を求めるの件 千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約の締結について承認を求めるの件 以上三案を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から提案理由
○三木與吉郎君 ただいま議題となりました日本万国博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、昭和四十五年に大阪で開催される日本万国博覧会の円滑な準備及び運営に資するため、国際博覧会に関する条約第十五条の規定に基づき、日本国政府を代表し、その約束の履行を保障する任務を有する日本万国博覧会政府代表を設置することとし、その任務
○委員長(三木與吉郎君) 日本万国博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案を議題といたします。 御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(三木與吉郎君) 以上をもって説明は終了いたしました。 二案件に対する質疑は後日に譲ることにいたします。 —————————————
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 船員の厚生用物品に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 及び アジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件 以上二案件を議題といたします。 まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。三木外務大臣。
○三木與吉郎君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。 これらの条約は、わが国とセイロン、及びわが国とデンマークとの間の二重課税を回避するため、企業利得に対する相手国の課税基準、船舶、航空機の運用利得、並びに配当、利子及び使用料に対する相手国の課税の減免等を定めるとともに、二重課税国選の方式を規定したものでありまして、このうちデンマーク
○委員長(三木與吉郎君) 理事の補欠互選についてお諮りいたします。 山本杉君の委員の辞任に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は投票の方法によらず、先例によりまして委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから、外務委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 三月二十六日、山本杉君が委員を辞任され、その補欠として大谷藤之助君が選任されました。 また、同月二十七日、大谷藤之助君が委員を辞任され、その補欠として山本杉君が選任されました。 —————————————
○委員長(三木與吉郎君) 以上をもって趣旨説明は終了いたしました。 本件に対する質疑は後日に譲ることにいたします。 —————————————
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。三木外務大臣
○委員長(三木與吉郎君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三木與吉郎君) 国際情勢等に関する調査を議題といたします。 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 海外移住問題について、海外移住事業団役職員を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 本日、杉原荒太君が委員を辞任され、その補欠として近藤英一郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(三木與吉郎君) 以上で説明を終了いたしました。ただいまの説明に対する質疑は後日に譲ります。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時十分散会
○委員長(三一木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 国際情勢等に関する調査を議題といたします。 まず、昭和四十三年度外務省関係予算及び今期国会に提出を予定されております外務省関係の法律案及び条約等につきまして説明を聴取いたします。内田外務参事官。
○委員長(三木與吉郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選は投票の方法によらず、先例によりまして委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三木與吉郎君) 次に、長谷川仁君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 去る一月三十日、高橋衛君が委員を辞任し、その補欠として小林武治君が選任され、また同月二十一日、八木一郎君及び小林武治君が委員を辞任し、その補欠として廣瀬久忠君及び山本杉君が選任されました。 —————————————
○委員長(三木與吉郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 調査承認要求に関する件を議題といたします。 本委員会といたしましては、今期国会開会中、国際情勢等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三木與吉郎君) 派遣委員の報告は、これをもって終了いたしました。 なお、御要望のありました派遣報告書につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三木與吉郎君) この際、委員派遣の報告に関する件を議題といたします。 第五十六回国会閉会中に行なわれました当委員会の委員派遣につきまして、派遣委員から報告を願います。木内君。
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。去る十二日、委員鬼丸勝之君が辞任し、その補欠として八木一郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(三木與吉郎君) 調査承認要求に関する件を議題といたします。 本委員会といたしましては、今期国会開会中、国際情勢等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三木與吉郎君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。このたび、はからずも私外務委員長に選任されました。この委員会には全く初めてでございまして、万事ふなれでございます。ことに浅学非才の者でございますので、どうか皆さま方の御協力を賜わりましてその任務を全ういたしたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) —————————————
○委員長(三木與吉郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、委員赤間文三君が辞任し、私が選任されました。 —————————————
○三木與吉郎君 私、委員長に在任中はまことに不手ぎわ、ふなれでございまして、始終御迷惑のかけっぱなしでございましたにもかかわりませず、皆さん方から非常な御支援を賜わりましてまことにありがとうございました。なお、また今後ともよろしくお願いいたします。はなはだ簡単でございますが……。
○委員長(三木與吉郎君) それでは、これより質疑に入ります。政府側から賀屋法務大臣、津田司法法制調査部長、武内保護局長、小川入国管理局長、富田入国管理局次長、吉川公安調査庁長官、宮下公安調査庁次長、平賀民事局長、大澤矯正局長が出席いたしております。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(三木與吉郎君) 法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。本件につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入るのでありますが、衆議院において修正が加えられておりますので、まず、右修正点について便宜政府側から説明を聴取いたします。
○委員長(三木與吉郎君) これより内閣委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について、御報告いたします。 本日、千葉千代世君が委員を辞任され、その補欠として山本伊三郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(三木與吉郎君) それではこれより質疑に入ります。 なお、衆議院からただいま御説明を願いました徳安衆議院内閣委員長、政府側から野田総務長官、古屋総務副長官、川上行政管理政務次官、鹿島科学技術政務次官、倉成経済企画政務次官、——倉成政務次官はまだ出席いたしておりません。井川北海道開発政務次官、岩倉総理府賞勲部長、村上経済企画庁官房長、後藤行政管理庁統計基準局長、芳田内閣調査官、栗山臨時在外財産問題調査室長
○委員長(三木與吉郎君) 総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますが、衆議院において修正が加えられておりますので、右修正案について、まず説明を聴取することにいたします。衆議院内閣委員長徳安實藏君。
○委員長(三木與吉郎君) これより内閣委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本日、山本伊三郎君が委員を辞任され、その補欠として千葉千代世君が選任されました。 —————————————
○委員長(三木與吉郎君) それでは四案を一括して、これより質疑に入ります。 なお、衆議院から、ただいま御説明を願いました山内広君、政府側から瀧本給与局長、岡田公務員制度調査室長、野田総務長官、増子恩給局長、田中大蔵大臣、平井主計局給与課長が出席いたしております。 御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(三木與吉郎君) 恩給法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案、国家公務員共済組合法の長期給付に関する施行法等の一部を改正する法律案、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び薪炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案、以上四案を便宜一括して議題といたします。 四案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより
○委員長(三木與吉郎君) これより内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 六月十七日、山本伊三郎君、村山道雄君が委員を辞任され、その補欠として千葉千代世君、小沢久太郎君が選任されました。二十日上林忠次君が委員を辞任され、その補欠として植木光教君が選任されました。また、本日、小沢久太郎君が委員を辞任され、その補欠として村山道雄君が選任されました。 ———————
○委員長(三木與吉郎君) 厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き、これより質疑を行ないます。 政府側から、小林厚生大臣、梅本官房長、牛丸社会局長、黒木児童局長、小山保険局長、今村国立公園部長が出席されております。 御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(三木與吉郎君) これより内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 六月十一日、向井長年君、十二日、重政庸徳君、十五日、近藤鶴代君が委員を辞任され、その補欠として田畑金光君、小西英雄君、上林忠次君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○三木與吉郎君 ただいま議題となりました法律案三件について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、自治省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案の内容は、自治省に、自治大臣の諮問に応じ、地方公営企業制度に関する重要事項を調査審議するため、附属機関として地方公営企業制度調査会を設置すること、及び自治省の定員を、本省において十二人、消防庁において三人