○三木大臣政務官 大平委員の質問にお答えしたいと思います。
無利子の奨学金につきましても、一億総活躍プランにおいて、低所得者世帯の子供に係る成績基準を大幅に緩和するとされたところでございます。
また、今回の経済対策におきましても、低所得者世帯の子供たちに係る成績基準を平成二十九年度、二〇一七年度、つまり来年からでございますけれども、この進学者から実質的に撤廃をし、必要とする全ての子供たちが受給できるようにするとされているところでございます
三木亨
○三木大臣政務官 大平委員からの質問にお答えしたいと思います。
今大臣から答弁ございましたように、奨学金制度につきましては、一億総活躍プランにおきまして、安定財源を確保しつつ、奨学金制度の拡充を図るとされております。
また、無利子の奨学金につきましては、未来への投資を実現する経済対策において、速やかに残存適格者を解消するとされたところでもございます。
こうした政府の方針に基づきまして、財務省といたしましても
三木亨
○三木大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました三木亨でございます。
木原、大塚両副大臣、また、杉政務官とともに、大臣を補佐し、職務を全うしてまいりたいと思います。
御法川委員長を初め、委員の皆様方の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
三木亨
○大臣政務官(三木亨君) この度、財務大臣政務官を拝命いたしました三木亨でございます。
杉大臣政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。
藤川委員長を始め委員各位におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
本当に、世の中にはこんなところまで知恵を働かせるのかというような人がたくさんおりますし、そういった業者もたくさんおります。
今回の法改正によって、ある程度、一定のそういった業者に対してストップ掛かるというのは非常に喜ばしいことだと思いますけれども、ただ、なお、それでも手を替え品を替え、また場合によっては物を替え人を替えやってくる。幾らやっても根絶やしにならないというのも
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
法文自体というものはやっぱり一般の国民の方はなじまないんですけど、内容としては非常に生活に関わること、自分たちの生活、消費行動というものがどうなるのか、その結果がどうなるのかということは非常に皆さん関心あると思います。そのうち、例えば朝の主婦の方がよく見られているワイドショーとかそういうので特集をされるんじゃないかと思いますけれども、そういった機会もうまく利用しながら
三木亨
○三木亨君 おはようございます。
先日、モンゴルに行かせていただいていたんですが、お茶を買ってきて、そのお茶を昨日飲んだところ、ちょっと今朝おなかの具合が悪いので、余り声に力が入らないので聞き苦しいところがあるかもしれませんが、よく考えると一部の方々にお渡ししたので、飲むときは気を付けていただきたいと思います。
それでは、質問をさせていただきます。
特定商取引に関する法律の一部を改正する法律案及
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
時間がちょっと押してきているので、少し急ぎます。
我が国の安全保障環境というのは非常に今厳しい状態でございます。北朝鮮の相次ぐミサイルの発射であるとか、あるいはISなどのテロ組織の活発化など、非常に周りの環境は厳しいと言わざるを得ないと思います。また、それにも増して厳しいのが財政状況でございますけれども、これら二つを踏まえますと、質の高い装備品をより低コストで
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
続きまして、先ほどこれも塚田委員の方から少し指摘があったんですが、二十六年度決算において、防衛装備品に係るライフサイクルコスト管理の実施について会計検査院から意見表示を受けておられるところでございますが、防衛装備庁においてプロジェクト管理やライフサイクルコストの管理を行うことと私どもは認識しておるところでございます。これらの現在の取組状況とこれまでの成果、また、
三木亨
○三木亨君 十四日の夜から、九州、熊本県また大分県を中心として強い地震がまだ終息していない状況でございます。
この地震で亡くなられた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、被災された方々にお見舞い申し上げたいと思います。まだ安否確認の取れていらっしゃらない方がいらっしゃるとお聞きします。一刻も早い安全が確認できることをお祈り申し上げたいと思います。
政府は、地震発生以後、直ちに対策本部を設置しまして
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
今回の海洋の安全保障を話し合う段において、中国から各国に対して非常に大きなプレッシャーがあったというふうにも聞いておりますけれども、そういった中で国際的なルール、本当に基本的なルールを各国で確認し合えたというのは非常に大きな意義が私もあると思います。
では、航空協定の方、メーンでございますので、こちらの方のお話を伺ってまいりたいと思います。
端的にお聞きしますけれども
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
ちなみに、女房は安佐南区でございますので、大臣の選挙区からちょっと外れておりますので、それは残念だなと思いますが。済みません、ありがとうございました。ちょっと時間なくなってきたので、飛ばしますけれども。
今大臣の中に海洋の安全保障ということも話し合われたというふうにございました。G7会合の中では、東シナ海や南シナ海における一方的な現状変更に懸念が示され、埋立てや
三木亨
○三木亨君 おはようございます。
いきなり関係のないような話かもしれませんが、私の女房が広島の出身でございまして、たまに実家に帰ったりするんですが、実家に帰るというのは一緒にですよ。女房と一緒に実家に帰って、家族で帰るんでございますけれども、子供などを連れて買物に行きますと、広島の方というのは、まあ大臣もそうなんですけど、非常に人懐っこいところ、人柄の良いところがありまして、レジとかでちょこちょこ
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
繰り返しになりますけれども、河野大臣にしろ石破大臣にしろ、本当に本気で考えて取り組んでおられる。地方のことについて目を向けて、かつ国全体のことを考えるという姿勢、これは私も非常に感銘を受けるところでございます。
私は徳島の人間でございますので、この消費者庁の移転ということには本当に応援しておりますし、実現できたらいいなとは思いますが、ただ、検証というものはしっかりと
三木亨
○三木亨君 もう一人、石破先生のところの福山先生もいらっしゃいますので、よろしくお願いいたします。
大臣ありがとうございました。本当にいつも力強い答弁で、しっかりと本気で検証していただいているんだということがよく伝わりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今、河野大臣からお答えをいただきましたけれども、地方創生において政府機関の地方移転に政府の方は本当に本気で取り組んでいただいているなということがよく
三木亨
○三木亨君 皆さん、こんにちは。自由民主党の三木でございます。
最近随分春めいてきまして、暖かくなってまいりました。今日も二十度ぐらいまで上がるそうでございまして、花粉症の方には花粉がいっぱい飛び回っているのが見えるという方がいらっしゃいますけれども、そういう季節になってきたのかなという気がいたします。最近一番びっくりしましたのが、阿蘇のあの火山灰に耐えてきた馬場先生の鼻が花粉に最近やられてしまったということをお
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
外国にも準拠してやっている国が割と先進国にもあるということでございましたけれども、一般国家公務員の給与改定というものは、今回もそうですけれども、今回の場合は、去年の八月に出されました人事院勧告に基づいてやられているわけでございます。
これも平たく申しますと、民間のサラリーマンと事務職の公務員の方、この方々の給料を比較して均衡を取りましょうということだというふうに
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
非常に韓国に次いで北朝鮮に近い国はやっぱり日本だろうかと思います。そしてまた、北朝鮮のミサイルの射程圏内にも十分ある我が国でございますので、国民の皆さんが安心して暮らせるように、枕を高くして寝られないようでは困りますので、しっかりと対策を練ってこれを実行していただきたいというふうに思います。
それでは、今日の議題でございます防衛省の職員の給与等に関する法律の改正
三木亨
○三木亨君 皆さん、新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、委員長また与野党の委員の先生方、そして中谷大臣、岸田大臣を始め政府関係者の皆様には格別の御厚情を賜りまして、本当にありがとうございました。今年度もよろしくお願い申し上げます。
今年のお正月は非常に穏やかで、皆さん方、家でゆっくり過ごされた方も多いのではないかと思います。非常に暖かくて、また平穏なお正月だったように思います。
ただ
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
続きまして、一問目に少し関わることかと思いますが、戦後の日本の安全保障というものは、日米安全保障条約を中心に構築されてまいりました。この条約は、日本がアメリカに基地を提供するという代わりにアメリカが日本の防衛義務を負うというような、一面で片務条約ではございますけれども、この日米安保によりまして、半世紀以上にわたって日本の平和は保たれてきたわけであります。
しかし
三木亨
○三木亨君 済みません、ありがとうございます。ちょっと時間が読めないので、次の質問に行かせていただきたいと思います。
七月三十日の委員会で、お子様を持つ親の立場からすれば当然のことでございますけれども、森委員の方から、繰り返し繰り返し本当に丁寧に徴兵制に対する質問がございました。
これに対して、憲法十八条では、その意に反する苦役には服せられないと規定されておりまして、憲法上、徴兵制は採用できないというふうな
三木亨
○三木亨君 こんにちは。自由民主党の三木亨でございます。大変暑い日が続いておりますが、この暑い日に質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。
今日は四問ほど質問を用意させていただきましたけれども、やはり今回の安全保障法制は、私の地元の方でも大変話題になることが多うございます。地元の方々とお茶を飲んだり、あるいはお菓子を食べたり、あるいはお酒を飲んだり、おにぎりを食べたり、まあそういった
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
今御説明いただいたように、本条約の成立過程において、米国が以前採用しておりました先発明主義と、その他の、米国以外の多くの国が採用しています先願主義との間の妥協点、落としどころを見付けるということが作業の一つとしてあったわけですけれども、手続面の特許制度の調和を目指す動きがこの中で模索されてきたという経緯があるということです。
その後、米国においては二〇一三年に
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
続いて、中身の方にちょっと入っていきたいと思いますけれども、特許制度の国際調和については、一九七八年に発効した特許協力条約による国際出願の制度が確立されているところでございますけれども、各国の国内段階の特許制度についてのルールは実は存在していなかったということでございます。当初、WIPOにおいて各国の特許法を調和させることを目的に議論をされてきましたけれども、結局
三木亨
○三木亨君 おはようございます。
今日は昨日と比べて少し涼しいかなというような感じがいたします。先ほど隣の北村理事ともお話ししていたんですけれども、大変汗っかきなので、少し涼しくなると私としても助かるところでございますので。ただ、国会議員としてこういった委員会の審議には汗をかいていきたいなというふうに思う次第でございます。きれいにまとまりましたね。
まず、特許法条約及び今回、商標法のシンガポール
三木亨
○三木亨君 ありがとうございました。
続きまして、本改正案の中には国際協力分野における新たな政策課題に積極的に取り組むために、国際協力に関することを防衛省の所掌事務として追加することとされております。
同規定を追加した意義というもの、そしてまた、今後どのような国際協力が想定されているのかということを御説明いただきたいと思います。
三木亨
○三木亨君 では、続きまして、今防衛大臣の説明の中にありました「防衛省改革の方向性」の中で、防衛力の整備について部分最適化から全体最適化への改革という、これが必要であるというふうに方針を立てられております。
ぱっと聞くとちょっと分かりにくい言葉ではあるんですが、この部分最適化から全体最適化への改革というものは具体的にどのようなものか、またそのメリットについて御説明いただきたいと思います。
三木亨
○三木亨君 おはようございます。今日もお暑うございますけれども。
実は、前の委員会のときに休暇中に和歌山で財布をなくしたという話をしまして、私も諦めておりましたが、委員の方からは時々、財布どうなったというふうに心配して声を掛けていただいているので追加報告ということで、先日見付かったということで実は送り返していただきました。大した財産的価値はございませんが、本当にうれしかったです。というのは、そういうふうに
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
額が大き過ぎてどれぐらいが妥当なのかというのが余り私にもぴんとはきていないところがありますけれども、各国の排出量、そしてまた経済力とかそういうものを勘案したところで、国際社会においては非常に理解を得られる数字なんだなというふうに私は一旦理解させていただきたいと思います。
では、続きまして、これの先にあることについて少しお伺いしたいと思いますが、本年末にパリで開催
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
我が国にとっても、また地球環境、とりわけまた開発途上国や小さな脆弱性を持った島嶼国にとって非常に重要な基金であり、それに我々日本が中心的な役割を果たすというのは非常に大きな意義があるということで、非常によく分かったと思います。
さて、それでは、先ほどから出てくる我が国が拠出する十五億ドルという額についてなんですが、話は全く変わりますけれども、先日、ゴールデンウイーク
三木亨
○三木亨君 まばらな拍手、ありがとうございます。
まず初めに、五月七日、ゴールデンウイーク明けでございます。本日開かれているのは当委員会だけというふうにお聞きしております。改めて、このような日に開催の御協力をいただきました委員の皆さん、特に野党の委員の皆さん方には心から御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。
では、早速ですが、緑の気候基金に対する質問、これに入りたいと思います。
三木亨
○三木亨君 宇都政務官、ありがとうございました。
続きまして、アジアインフラ投資銀行についてお聞きしたいと思います。
中国が主導するアジアインフラ銀行、AIIBについて、ASEAN十か国を始めとする途上国を中心に参加をすることになっておりましたけれども、ここに来て、イギリスに続きドイツ、フランス、イタリア、ルクセンブルク等々の国が参加を表明するなど、三月末の創設国締切りに向けて参加の意思を示す国
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
国際情勢等を十分に勘案した上で、やはり防衛という観点、あるいは安全保障という観点からは、防衛省の皆さん方が日本のかじを取っているわけですから、そういった観点から問題があるということを引き続きあぶり出していただいて、ただ、この解決に至る道というのは非常に遠いような気がいたしておりますので、関係各府省庁でいろいろと調整していただく必要があるのかなと思います。
続いて
三木亨
○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。よろしくお願いいたします。
まず初めに、岸田大臣におかれましては、引き続きの御大任、本当にお疲れさまでございます。また、中谷大臣におかれましては、この度の大臣御就任、本当におめでとうございます。我が県の山口大臣、また愛媛県の塩崎大臣に続き、四国三人目の大臣の誕生ということで、私も大変うれしく思っております。私のみならず、四百万の四国人、こぞって応援していると
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
まず、締結の意義というものと、また、なぜ今なのか、今締結する意義というものが何なのかということ、この二点についてまずお聞きいたしました。
これからは少し各論の方に移っていきたいと思うんですが。
本条約やほかの原子力の賠償責任に関する条約について、ほかにもございますけれども、これについては政府も御存じでございましょうし、また、締結の是非というものを検討された経緯
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
そして、もう一つ、この条約は一九九七年九月のIAEAの外交会議において採択されたというふうに伺っております。じゃ、なぜ今なのかということがやはり疑問に湧いてくるかと思います。
そこで、条約採択当時のことをお伺いさせていただきたいと思いますけれども、本条約は賛成多数で採択されたというふうに伺っております。これに反対票を投じた国はどこで、その反対がどのような理由であったのかということ
三木亨
○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。
本日は、原子力損害の補完的な補償に関する条約が議題となっておりますので、これについて質問させていただきたいと思います。
本条約は、原子力損害に関する国際的な賠償制度でございますけれども、一部の報道とか、あるいはネットの話の中では、この条約はあたかも原発輸出を推進するための条約であるという論調もございます。
そこで、まず最初に、政府に対して、本条約は
三木亨
○三木亨君 私は、自由民主党及び公明党二会派を代表して、議題となっております経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、賛成の立場から討論を行います。
本協定は、日本とオーストラリアとの間において貿易及び投資の自由化、円滑化を進め、経済効率の向上やビジネス環境の整備などの強力な推進のため、幅広い分野で枠組みを構築するものであります。特にオーストラリア
三木亨
○三木亨君 力強い答弁をありがとうございます。
消費者行政というのは非常に裾野の広い分野でございますので、様々な専門性を求められてくると思います。本当に全員一丸となって取り組まなければならない問題、非常に多いと思います。
先ほどから司令塔という表現ございますけど、同じ司令塔でも、例えるならクライフのように、非常にサッカー界でも、今まででも一番優秀な司令塔でもありますし、またトータルフットボールというのを
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
不正であるとか悪事であるというのは、内部の方から暴かれることが非常に多いというのが世の中の通例でございますし、この制度自体、非常に有効であるかと思います。ただ、それがもう少し、もっともっと有効に働くように、やはり公益通報者というのは保護していかなければいけないということだというふうに考えておりますので、とにかくやり方はいろいろあろうかと思いますが、その目的に向かって
三木亨
○三木亨君 自由民主党の三木亨でございます。
本日は、質問の機会を与えていただいてありがとうございます。
朝晩、大変寒くなってまいりました。特に冷え込んでまいりましたので、皆さん、お風邪などを召していらっしゃらないでしょうか。私事ではございますけれども、大変暑がりなものですから、大体窓を開けて寝ます。昨日は大分冷え込みまして、さすがに私も風邪ぎみになって、ちょっと鼻声でございますのでお聞き苦しい
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
現状での適正な運用の仕方とか、現在の法律もあるんでしょうけれども、過剰にやはり事業者に負担が掛かってもこれは私はいけないと思うので、零細でごく真面目に頑張っている事業者さんもいらっしゃると思うので、過剰な負担を掛けたり、あるいは非常に、何というのか、威嚇的な法運用になってもいけないと思いますので、またその辺はバランスを取りながら見ていただく。また、将来的にこれがなくならないとなると
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
早々に、様々な業界、また立場の方からの御意見を取りまとめていただいておると思いますけれども、早々にこの取りまとめを行っていただいて、やり得、また逃げ得を許さないような制度を一日も早く立ち上げていただきまして、国民の健全な消費生活の確保と優良事業者の育成につなげていただきたいというふうに考えております。
最初に張り切って長く書き過ぎたので、自分でしゃべって半分も
三木亨
○三木亨君 皆さん、こんにちは。自由民主党の三木亨でございます。
本日はこのような機会を与えていただきまして、委員長を始め委員の皆様方、また我が自民党の皆様方に御礼申し上げます。
早速質問の方に移らせていただきます。
いよいよ、FIFAワールドカップ二〇一四ブラジルが近づいてまいりました。日本代表はC組での対コートジボワール戦、これが初戦でございます。たしか六月の十五日の午前中だったと思いますけれども
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
続けて、もう一つ疑問に思うことがあるのでお伺いしたいと思います。
この条約は国際的な核セキュリティーの強化への取組のために大変重要な条約であるというふうに考えていますけれども、本条約の改正というものは二〇〇五年に採択されていますけれども、我が国としてはもっともっと早く、この条約が改正されたこと、この改正を受諾して、国際社会に対しても我が国がこの分野の取組を重視
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
放射線の漏出による災禍というのは非常に重大な結果を及ぼしますので、非常に細かい点まで目を配っていただいて、セキュリティーに努めていただきたいと思います。
続きまして、本条約の改正の内容についてお伺いしたいと思います。
核物質防護条約は、元々、一九七九年に採択されまして、一九八七年に発効したとされております。締約国に対して国際輸送中の核物質について防護の措置をとることを
三木亨
○三木亨君 おはようございます。
大変暑くなってまいりまして、今日は自民党の先生方、佐藤筆頭、また沖縄の島尻先生を始め、かりゆしファッションで、外務大臣もかりゆしで来ていただいております。
かりゆしまで華やかではないんですが、我が徳島県にも藍染めファッションというのがございまして、藍染めの麻のシャツを……(発言する者あり)福山先生の御指摘どおり、今日着てこようかと思ったんですが、一着だけあるそれがどういうわけか
三木亨
○三木亨君 二百九十五トンですね。
ありがとうございます。
まだ周辺各国の状況というのは分かっていないと。これからしっかりと調査をしていただいて、中にはきっちり数が取りにくい国もあるかと思うんですけれども、できるだけ状況を把握していただいて、我が国の役割というものを果たしていっていただきたいと思います。
キンメダイの漁獲量を今聞こうと思ったんですけれども、先に言っていただいたので結構なんでございますけれども
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
多くの共通点がありつつ、また相違点もということ、ただ、地域的な状況というのはやはりそれぞれに存在するんだというふうに私も思います。
では、この南インド洋漁業協定というもののちょっと独自の問題についてお聞きしたいと思いますけれども、今回締結するこの公海漁業協定によって、例えば規制対象魚というのが指定されております。キンメダイという魚がございますけれども、これも規制対象魚
三木亨
○三木亨君 おはようございます。自由民主党の三木亨でございます。
まず最初に、私事になりますけれども、二年ぐらい前までよく釣りに行っておりまして、私のふるさとは徳島県というところで、鳴門の方によく船で釣りに行っておりました。鳴門の方には、伝統的な漁法でタイカブラというのがございまして、簡単に言うとルアーの一種みたいなものですけれども、鉛の玉を付けてひもを付けて、それを上げ下ろしするだけでタイが引っかかるという
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
エネルギー政策の観点から、また地球温暖化の観点というものもございますので、そういった観点から原子力発電について非常に重要視して進められている国も結構あるということでございました。
一方で、先ほど申し上げました福島第一原発の事故を契機に、我が国においてももちろんこの原子力発電所の推進の是非について議論が闘わされているわけでございますし、先ほど私も申し上げましたように
三木亨
○三木亨君 ありがとうございます。
まず、スタート地点を確認させていただいてからということだったので、御丁寧な御答弁ありがとうございました。
次に、我が国では、三・一一の東日本大震災に伴って福島第一原発の事故という非常に痛ましい事故がございました。これを受けて、各国ではもう一度原発の建設あるいは推進の動きを見直そうという動きがあったやに聞いておりますけれども、結局、原発をやめていこうというふうな
三木亨
○三木亨君 おはようございます。自由民主党の三木亨と申します。
本日は、二国間の原子力協定、二つの協定について質問をさせていただきたいと思います。大変重要な協定だと思いますので、少し丁寧に、まず全般のことからお聞きいたしまして、それから各個別の協定の方についてお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
まず、この原子力協定というものの意義についてですが、例えば原子力発電に使われる核物質
三木亨