運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1964-03-03 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

三城晃雄君 非常に重要なポイントであると思いますが、私が門外漢であるということを言いました意味は、この問題は、もともと日本労働組合あるいは国際労働組織から日本政府が提訴されている問題である。したがって、日本使用者は、これに対して法律的に関係がないのであります。かたがた、日本の民同産業を律しているところの労組法なるものは、八十七号それ自体と完全に一致しているものでありますから、民間産業に関する限

三城晃雄

1964-03-03 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

三城晃雄君 八十七号条約を批准しなければ、国際社会においてどういう影響があるかという御質問だと思いますが、先ほど申しましたように、世界各国経営者団体も、八十七号というものは尊重いたしておりますので、八十七号はすみやかに批准したほうがよろしいということは、私先ほど申し上げたとおりであります。しからば、具体的にどういう影響があるかと申しますと、必ずしも、いま直ちにこれこれの影響がある、たとえば、これを

三城晃雄

1964-03-03 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

三城晃雄君 私は、ただいま委員長から御紹介がありました三城であります。  昭和三十四年であったかと思いますが、日本の第八十七号条約の問題が初めてILOの場において取り上げられました当時、ここにおられる原口さんと御一緒にこの社労委参考人として皆さま方にお目にかかりまして、すでに五年を経過しました。いまだに同じ問題で呼びここへお招きをいただきましたことは、私はなはだ残念に思う次第であります。  ただ

三城晃雄

1958-04-03 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

参考人三城晃雄君) 先ほど政府代表飼手審議官からお話がありましたので、大体において簡にして要を尽しておると思うのであります。大してそうつけ加えることもありませんが、第一番のILO活動状況につきましては、私からちょっとつけ加えさしていただきますならば、一九一九年にILOが創設されて以来、大体においてILOは、国際的立法と申しますか、あるいは国内立法の基礎となるところの条約を作るということが主体であったというふうに

三城晃雄

1958-04-03 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

参考人三城晃雄君) こういう五つの問題について、各参考人が全部同じようなことを述べるということも無意味でありますから、時間の険約という立場からいたしましても、また、ILO組織からいたしましても、一般的なことは政府が中心になって動いておりますので、私といたしましては、原則的な実情については、政府代表から責任をもってお話しになって、われわれの民間側は、何かそれについて所見を異にする、あるいは事実が

三城晃雄

1958-04-03 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

参考人三城晃雄君) ちょっと議事の進行についてお尋ねいたします。  何か議員の方から、具体的の個々の問題についてお尋ねがあって、私どもお答えせよということで、別にここに出ております問題について、一般的な説明をいたすほどの実は用意もいたしておりませんし、ことに、一番、二番、三番の問題に関しては、これは、政府代表労働省方面で一般的の御説明があった方がしかるべきだと私は考えております。

三城晃雄

  • 1