運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
301件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-07-12 第55回国会 衆議院 外務委員会 第17号

三原委員 いま総理から御意見を承りましたように、ASPACの今回の会議の性格なり方向というようなものが、イデオロギーに基づきます反共的な政治グルプの結集というようなことではなく、みずからの貧困に対して、積極的にひとつまずおのおのの国が立ち上がって経済開発をやり、そしてそういう間に共同体制をつくりながら、南北問題と取り組んでいこう、この解決に処しようということであるし、また将来ともそういう方向にわが

三原朝雄

1967-07-12 第55回国会 衆議院 外務委員会 第17号

三原委員 私もそうした立場に立って、外務大臣ASPACにおける言動に対しては、その努力を高く評価するものであります。  次にお尋ねをいたしたいのは、ASPAC性格なりその方向等について、三木外務大臣がタイに出発されるときには、このASPACの動向がどうなるかというような点についてずいぶん心配をいたしたものでございます。特に、第一回の韓国において実施されましたASPACにおきましては、その集まられる

三原朝雄

1967-07-12 第55回国会 衆議院 外務委員会 第17号

三原委員 私は野党の質問に協力をいたしまして、ごく短時間にひとつ、三点総理に対してお尋ねをいたしたいと思います。  第一点は、佐藤内閣外交基本方針は、自由を守り、平和を愛する、平和に徹するという、常に佐藤総理が述べておられる線に沿って今日まで、たとえば共産圏諸国との外交におきましても、ソ連、東欧諸国に対しましても、経済、文化の交流について一段とその成果をあげてこられたことにつきましては、その

三原朝雄

1967-07-06 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第24号

三原委員 まず自民、社会、民社、公明、四党共同提案にかかる石炭鉱業再建対策推進に関する件について決議文を朗読いたします。 石炭鉱業再建対策推進に関する件(案)(四十二年七月) 石炭鉱業抜本的安全対策については、先に行なわれた石炭鉱業審議会答申趣旨従つて特別会計を実施するなど本格的に実施する運びとなつたが、現下の石炭鉱業をとりまく客観的情勢答申当時よりさらに

三原朝雄

1967-07-05 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第23号

三原委員 ただいま提案されました四党共同提条にかかる附帯決議案趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、再建資金の融資に当たつては、本制度趣旨にかんがみ、企業緊急事態に対処し得るよう弾力的に運用すべきである。 再建資金制度は、本来石炭の供給を確保する上からも必要

三原朝雄

1967-07-05 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第23号

三原委員 いろいろ事情もあるようですが、現在におきまする石炭政策については、局長承知のとおり、なお公害問題等の御懸念があるようですが、これはひとつモデル的な、石炭を専用して、公害は出さないぞというように、石炭局長のほらに大いに研究していただいて、そういう点は、特にそういう体制ができますと、かえっていい意味のモデスケースをつくることになると思いますので、ぜひひとつ前向きの体制石炭を専用するという

三原朝雄

1967-07-05 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第23号

三原委員 営繕局長にお伺いをいたしたいわけですが、福岡市に現在中央各省出先機関がありまして、その総合庁舎がすでに建設計画が決定し、その準備にかかっておられる時点だと思います。多少時期的には時期はずれの感もいたしますが、特にお願いをいたしたいのは、御承知のように石炭政策を強力に国において進めていただいておりまして、特にその中でも需要対策というものを一つ政策として目下積極的にこれに取り組んでおる。

三原朝雄

1967-06-29 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第22号

三原委員 構想はよくわかりましたが、そこで幸いにして、今日の日本産業経済上昇態勢というようなものが、地元県、市町村にも一つの空気をつくりつつあると思う。中央のそうした構想もある程度受け取られておるようでございますし、ひとつ積極的にそういう基盤整備なりあるいは中央の戦略的なそうした企図等を浸透さしていただいて、地元の強い要請というようなものとマッチさせながら、産炭地振興と取り組んでいただきたいと

三原朝雄

1967-06-29 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第22号

三原委員 時間がありませんので、二点簡単にお尋ねをいたしたいと思うのですが、まず産炭地振興事業団なり石炭局長に「お尋ねをいたします。  それは自由企業下の現在でございますので、なかなか意のごとくは進まぬと思いますけれども産炭地において、特に対象企業になっております鉱工業あたりを考えてみましても、特に市町村において希望」ておりまするのは、基幹産業を何とか誘致できないかという問題が常にいわれる。ところがなかなか

三原朝雄

1967-06-23 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第20号

三原委員 鉱害に関連して一言お尋ねをいたしたいのですが、それは五十三国会か五十四国会か、どらも記憶がはっきりしませんが、石炭局長大臣質問をして善処方お願いをした件が現地において具体化しておりません。というのは鉱害復旧の問題で、市街地鉱害復旧で、農地の鉱害復旧休耕補償が法制化されておりますけれども市街地鉱害復旧においては商店の休業補償がない。したがっていま各地で市街地鉱害復旧がなされて

三原朝雄

1967-06-09 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第17号

三原委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、石炭鉱業再建整備臨時措置法案について賛成の討論を行なわんとするものであります。  御承知のごとく、わが国エネルギー現状は輸入の依存度がきわめて高く、今回の中近東の紛争を見るまでもなく、有事の際におけるエネルギー確保が憂慮されるところであります。したがいまして、国産エネルギー確保によって、エネルギー安全保障をはかることは、近代国家においては至上

三原朝雄

1967-05-16 第55回国会 衆議院 大蔵委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

三原委員 そこで、次にお伺いいたしたいの は、石炭対策費がこの会計の限度で不足する場合 もあるわけでございますが、一般会計から繰り入 れることが可能であることは、私もその点はいま 大臣の御意見で理解をしますが、その際に何らか 条件を付加されるというようなことはございませ んか。

三原朝雄

1967-05-16 第55回国会 衆議院 大蔵委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

三原委員 どうも、私ども自身石炭産業現状 と将来の見通しとを考えてまいり、しかもこの特 別会計制度内容検討してみますと、大臣のい まの御意見によりますと、答申内容十分納得 をしてこれを採用したという御意見でございます が、私どもとしては、先ほど申し上げましたよう に非常に心配になる。はたして四十五年までに自 立安定するような石炭事情になるのかどうかとい うような問題を、石炭産業プロパー

三原朝雄

1967-05-16 第55回国会 衆議院 大蔵委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

三原委員 今次一連の石炭対策中、特に石炭鉱 業の過重な負担一千億円の財政資金によります肩 がわりであるとか、あるいは安定補給金の交付、そ れから、ただいま議題となっております特別会計新設等は、私企業におきまする体制下において は、一産業に対する国の援助としては全く画期的 なものだと敬意を表しております。しかし、内容 的につぶさに検討してみますと、いろいろ憂慮す べき問題点があるわけでございます

三原朝雄

1967-05-11 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

三原委員 次にお伺いをいたしたいのは、いまお話がございましたように、一定の施策財源のもとで、石炭企業としては情勢変化に対処して、十五年度ごろまでには自立できる体制努力されるであろうと期待をいたしておるわけでございますが、しかし、今回政府としては限界に達する一つ施策石炭企業に対しては助成をしたわけでございます。その反面、こうした相当な金額を助成をいたしました関係上、いまもお話があったように、企業

三原朝雄

1967-05-11 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

三原委員 いまのお話で、通産当局自身非常に楽観をしておるということではないと思いますけれども昭和四十五年ごろには一応大勢としては各企業体が自立、安定できる自信があるというような御意見でございましたから、一応それを期待するといたしましても、しかし私はそうした楽観的な見方ができないということだけは率直に警告をしておきたいと思います。それは非常な情勢変化があるわけでございまして、そうしたことは現時点

三原朝雄

1967-05-11 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

三原委員 議題となっております石炭鉱業再建整備臨時措置法案内容について御質問申し上げます前に、その基底になります一般的な問題について質問をいたしたいと思いますが、本年度政府石炭施策は、その経過なりその規模、その制度というような立場から見てまいりますると、私企業体制下におきましては、一産業への国の援助といたしましては、私は限界だとも思われる一つの画期的な施策だとも考えるものでございます。しかし

三原朝雄

1966-12-19 第53回国会 衆議院 商工委員会 第1号

三原委員 ごく簡単に一点だけ質問をいたしたいと思いますが、それは当面して非常に困った問題だからであります。  それは鉱害復旧に関する問題でございますが、都市において鉱害が起こっておる、市街地における鉱害復旧でございますが、農村地区におきましては、農耕地鉱害復旧に対しましては休耕補償というものがなされるわけであります。ところが都市部におきまする中小企業なり零細企業者の店舗の鉱害復旧等に対しましては

三原朝雄

1966-12-19 第53回国会 衆議院 予算委員会 第3号

三原委員 国民立場からいまの大臣の御説明を拝聴いたしてみる場合に、必ずしも十分な納得がいけるかどうかという点については多少の問題もあろうと思いまするけれども、いずれにいたしましても、きわめて重要な経済発展のための重要資源であって、それを保護育成してまいらなければならない立場というものは明確でございまするし、まあ、そういう立場から石炭政策に対しまするあの答申を中心にして考えてまいりますると、まず石炭鉱業

三原朝雄

1966-12-19 第53回国会 衆議院 予算委員会 第3号

三原委員 ただいま通産大臣石炭対策に対する政府の取り組みに対します進捗状況の御報告がございましたが、なおまた、先ほどは大蔵大臣から、当面する本年度補正予算にも二十九億の予算を計上いたしておるというような御説明があったわけでございまして、そうした石炭政策に対しまする政府方針というようなものに対して、国民の一部には、いかにも石炭政策だけが手厚い処置を受けておるのではないかというような意見があるわけでございます

三原朝雄

1966-12-19 第53回国会 衆議院 予算委員会 第3号

三原委員 私は、質問に先立ちまして、先輩議員諸氏の御発言のように、この不正常な国会審議に対してきわめて残念の意を表するものであります。  そこで、私は、自由民主党を代表いたしまして、石炭対策の問題なり災害対策について笠間をいたしたいと思いますが、与えられた時間がほとんどございません。そこで、内容をへし折りまして、残余のものは常任委員会質問をいたしたいと思う次第でございます。  まず、石炭問題について

三原朝雄

1966-06-23 第51回国会 衆議院 商工委員会 第45号

三原委員 ただいま議決されました工業標準化法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党日本社会党及び民主社会党を代表し、提案趣旨を御説明申し上げます。  案文朗読を省略させていただきまして、お手元に差し上げております附帯決議案のとおりでございます。  第一点は、工業標準化制度根本的検討に関するものでありますが、これは目下急速に進展しつつある技術革新に対処するために当然のことでありまして

三原朝雄

1966-06-01 第51回国会 衆議院 外務委員会 第19号

三原委員 この点につきましては、原子力委員会等において、安全性については一応保証するような御意見が出てまいっておりまするけれども、一部の学者はまだ国民が疑念をはさむような言動をするのでございます。これ自身考え方が違い、政策を異にする立場人々であるからどうだというようなことだけでおるわけにもまいらぬ点がございますので、いま大臣が申されまするように、絶えずひとつそういう点について、ああした行動を批判

三原朝雄

1966-06-01 第51回国会 衆議院 外務委員会 第19号

三原委員 まあわれわれは、一応一般国民よりも原潜等については承知をいたしておるわけでございますが、いま北米局長の御意見をわれわれならば了承いたしまするけれども、しかし、一般国民に対して具体的にかつ科学的にやはりある程度納得させる努力が必要ではないかと思うわけです。艦長の談話なりあるいは新聞などにも出ておりまするが、いま言われた航行上の安全性問題等については、一応一般的に示されておるわけでございまするけれども

三原朝雄

1966-06-01 第51回国会 衆議院 外務委員会 第19号

三原委員 原潜寄港について御質問をいたしたいと思いますが、アメリカの原子力潜水艦スヌーク号は、去る三十日の午前八時過ぎに横須賀寄港いたしました。これに対しまして、反対デモが連日続けられておるわけでございます。これらの反対デモをやられる人々は、核兵器のわが国の領土への持ち込みにつながる、特にポラリス潜水艦寄港を認める前ぶれであるとか、あるいは、米国の原子力空母エンタープライズ号横須賀入港前ぶれだとか

三原朝雄

1966-05-11 第51回国会 衆議院 外務委員会 第15号

三原委員 アジアにおきますただ一つ先進国であります日本自負心の感情が、アジア諸国から日本大国主義としてある種の反感があることはわれわれも情報等承知をいたしておりますが、われわれとしては、過ぐる太平洋戦争反省という点からも十分心すべきことでありますし、その点において日本アジア政策というのは非常に過酷な道も覚悟せねばならぬと思うわけでございますが、われわれは将来ともアジア諸国に対しては

三原朝雄

1966-05-11 第51回国会 衆議院 外務委員会 第15号

三原委員 この問題については、すでに決定した事項でございますし、深くお尋ねしようとも思いませんが、いずれにいたしましても、企図しておったことが惜しい結果ではございますけれども破れたという事実に対しましては、政府としても将来の問題として御検討を願っておくべき事項だと思うわけでございます。  次にお尋ねをいたしたいのは、アジア銀行によりますアジア諸国の総合的な開発日本と個別的に行なわれる開発援助との

三原朝雄

1966-05-11 第51回国会 衆議院 外務委員会 第15号

三原委員 隣国の中国で、ああした第三回目の核実験がありました。重大な問題でございますし、国民として憤激にたえませんが、特にこの問題について一言申さねばと思いますけれども、きょうはアジア開銀に関します審議でございますので、後日に譲ることにいたしまして、きょうはアジア開銀について質問をいたしたいと思います。  まず、協定の内容に入ります前に、アジ銀に関します一般的な事項についてお尋ねいたしたいと思います

三原朝雄

1966-04-21 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

三原委員 大体諸先生の意見なり参考人の方々の御意見でつまびらかにされたと思いますが、先ほど多賀谷委員の言われるように、本法の制定の経過等反省を要するという意見も出ております。なお、鵜崎参考人からは、実施しようとする地方公共団体立場から、実施しようとすれば、いろいろな隘路があるというような点の指摘がありましたし、また、田坂参考人あたりは、実際に産炭地振興事業をやっておられて、運転資金その他で非常

三原朝雄

1966-02-26 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

三原主査代理 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  主査所用のため、指名により私が主査職務を行ないます。  昭和四十一年度一般会計予算及び昭和四十一年度特別会計予算郵政省所管、並びに昭和四十一年度政府関係機関予算日本電信電話公社関係議題といたします。  質問を続行いたします。栗原俊夫君。

三原朝雄

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

三原主査代理 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  主査所用のため、指名により私が主査職務を行ないます。  昭和四十一年度一般会計予算及び昭和四十一年度特別会計予算中、郵政省所管並びに昭和四十一年度政府関係機関予算中、日本電信電話公社関係議題といたします。  まず昭和四十一年度一般会計予算及び同特別会計予算中、郵政省所管並びに同政府関係機関予算中、日本電信電話公社関係につきまして

三原朝雄

1966-02-17 第51回国会 衆議院 予算委員会 第16号

三原委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第3号)に対し、賛成の意を表明するものであります。  本補正内容は、日本国有鉄道が、本年二月十五日以降、運賃改定を行なうこととしてもなお生ずると見込まれます運輸収入減少額二百六十二億円を鉄道債券発行等によって補てんいたし、修繕及び改良等予定工事を着実に遂行しようとするもので、適切妥当な

三原朝雄

1965-04-30 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第22号

三原委員 ただいま議題になりました附帯決議案について、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、最近益々疲弊の度を加えつつある産炭地域の深刻な実情にかんがみ、更に強力な産炭地域振興対策推進するとともに、当面次の諸点につき速やかに適切な措置を講ずべきである。  一、産炭地域

三原朝雄

1965-03-05 第48回国会 衆議院 商工委員会 第11号

三原委員 ぜひそういう体制を整備してもらいたい。実は、私ども、きわめて科学性を持ち、専門的な技術を要するものでございますので、多少なりともと思って市販の書店等資料をあさってみましたが、アンモニアガスに対します資料が一冊程度ありましたけれども、これも保安上の問題等につきましてはほとんど解明されていないという状態であります。その他、ここにあげてありますような個々ガスについての研究されました資料というものがきわめて

三原朝雄

1965-03-05 第48回国会 衆議院 商工委員会 第11号

三原委員 いま局長説明を聞いておりますると、事故が発生をして、その実態に基づいて法律改正なり省令の改正をなすというような、結局、後手後手で済まさざるを得ぬというほど、ガスの特性と申しますか、そういうものが個々によっても違っておりまするし、またその開発等が次々に新しくなされていく。しかも、それが次々に需要化されるというような結果になっているようでございます。一口に高圧ガスといっておりまするけれども

三原朝雄

1965-03-05 第48回国会 衆議院 商工委員会 第11号

三原委員 ただいま議題となりました高圧ガス取締法の一部改正に対します法律については賛成するものでございますが、何しろ需要がとみに拡大し、その使用されております地域もきわめて広範なものになってまいりました。その反面、爆発あるいはガス漏洩等によります災害事故が、昨年におきましては、富山、大阪、広島等、また、昨今におきましても名古屋等におきまして起こったわけでございますが、こういう結果から見て公共安全

三原朝雄