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406件の議事録が該当しました。

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1958-04-25 第28回国会 参議院 本会議 28号

国務大臣(一萬田尚登君) この協会の資金十五億円に関連することでありますが、これにつきましては、ただいま総理大臣並びに労働大臣から、ほとんど申し尽されておりますので、私から、とりわけ答弁することもございませんが、ただ、この積算の基礎になっておる数字は、今、労働大臣から話がありましたが、人件費が大よそ三千万円、事業費およそ六千万円というのであります。(拍手)

一萬田尚登

1958-04-24 第28回国会 参議院 内閣委員会 34号

国務大臣(一萬田尚登君) ただいま議題となりました国家公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案につきまして、提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。  政府は、今国会において、さきに国家公務員共済組合法案を提案し、共済組合の長期給付制度に大幅な改正を加えるとともに、いわゆる五現業の恩給公務員をも新たに改正後の長期給付制度の適用対象に加えることといたしたのでありますが、同法案では、これらに伴う

一萬田尚登

1958-04-21 第28回国会 参議院 内閣委員会 31号

国務大臣(一萬田尚登君) 私は、今のところ、恩給担保の貸し出しを専門にする金庫――公庫ですか、こういうものを作る考えは今持っておりません。持っておりませんが、しかし、今お話しのように、恩給受給者が恩給担保で民間において非常に高利な金利で金を借りなくてはならぬという事態は、これは救済しなければならぬと思っております。  従いまして、今日、大体申し入れの九〇%程度は国民金融公庫で順便に手当がついておりますから

一萬田尚登

1958-04-21 第28回国会 参議院 内閣委員会 31号

国務大臣(一萬田尚登君) このお尋ねの点は、労働金庫が自己資金で恩給担保の貸付を行うことがどうかという問題だろうと思うんですが、これにつきましては、今日、国民金融公庫でこの貸付をやっておりますが、大体九〇%――件数で九〇%以上、金額にしても八〇%というようなものが円滑に貸し出されているようであります。まあ、私としましては、この国民金融公庫の資金量をふやすというのでやるのが一番適当であろうと考えておるのであります

一萬田尚登

1958-04-17 第28回国会 参議院 内閣委員会 29号

国務大臣(一萬田尚登君) そういう点について、何も、私は自分の見解を不明確にしておるわけではありません。法律によるべき事柄は、むろん法律によらなくてはなりません。しかしながら、私が申しますように、事柄によって、これ、すべて法律でいくというわけにはいきません。ここに政令省令の範囲によるものも、事柄によってはある。  そこで問題は、あなたの御質問からすれば、省令政令によるところ多いじゃないかという

一萬田尚登

1958-04-17 第28回国会 参議院 内閣委員会 29号

国務大臣(一萬田尚登君) その点につきましては、今、私、基本的な考えとして御答弁申し上げた通りであります。が、しかし、問題は、この組合等の運営についての把握、それに関連して、相当技術的な問題もあると思う。どういうふうにこの組合の実態を把握して運営していくか、それには、どういうふうな、たとえば認許可とかいうようなものが基調となるのであります。技術的な点がありますので、これは一つ、それらの点について御納得

一萬田尚登

1958-04-17 第28回国会 参議院 内閣委員会 29号

国務大臣(一萬田尚登君) これはいろいろあると思いますが、個々の具体的な点について、なぜこういうように多様にしたかという点は、事務局からも答弁させまするか、私としましては、この制度の主管大臣といたしまして、まず一つには、制度の運営の上で実態をよく把握する場合には、相当の認許可、報告とかいう事項をきめておくことか適当であるという考え方で、そういう認許可、報告等につきましては、また一々法律にこれをあげるわけにもいきませんので

一萬田尚登

1958-04-15 第28回国会 参議院 内閣委員会 27号

国務大臣(一萬田尚登君) 私は、軍人恩給だけについて今後一そう考えていくという点については、今のところきわめて慎重な態度であります。軍人恩給については、すでに内閣としても大筋のことは達成しておるということに相なっておるわけであります。これ以上につきましては、もちろん私は、社会保障全体の関係において考えてよかろう、かように考えております。

一萬田尚登

1958-04-15 第28回国会 参議院 内閣委員会 27号

国務大臣(一萬田尚登君) 軍人恩給だけをとりまして、これをどういうふうに扱うかということにすれば、まだいろいろとあるかもしれません。が、しかしながら、私の考えでは、一応軍人恩給につきましては、他の、その他の、軍人恩給社会保障を一緒というのではありませんが、その他の社会保障関係との均衡の上において、よほど手を尽しておるのでありまして、大体大筋のところは、今回の軍人恩給の改正によりまして達成いたしておると

一萬田尚登

1958-04-10 第28回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 13号

○一萬田国務大臣 御指摘の点は要約して二点かと思うのでございますが、今お話を聞いておりまして、要するに外国食糧が安いからこれを輸入いたしまして、国内の食糧増産についてやや後退を見ている、こういう点はないかというようなお尋ねがあったようであります。これは私の考えでは、やはり世界の経済は広域経済に移りつつあるから、特に東南アジア、後進国はむろん将来工業国になっていくのは間違いないが、しかし、当分の間は

一萬田尚登

1958-04-10 第28回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 13号

○一萬田国務大臣 ただいまの御質問、非常にごもっともでありますが、これは申すまでもないと思いますが、食糧だけをとりましても輸入がやはり五億ドルくらい、綿花を除いて五億ドルくらいに上っております。綿花も入れると、十億ドルに近いというような農産物輸入になると思います。しかも国土が非常に狭いのですから、これは私、国内の資源の開発ということがむろん先であると思うのでありますが、同時に、しかし東南アジアの開発

一萬田尚登

1958-04-10 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 31号

○一萬田国務大臣 これは、お考えを願いたいことは、私ども銀行監督の行政上の責任者といたしまして、今日さような御要求のような発表をいたしますことは、預金者初め一般によろしくない、よい影響を与えないという見地に立っているわけでありまして、従いまして、これはまた、御意見はいろいろありましょうが、行政の最高責任者としては、そういう見地に立っている次第であります。

一萬田尚登

1958-04-10 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 31号

○一萬田国務大臣 私が特に申し上げたいことは、私どもが銀行検査をいたしておるのは、いわゆる銀行行政でありまして、銀行が健全なる経営をし、預金者も保護される、そういうことが行われているかどうかというような見地から検査をいたしております。その内容について特にただす必要があるとすれば、やはりそれは、直接に銀行自体について聞くべきでないかと私は考える。その銀行自体があるのに、それを差しおいて、監督者である大蔵省

一萬田尚登

1958-04-10 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 31号

○一萬田国務大臣 大蔵省としまして、この検査権によりまして銀行を検査いたしております。従いまして、今局長等から御説明がありましたように、この検査によって、相手方のいろいろな秘密ということも承知いたしております。これを一々検査しておるからというゆえをもって発表するということは、これはいたすべきことではないと私は思います。特に今日この千葉銀行は、非常に預金者との関係におきましても、その他においてもデリケート

一萬田尚登

1958-04-04 第28回国会 衆議院 本会議 25号

国務大臣(一萬田尚登君) 選挙の公明を期するために常時啓発費を増額する意思はないか、こういう御質疑であったと思いまするが、これにつきましては、地方財政計画歳出面にすでに一億円を織り込んでおりますが、さらに国の予算におきましても、地方公共団体等に対する委託費といたしまして、およそ一億円を計上いたしております。なお、三十三年におきましては、特に総選挙の年でもありますので、五千万円を増額いたしております

一萬田尚登

1958-04-03 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 26号

○一萬田国務大臣 非常に具体的な事柄でありますが、そういうふうな考え方を持たれる方もありましょうと私も考えるのであります。これはまたそれぞれの立場で、たとえば米の価格はどうあるべきかというような点については、いろいろ立場も異なりましょう。私どもといたしましては、今のお話のうちで、たとえば住民税等においてこれは俸給所得者だけが負担しておる。非常にそこに片寄っておるというような御不満の点は、税の不均衡があるという

一萬田尚登

1958-04-03 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 26号

○一萬田国務大臣 御見解、理解ができぬことでもないのでありまするが、しかし私どもは地方財政を考えます場合に、やはり財政全体としてどういうふうな状況にあるか、その状況に応じて財源等をどういうふうにあんばいするか、あるいは交付税をどういうふうにするべきとか、そういうふうに全体として考えて、そうして地方財政が健全化していく、かような立場をとっておりますので、一つ一つについての解決、特に今御質疑の点は重要

一萬田尚登

1958-04-03 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 26号

○一萬田国務大臣 ただいま御質疑の点でありますが、先ほど自治庁長官から御答弁もありましたように、私どもとしては一番重点は、地方財政がどういうふうに充実強化されていくかという点にあるのでありまして、地方財政の歳入面におきまして全般的にこれが強化充実していけば、自然歳出面はこれによってまかない得る、かような考え方をいたしておるのであります。公債費につきましても、そういう見地から財政需要計画の中に入って

一萬田尚登

1958-04-02 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 25号

○一萬田国務大臣 仰せのように、損害保険、ことに火災保険消防の関係ですが、これは火災が少くなれば少くなるほど保険会社はいいわけですから、そういうような関連において、御意見も私は一面ごもっともと思うのです。しかるがゆえに、今日保険会社もそういう点を見て、相当な寄付金をいたしまして、消防施設の充実に尽しておると思います。これを目的税として税にまで踏み切るかどうか、この点については、なお私は公平の問題等

一萬田尚登

1958-04-02 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 25号

○一萬田国務大臣 消防施設をなるべく完備充実をしたいという点、これは異論がございません。ただどういう方法によってこれをやるかというので、ただいまの御意見では特別に消防施設税でも創設してはどうかということであったようでありますが、これにつきましては特に自治庁あたりとも相談をいたしたこともあるのですが、自治庁の方もなかなか賛成がないようであります。(「反対だよ」と呼ぶ者あり)ただいまのところは保険会社

一萬田尚登

1958-04-02 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 26号

○一萬田国務大臣 私の考え方は考え方として、なおその点について今後検討を加えて、確信を持って実現をしたい、こういうように考えておりましても、この事柄については、先ほどから申しますように、なかなか意見も分れる、しかも慎重を期するがよろしい、こういうふうな面もあるのであります。それで、これにつきましては、十分議を練りまして、その上でで措置をしたい、これは私の今の考えであります。

一萬田尚登

1958-04-02 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 26号

○一萬田国務大臣 もちろん今回の共済組合年金制度につきまして、すべてを解決することが望ましいことは間違いにないのでありますが、一般官吏恩給制度につきましては、総理府の所管でもありますし、やはり意見を調整した上で処理する必要があるわけであります。しかも、一般官吏は、特に国の使用人という性格をきわめて明確にいたしておりますので、その辺にも、この年金制度がどうあるべきかということは、意見もなかなか多いところでありまして

一萬田尚登

1958-04-02 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 26号

○一萬田国務大臣 この一般公務員年金制度について、その管掌をどういうふうな形態にするか、言いかえれば、組合によるか国によるかという点につきまして、公務員という性格からいいまして、なかなか意見が分れるところであります。しかも、これはやはり慎重に検討を加える要がある、こういう見地から、今回は、一般公務員の分は除外をいたしまして、その他につきまして、共済組合年金制度をとりましたわけであります。私自身の考

一萬田尚登

1958-04-02 第28回国会 参議院 決算委員会 18号

国務大臣(一萬田尚登君) 予算を編成するに当りまして、財政当局といたしまして、歳入歳出に関しまして、できる限りの正確な見通しを立て、その見通しに基いて積算をいたして参りましたことは、これは申すまでもありません。ただこの三十一年の決算等におきまして、千億に及びまする余剰が生じまして、これが三十三年度に繰り越されてきたのでありますが、この三十一年の剰余金、これなどは何さまこの経済の拡大のテンポが急でありまして

一萬田尚登

1958-04-02 第28回国会 参議院 決算委員会 18号

国務大臣(一萬田尚登君) ただいまの答弁のうちにもいろいろと出ておりますが、政府としましては、予算の最も効率的な使用、適正な経理の運営につきましては、閣議でまず決定をする、そのことによりまして、各省庁に対しまして実施方を要望しておりまするが、同時にまた今も話がありましたように、会計職員の研修を強化をしまして、まず取扱い者の資質の向上をはかっていく、それから先ほども申しましたが、財政法とか会計法などを

一萬田尚登

1958-04-02 第28回国会 参議院 決算委員会 18号

国務大臣(一萬田尚登君) 政府といたしましては、一般的にまず会計制度というようなものについても、十分の検討、改善を加え、そういうものの大きな整備もいたしてきておるわけでありますが、同時にやはり責任体制を確立していく。他面において綱紀の粛正もやっていく。かようにいたしまして、この取扱者の心がまえと、同時に取扱い方法におきまして、できるだけかような間違いの生じないようなことに努めておるわけであります。

一萬田尚登

1958-04-01 第28回国会 参議院 内閣委員会 18号

国務大臣(一萬田尚登君) ただいま議題となりました国家公務員共済組合法案及び国家公務員等退職手当暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由並びにその概要を御説明申し上げます。  まず、国家公務員共済組合法案について申し上げます。  現行の国家公務員共済組合法昭和二十三年に制定され、以来約十年を経過いたし、この間諸般の事情の変化もあり、共済組合制度の全般にわたって再検討を加えなければならない

一萬田尚登

1958-04-01 第28回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 9号

○一萬田国務大臣 この予算の面でありますが、これは御承知のように、財政的に言いますれば、近年までは財政にそんなゆとりのある状況ではありません。いわゆる緊縮予算、緊縮予算で組んで参って、最近のところに至って経済の伸びが著しかった結果、やや財政にゆとりができたという状態、それもまあ昨年度におきましては経済に対する関係から、やはり歳出において制限をしなければならぬ、こういうふうなことが出て参りました。要するに

一萬田尚登

1958-04-01 第28回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 9号

○一萬田国務大臣 むろん東南アジアに対して大いに経済的な伸張をはかる施策も必要でありますが、それだからといって、北海道をほっとくわけにもいかないので、むろん北海道の開発にも力を入れなければなりません。ただ、これは意見でありますけれども、どうも日本の国内では、開発といえばすぐに食糧関係を申します。これも悪くないと思いますが、しかしその食糧が常に米麦的な考えで、どこにいっても水田――私はこういう考え方には

一萬田尚登

1958-04-01 第28回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 9号

○一萬田国務大臣 大へん一般的な御質問でありますが、私も狭い日本資源開発については、北海道を特に重要視いたしております。ごく端的に、具体的に話しますが、私は日本銀行総裁をいたしております場合に、大体日銀の支店というものは相当大きな都市で、すでに取引もこのくらいある、そこには銀行も幾つあるとかどうとかいうような統計に基いて、日本銀行の支店を作るのが常例でありました。しかしながら、私はそういうことばかりではいかぬというので

一萬田尚登

1958-03-31 第28回国会 衆議院 議院運営委員会 22号

○一萬田国務大臣 ただいまの問題でありまするが、大蔵委員会で附帯の決議がありまして、さらにこれが衆議院決議となっておることは承知いたしております。実は酒類につきましては、一面原料の値上りから価格も上げなくてはならぬ面もありますが、しかし、そういうふうなことから、今までどういうふうにこれを処理するか、苦慮いたしておりまして、一応減税もあることでもあるし、ここでそれらの点も、いわゆる原料の騰貴等も考えて

一萬田尚登

1958-03-31 第28回国会 参議院 大蔵委員会 24号

国務大臣(一萬田尚登君) 中小企業に対しまする対策はいろいろありますが、ただいまの御質問の税に関する範囲において御答弁申し上げますが、私も税法上から申して、中小企業についてできるだけのことをいたしたいという気持は持っているのでありまして、今度の税制改革におきましても、その点を十分考慮いたしまして、大体においていずれも中小企業に有利になるように考えて、中小企業対策といっていいような税法の改正をいたしておると

一萬田尚登

1958-03-31 第28回国会 参議院 大蔵委員会 24号

国務大臣(一萬田尚登君) 一応の理論的な見地に立ちますれば、そういうお考えについても私異論はありません。これは諸外国でも景気減少の調節にこういうような税の減免を活発にやりまして、いわゆる会社の内部保留とか、あるいは償却年限を長くしたり、短かくしたりすることにして、景気の調節ということをやっておりますから、私それを必ずしも理論的に否定いたしませんが、日本の場合におきましては、私はむしろ法人税を軽減して

一萬田尚登

1958-03-31 第28回国会 参議院 大蔵委員会 24号

国務大臣(一萬田尚登君) お答えいたします。これは二つの問題があると思うのですが、一つは原則的な議論、これはもう申すまでもないのでありますが、一応断わっておきますが、もしも国家のそのときにおける歳出需要をまかなってなおかつ税収に持続的な財源が見通されるというような場合におきまして、私はこれは、これを減税に振り向けるということに異存はありません。そうすべきだと考えております。  次の問題は、今の日本

一萬田尚登

1958-03-31 第28回国会 参議院 予算委員会 21号

国務大臣(一萬田尚登君) 私は、できるだけ明瞭に申し上げたつもりでありまするが、むろん、議院決議等を尊重いたしますことは言うまでもございませんが、それが一点、それで、その決議の趣旨に沿いまして、この減税の効果消費者に及ぶようにいたします。これを考える。同時に、しかしまた、行政措置として、価格を引き上げなければなりませんので、価格の引き上げを、それをどういうふうな形でするかということについて、今考

一萬田尚登

1958-03-31 第28回国会 参議院 予算委員会 21号

国務大臣(一萬田尚登君) 今回酒税法の一部を改正する法律案の御審議を願って、衆議院でこれについて、この減税の効果消費者がフルに受け得るようにしようと、こういう決議が付帯されたのでありまするが、たまたま一方、当該の酒類につきまして原料が上りまして、価格を引き上げる、そこで、むろん減税の効果は、消費者がフルにこれに浴するようにいたすのでありますが、同時にまた、この原料高による価格の引き上げ、問題は、

一萬田尚登

1958-03-29 第28回国会 参議院 予算委員会 20号

国務大臣(一萬田尚登君) 大体の考え方は、私も異論ありません。特に、まあ今日もそうなっておるのでありまするが、たとえば税法上の特別措置をやりました場合に、これはそれが特殊な新しい工業であるという意味からも来るのであります。しかも、それが国家経済に、あるいは国民生活に必須なものである、そういう意味で税法上の恩典も与える。ところが、その結果において、その税法上の恩典の結果、会社が予期しない利益をあげるということもあり

一萬田尚登

1958-03-29 第28回国会 参議院 予算委員会 20号

国務大臣(一萬田尚登君) 税法上の特別措置でありますが、これはむろん私としては、税の体系からいきましても、あるいはまた負担の公平という見地からいたしましても、軽々に許す考えは毛頭持っておりません。が、しかしながら、今日科学技術の進歩発達がきわめて著しいのであります。しかも、日本の経済国際競争にさらされている経済であります。こういう見地に立ちます場合に、特に日本科学技術において非常におくれをとっている

一萬田尚登

1958-03-29 第28回国会 参議院 予算委員会 20号

国務大臣(一萬田尚登君) お答えします。結論から申し上げれば、私はただいまの御意見とは見解を異にするほかないのでありますが、それについてなるべく簡単に私の所信を申し述べさしていただきます。  第一に、景気の見通しを誤まっていはせぬかという点でありますが、これは私としては誤まっていないと考えております。それはどういうことであるかと申し上げれば、御承知のように、皆様方も御指摘に相なったように、日本の経済

一萬田尚登