2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
○一柳参考人 ただいまの質問でございますけれども、菊池製作所は、先ほどの説明では何か物づくりばかりやっておるというふうに思われたかもしれませんが、実は、内部では環境事業への転換を図っております。すなわち、私どもの会社は、環境関係の会社にスタートアップを、三つぐらい、もう既に支援しております。 一個は、今、ごみからバッテリーを作る、電池を作るという会社、実はブルーフォースという会社なんですけれども、
○一柳参考人 ただいまの質問でございますけれども、菊池製作所は、先ほどの説明では何か物づくりばかりやっておるというふうに思われたかもしれませんが、実は、内部では環境事業への転換を図っております。すなわち、私どもの会社は、環境関係の会社にスタートアップを、三つぐらい、もう既に支援しております。 一個は、今、ごみからバッテリーを作る、電池を作るという会社、実はブルーフォースという会社なんですけれども、
○一柳参考人 一柳でございます。 今の御質問でございますけれども、私どもの会社では、実際に電子ロボット、いわゆる本当の意味で、元々機械メーカーなんでございますけれども、それだけでやっていけないということで、若干の、機械メーカーという立場であるんですが、余り電子の専門家というのは採れないんですね。例えば、ソフトウェア、電子の専門家というのはなかなか来ていただけないということであるんですけれども、我々
○一柳参考人 ただいま御紹介にあずかりました菊池製作所の副社長の一柳と申します。 私は、今日のお話は、どういうお話をしたらいいかと考えたんですけれども、簡単な自己紹介から始まりまして、私どもの菊池製作所というのは、最初は中小企業から、中堅企業といいますか大企業へ変貌したわけでございますが、どういうふうにして変貌していったか、私は実はそういう経過についてお話ししまして、その過程でどういう問題点があって