2009-11-25 第173回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
○参考人(グスタフ・ストランデル君) 先ほどの三秒ぐらいで終わった御夫婦のストーリーとしては、我々が入ったところでは、奥さんがコーヒーを出したりケーキを出したりして、だんなさんは面白いおしゃべりしてくれるんです。みんなテーブルの周りで楽しい話をしながら、いきなりにやろうとこの男性が言って、楽器を弾いてくれたんです、夫婦で。終わったら、だんなさんが奥さんに向かって、今日はよくできましたと言ったんですね
○参考人(グスタフ・ストランデル君) 先ほどの三秒ぐらいで終わった御夫婦のストーリーとしては、我々が入ったところでは、奥さんがコーヒーを出したりケーキを出したりして、だんなさんは面白いおしゃべりしてくれるんです。みんなテーブルの周りで楽しい話をしながら、いきなりにやろうとこの男性が言って、楽器を弾いてくれたんです、夫婦で。終わったら、だんなさんが奥さんに向かって、今日はよくできましたと言ったんですね
○参考人(グスタフ・ストランデル君) もう一つありますけれども、本当にこれが最後なんですけれども、この先ほどの番組は三秒だけ実はその番組の中では言いたかった部分があります。ちょっとそれをまた済みませんが上映ください。
○参考人(グスタフ・ストランデル君) 今日はお招きいただきましてありがとうございます。グスタフと申します。(資料映写) 現在は舞浜倶楽部という民間企業の二つの介護現場の運営をしているところですけれども、ちょうど十年前、日本の介護保険が始まる前の段階で、スウェーデン大使館の研修生としてスウェーデン福祉研究所というプロジェクトメンバーとして務めていて、二〇〇三年からそのスウェーデン福祉研究所の所長を五年間