2018-04-19 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
○アントニオ猪木君 シップリサイクルについて。船といえば、海賊、宝探し。前回議員だった頃に初めてキューバを訪問したときに、フィデル・カストロ議長から友人猪木の島という島を、もらったわけではないんですが、名付けてもらいまして、何回かこの委員会でも話していますが、早く自由になれば宝探しをしたいなと思っておりますが、島の周りには七十五隻沈没船が沈んでおります。これは、今の技術でいうと潜水艇もあるし、大体二百
○アントニオ猪木君 シップリサイクルについて。船といえば、海賊、宝探し。前回議員だった頃に初めてキューバを訪問したときに、フィデル・カストロ議長から友人猪木の島という島を、もらったわけではないんですが、名付けてもらいまして、何回かこの委員会でも話していますが、早く自由になれば宝探しをしたいなと思っておりますが、島の周りには七十五隻沈没船が沈んでおります。これは、今の技術でいうと潜水艇もあるし、大体二百
○アントニオ猪木君 今回のイギリス海軍の派遣は中国の南シナ海海洋侵略に対応するためでもあると聞きます。中国の人工島はほぼ完成、軍事的活動を強化しています。中国の強硬なやり方に対し、イギリス、アメリカや日本とともに対抗をしていく予定と報道にあります。南シナ海は世界中の大型タンカー、貨物船が利用する海の道、シーレーンです。このまま中国の行動を許せばいずれ世界経済にも大きな影響が出てくると考えますが、周辺国
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば何でもできる。元気があれば民謡も楽しめるということで、新潟県に米山さんというのがありまして、そこの民謡が三階節というんですが、米山さんから雲が出た、ぴっからちゃっからどんがりこんという歌詞なんですが、まあ古い歌ですから多分みんな知らないと思いますが。 まあ、春の嵐も過ぎてやれやれと思ったら、今度はセクハラ、辞任嵐というか、昨日の夜テレビを見ていましたら、
○アントニオ猪木君 それぞれの国の歴史がありますので、日本が、ひもといていくと何千年の歴史になりますので、私は平和外交というのが基本です。 そこで、今回アカデミー賞を取った映画があるんですが、一九六一年ですかね、アメリカとソ連が熾烈な宇宙開発競争に繰り広げて、ロケットの打ち上げには欠かせない計算という、優秀な黒人の女性たちがグループに加わったわけですが、当時は黒人差別ということでトイレも使えないという
○アントニオ猪木君 十五日に河野大臣は中国の王毅外相と会談されました。日中の首脳往来を通じ、幅広い実務協力を具体化、全面的な関係改善を進めるということで一致したとあります。 北朝鮮問題についてどういった方向で話をしたのか、お聞かせください。
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば何でもできる。元気があればといって、元気があってもパワハラはいけませんというのが前回のお話でしたが、今回はセクハラに変わってきました。 いろいろ報道を見ている限り、この国は一体どうなっていくのかなという心配がありますが、まずは、時間があってもなくても、どんなときでもセクハラはいけません。新聞でもテレビでも一般の考えが報道をされておりますが、その中で一番怒
○アントニオ猪木君 イギリスは化学兵器禁止機関、OPCWの調査を要求し、ロシアは調査を妨害してはならないとコメントしていますが、イギリスを始めヨーロッパ諸国の反応や今後の動きなどについてお聞かせをください。
○アントニオ猪木君 中東情報というと、情勢というと、なかなか我々も遠い感じがいたします。 そこで、先ほども出ましたが、九日、トランプ大統領がシリアのアサド政権による攻撃との見方を強め、二十四時間―四十八時間以内に大きな決断をすると。まだ動きはありませんが、トランプ政権は国家安全保障会議を開き対応を協議する予定とあります。また、十日に開かれた国連安保理では、シリアの化学兵器使用疑惑についてアメリカと
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば何でもできる。元気があってもパワハラは駄目です。パワハラ、どこがサカエか、イチョウ返しの金メダルということで、頑張ってもらいたいと思いますが。 本題は、先ほど福山先生からも質問が出ましたので重なるところがあるかもしれませんが、シリアのダマスカス郊外の東ゴータ、空爆があり、化学兵器が使われた可能性を報じられた。私も何十年前かあそこに行ったことがありますが、
○アントニオ猪木君 まあ日本の場合は、北朝鮮に限っては裏を取らないと。まあいろんな方が、評論家の方、名前は言いませんが、安倍総理に進言したとか、いろいろお話がありますが、その裏は取らないから言いっ放しでいいと。ただし、私の場合、李洙ヨンという労働党の外交委員長、まあ直接何遍もお会いもしましたし、ほかの方も含めて、率直に、どこまで本音を語ったかは分かりませんが、その辺の裏も取れますので、まあ本当に北に
○アントニオ猪木君 中国の報道官もこう言っています、足を引っ張らないでくれという。今、初めて対話の始まり、今までは対話のための対話はしません、相変わらず日本は同じことを言っていますが、そういう中で、足を引っ張るな、中国のこの報道は大変意義あるかなと思います。 そこで、こういった発言することについて、日本の今ちょっとお話もありましたが、改めて大臣の見解、今日は大臣おりませんが、佐藤副大臣の見解をお聞
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があればマジックもできると。私の手を見てください、何もありませんね。イラクの日報が出てまいりました。もうありません。二枚目が出てまいりました。今回の日報問題、本当に、答えは本当に簡単なんじゃないかなと、私はほかの先生方の話も聞きながらここに座っております。 まずは、後でまたイラク問題もお聞きしようと思いますが、まずは河野大臣の発言、高知市での講演で北朝鮮が新たな
○アントニオ猪木君 次に、サイバー防衛隊。サイバー攻撃に対する自衛隊の体質強化のために四十名の増員とありますが、世界と比較すると、四十名増やしたところで日本の体制まだまだ不十分だと思います。サイバーテロは金融、情報操作、社会不安など、武力ではなく頭を使った戦争とも言えます。防衛庁だけで守り切れるなどとは考えず、政府全体としてガードしなくてはなりません。 まずは、防衛庁が踏み込んだという点で評価できますが
○アントニオ猪木君 人材育成、教育は大変な大事な問題、まあ防衛庁だけじゃありませんが、特に防衛庁も国を守るということで、是非、厳しくもあり、また正しい方向に進めていただきたいと思います。 次に、省庁の問題。日々報じられていますが、大臣が替わった場合の責任関係はどうなっているか。 さっき稲田さんの話も出ておりましたが、日報問題に関して言えば、稲田さん、前任者が責任を取って辞任して、なったばかりの人
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば何でもできる。猪木さん、どうしたんですか、そんな蚊の鳴くような声で。北朝鮮の金正恩委員長が電撃訪中して、南北会議にも加わらず、私は蚊帳の外なんです。でも大丈夫ですよ、まだ蚊の季節にはちょっと時間がありますからね。 今日は、河野大臣に質問させてもらおうと思いましたが、次回に回しまして、まずは今回の自衛隊入隊ということにおいて質問をさせていただきます。 四月
○アントニオ猪木君 我々、観光客、外国に行ったときに一番やっぱり安心できるという部分では、日本は本当に、ああ、いい国だなと。先日、去年の暮れもブラジルに行って、もうとにかく道を歩くときは気を付けてくださいと。まあ、そういう意味では、もっと日本の治安の良さを世界に売っていったらいいと思います。 そこで、北朝鮮問題に入りますが、先日の予算委員会でも、対話のための対話はしない、総理も大臣の皆さんもずっと
○アントニオ猪木君 御存じのとおり、ドゥテルテ大統領は一九八八年から二〇一六年六月までダバオ市長を務め、喫煙の取締り、十六歳未満の夜の九時以降の外出禁止、バーやクラブなど営業時間を制限、麻薬組織の戦争、タクシーのぼったくりを禁止と、いろいろ、また違反者への罰金、拘留、営業停止など、徹底した改善を行っていますが、ダバオの犯罪発生率、劇的に減少したと聞きますが、その後どうなっていますか。
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば、酒も食事もうまいです。 今日は何の日でしょうか。この日何の日、気になる日。肉の日です。食事はやっぱり、好き嫌いもありますけど、元気の秘密というのは食から得るしかないと思いますんで。 ここのところいろいろ委員会も続いておりまして、皆さんも大分エネルギーも消耗されているかと思いますが、ひとつ、今、福山先生が言われたような、本当に聞きたいことが聞けないというのがこの
○アントニオ猪木君 先ほど申し上げたとおり、是非トップ会談が実現できますように、米朝だけではなく、日本もその点を、会談が実現すればいいと思います。我が国、北朝鮮、お互いに本当に歴史をひもといていかないと、なかなか、拉致の問題だけ、あるいは核の問題だけ、そうじゃなくて、やはりお互いが知るためには歴史も勉強しなきゃなりません。 そんな中で、北朝鮮の外交姿勢というんでしょうかね、本音です。表の世界、これはもう
○アントニオ猪木君 北朝鮮報道というと、いろんなテレビのコメンターの皆さんがそれぞれいろんな方、情報を得てしゃべられておりますけど、本当に我々現地に行ってまたいろんな話をした中で、コメンテーターもやっぱりしゃべり方もうまいし説得力もあるというか、その辺に我々が本当に混乱している。ちょうど去年の十月、十一月でしょうか、今にもアメリカがもう攻め入ってあしたにでも戦争になるという、メディアが報道しておりました
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば桜もやってくるということで、今年も約束どおり、季節、桜がやってきましたが、桜はうそをつかないという、期間が来れば必ず散っていくという。 そういう中で、私も今質問もあったとおり、このうそというものについてちょっと調べてみました。ニホンカワウソというのが二〇一二年に絶滅しています。でも、この国会のうそは絶滅しませんね。 そんな中で、一つは、今日はすごいスペシャルゲスト
○アントニオ猪木君 石垣島も、去年ですかね、行ってきましたけど、いろいろ地元の反対とかあるようですが。 自衛隊員の人員総数についてお伺いしたいと思います。 現在、我が国の自衛隊が出動する主な要因は、災害支援、ほかにロシア、中国、領海侵犯、スクランブルだと認識しております。以前にも質問しましたが、陸海空の人員バランスは陸自に重点を今置かれている感じですが、現状を見ると、海自、空自の人数が不足しているのではないか
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば花見も楽しい、今年もまた桜がやってきましたけど。 なかなか皆さんは花見なんかやっている暇がないのかもしれませんが、花見というと、やっぱりござを敷いて、ごちそうを作って、一升瓶で盛り上がるということですが、その中で、持っていっちゃいけない弁当が一つあるんです。何でしょうか。ちらし弁当と。もうちょっともってもらいたいと思いますのでね。 今日は、いろいろ質問
○アントニオ猪木君 本当に、交通の便というんですかね、今まではアメリカ経由で来ると一番速かったんですが、アメリカのチェックが、物すごい税関がうるさくて、一回、トランジットなのに荷物を開け、その中でまたチェックして、またチェックインをし直すという、この辺はまあ外国のことですから何とも言えませんが、何でこういう、時代が逆行してしまうのかなというのが、この間、十二月にブラジル行って、帰り、こっちはドバイ経由
○アントニオ猪木君 二〇一八年、ブラジルにおいて、テメル大統領の任期満了に伴う大統領選挙が行われようとしています。また、今日の朝では、前の前の大統領ですね、非常に政治的に混乱して、我々日本から見るとこんなのでいいのかなと。必ず出てくる、大統領が汚職で捕まるのか、また裁判になるかという。そんな中で、選挙結果を踏まえ、情勢の分析、今後、どういうふうに変わっていくかという、なかなか、なってみなきゃ分かりませんが
○アントニオ猪木君 元気ですか。春が、そして桜が早く咲きますように、いつもより声を大きく張り上げたら、冬が何を勘違いしたのか雪までしょって戻ってきてしまったという。まあ、暖かくなってきたので良かったんですが。 ちょうど、おとといも質問しましたが、ちょっと、皇太子様がブラジルに行かれまして、多分今日ですか、もう帰ってこられているんですかね。日系の関係を大変私は重要視し、また日系ブラジル人のやっぱり出稼
○アントニオ猪木君 是非また皆さんが訪問してもらって、セラードというとなかなか認識が薄いんですが、この移民の百十周年を記念していろいろ交流がもっと高まればと思います。 次に、この一月にパラオに行ってまいりました。毎年行くんですが、イノキアイランドというのがありまして、まあそこにみんな上陸してサンゴの美しさを眺めてくるんですが、今回、島サミットが開催されると聞いております。パラオの大統領ともいろいろ
○アントニオ猪木君 五七年、その当時、ちょうどリオデジャネイロからブラジリアに首都移転ということで、その辺の周りが、日本の約五・五倍ぐらい、セラード開発、そこを農業地帯に変えようということで、日本の人たちも参加してやったんですが、いろんな設備ができていなかったり、挫折して夜逃げしたというような話も聞いておりますが。 本当に、当時、田中角栄首相とガイゼル大統領がセラード開発に協力しようということで、
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば何でもできる。元気があれば、オリンピックも無事幕を閉じることができました。日本選手の活躍も大変でした。みんな頑張って、同時に、今回一番話題になったのは女子のカーリングですかね。もぐもぐタイムなんというのがあるのは知らなかったんですけど、一人が、飲物何にする、炭酸がいいわ、そうだねと。いや、本当に飲んだかどうか知りませんけど。 今日は、皇太子様が十六日から
○アントニオ猪木君 今回、私は、スポーツ交流を通じて世界平和というのは私のずっと言い続けてきたことですが、平昌オリンピックという部分でスポーツという、昔ある先生に話をしたときに、政治とスポーツは別だよと言われたことがありましたが、今まさにそういう拳を振り上げた中で拳をどうやったら半分でも下ろせるかという部分では、今回の平昌のオリンピックは大変意義が深かったと思います。 そういう中で、世界が、先ほど
○アントニオ猪木君 次に、財務省が作成した決裁文書、破棄した場合、書き換えた場合の罰則についてお聞きしたいと思いますが、先日、二階幹事長も言われたとおり、どうして隠すんだろうというコメントをされておりました。仮に我々が、一国民として、国税が査察に入ったとしたら、いや、もう去年の書類はありません、燃やしました、こんなことを言ったらどういうことになるのか。本当に、今日ずっと一日こちらの方で待機をしながら
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば何でもできる。元気とインディアンはうそつかないと。 今回議論されていますが、どれが本当でどれがそうでないのか。いろいろ出る書類も含めて本当に国民の目から見ると混乱するばかりということで、今日は、日本憲法第二十一条、知る権利ということですね、先ほども同僚議員が質問をされておりましたが、国民が自由に情報を受け取り、国家に対し情報公開を請求する権利について質問
○アントニオ猪木君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に山田俊男君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔山田俊男君委員長席に着く〕
○アントニオ猪木君 ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○アントニオ猪木君 我々は一番そのお答えできないところを聞きたいんですが、そこはいつも聞くことができません。 国連事務総長について、グテーレス事務総長、十三日に初来日、十四日に安倍総理と会談を予定していると聞きます。昨日、フェルトマン事務次長が北朝鮮の要請で訪朝していると思いますが、日本政府としてどのような意見を伝えていく予定なのか、差し支えない範囲内で。本当に今、この間も質問の中では、圧力を掛け
○アントニオ猪木君 ティラーソン国務長官が更迭といううわさが流れていますが、トランプ大統領の就任一年目を節目に政権ポストが一新される、刷新されるのではないかと言われています。同盟国である我が国は影響があると思います。現時点で外務省はどのくらいの情報をつかんでいるのか、答えられる範囲内で結構です、お聞かせください。
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があっても不倫は許されないということで、今年は不倫の話題が多かったんですが、今、アメリカでは、まさにフリン問題で皆さんが注目していると思いますが、フリンはフリンでも、マイケル・フリンさんの話です。今回、検察側と司法取引をするということで、一気にこのロシアンゲートの話が進むんではないかというニュースも目にしました。 その話はさておきまして、本題です。 最近、日本
○アントニオ猪木君 韓国、北朝鮮に対して人道的支援をという新聞の記事を目にしましたが、一九九五年でしょうか六年、私も当時北朝鮮に行っているときに、非常にお米が、食糧難になっていまして、南が応援しようということで、あるメッセージを持っていったことがあります。とにかく一粒でもいいから韓国の米を入れてください、そうすれば日本の米も応援できますよという、そんなメッセージを持っていったこともありますが、日本政府
○アントニオ猪木君 次に、米韓合同練習、十二月四日から合同練習が始まりましたが、今回の演習の目的というのが、まあ新聞や何かを見て、そして、そこの何をどうするかというはっきりした目的が見えてこないし、また、こういう逆に戦争をあおるような状況というか、トランプ大統領も発言、そのたびに変わります。そのたびに我々も新聞記事を見て、テレビを見て、戦争になってはならない、先ほどもそういう御意見をいただきましたし
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば何でもできる。元気があればかわいがりもできると、これは今言っちゃいけない禁句ですね。兄弟子とは無理へんにげんこつと書くという。相撲社会もそうですし、我々のプロレスの世界も、私が十七のときにブラジルから連れてこられて、師匠の付き人をやって、先輩たち全部、相撲出身者が多かった、豊登さんとか。ほかにも、さっきちょっと見たら、もう本当にすごい数が相撲から転向してきているんですね
○アントニオ猪木君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に山田俊男君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔山田俊男君委員長席に着く〕
○アントニオ猪木君 ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○アントニオ猪木君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に山田俊男君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔山田俊男君委員長席に着く〕
○アントニオ猪木君 ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○アントニオ猪木君 今回のJアラートの対象は、北海道、青森、岩手、宮城、山形、福島、そして栃木、群馬、新潟、長野と十二都道府県に警告が出されまして、これでは広過ぎるんではないかと。Jアラート、ある部分を目標に警告を出されるならあれですが、だったら日本全土に警告を出した方が効率というか、今回言われているような部分的に、みんなが混乱を起こすもとじゃないかと私は思います。Jアラートが鳴った後の対処法について
○アントニオ猪木君 質問に入っておりませんが、今日もテレビでちょっとやっておりましたが、電磁パルスという、新しい今度は核とは別のまあ兵器とでも言うんでしょうかね、そういう話も出て、今日は時間がないので次回またお聞きしたいと思います。 次に、先ほど申し上げたJアラートの問題についてお伺いします。 今回初めてJアラートが、空襲警報を思い出した私は世代ですが、本当に今回のJアラートは通り過ぎてから鳴ったという
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば飯もうまいということで、毎日秋めいてまいりました。 昔、こんな歌がありました。包丁一本さらしに巻いて、旅に出るのが板場の修業という歌でしたが、またあしたから三十二回目の訪朝をしてまいります。いろいろ問題、先ほども議論の中に出ておりますが、私の場合は、やはりどこの、どんな場合でもドアを閉めるべきでない、どこかのドアを開けておくべきだというのが前から言い続けてきたことで
○アントニオ猪木君 次に、防衛省の現状についてお聞きしたいと思いますが、自衛隊OBの佐藤外務副大臣にお伺いしたいと思いますが、いろんなお話をさせてもらったことがありますが、カンボジアあるいはソマリアのときも自衛隊の前に私も乗り込んで、夜、銃撃戦が起きているような状況の中で、非常に現場を踏まなきゃ分からないという、その点については佐藤先生と全く意見が一致いたします。 それで、いろんな中でやっぱりやる
○アントニオ猪木君 自衛隊の隊員の皆さん、災害が起きれば、それこそ本当に命懸けということで、テレビでも放映されているとおりですが、他国での治安維持活動を通してまた信頼を勝ち取っていく、大変ないろんな役割があると思いますが、当面、非常に台風の多い我が国ですから、そのときに活動できるのは自衛隊だと思っております。事実、そうだと思います。 そして、私も震災の後、すぐ翌日にトラックで我々の仲間が物資を運んだんですが
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば何でもできる。今日は河野大臣初めてなんで、びっくり、もう取りあえずここからじゃないと始まらないものですからですね。 元気があれば熱中症にも勝てるということで、今年も熱中症が随分出ていますが、私も去年、実は熱中症にかかりましたとこの委員会で話をして、熱中症は熱中症でも恋の熱中症だったんで結構やばかったんですけどね。でも、一線は踏み越えていなかったんで大事には
○アントニオ猪木君 次に、チェコの原子力発電建設事業についてお聞きをしたいと思いますが、チェコ政府は、原子力発電を増加させる長期計画を承認し、ドコバニ発電所、テメリン発電所、原子力、建設予定していると聞いていますが、資金調達について、アメリカ、ロシア、日本、そしてフランス、中国、韓国と、そのような国が名のり出ているようですが、主要な事業者が入札するとありますが、子細をお聞かせください。
○アントニオ猪木君 いろいろ資料を調べておりましたけど、スポーツ交流というのが私の基本なんですが、一九六四年の東京オリンピック、体操で金メダルを取ったチャスラフスカさん、一九六八年のメキシコでのオリンピックでも出場されたようですが、チェコの民主化運動でプラハの春を支持したために当局から目を付けられ、長い間、本当に食べることもできない苦労をしたという話を聞きました。日本の体操選手、あの池田敬子さんという
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば何でもできる。元気があれば食事もうまいということで、猪木さん、いつも朝は何食べますかと言うから、朝は基本的には余り食べないんですけど、まあ御飯とみそ汁がいいかなと。ちなみに、この二、三日はパンダでした。 今、同僚議員からPAC3の話も出ましたので、あれ、PAC3って、俺、JALパックに乗ったことないしなと。ちょっと研究しておきますけど。 ということで、
○アントニオ猪木君 次に、下斗米参考人にお聞きしたいと思いますが、ノルウェーのさっきスピッツベルゲンという話が出ましたが、大変すばらしい話だと思って読ませてもらいましたが、本当に、先ほど申し上げたとおり、交流、人と人の出会い、特に、今、北朝鮮問題でも、完全にドアを閉めちゃっている状態、全く情報を、正直言うと、私なんかから見ると外務省に入っている情報は全然的確じゃないなという。そういう中で、人の交流を
○アントニオ猪木君 ありがとうございます。 次に、脇参考人にお聞きしたい。 資料を読みましたら国後の出身ということで、先日もロシア大使ともちょっと話をさせてもらって、前から考えていることは、国後でイベントをやろうという、格闘技、スポーツイベントをという。航空写真で見ると、ちょうど港から入ったところに空き地があるんですね。私、行ったことがないので分からないんですけど、航空写真で見ると。非常に、今船
○アントニオ猪木君 元気ですか。元気があれば辛抱強く交渉もできると。しかし、もう先ほどからお話が出ていますが、もう何十年もたって、この領土問題を含めて逆に、先ほども先生方から話があったとおり、この問題は逆戻りしちゃっているんじゃないかと感じます。 私も、一九八九年に政治の場に出たときにロシア関係をまず最初に中心にやらせてもらって、クレムリンにも何回か招かれたこともありまして、基本は、私の場合は、スポーツ