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208件の議事録が該当しました。

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2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○あべ分科員 副総理、もう少し歯切れよく、今から検討していくじゃなくて、申請主義であって今までこぼれていた方が非常に多く、制度そのものを知らない方もいらっしゃったわけです。  今回、社会保障番号を使いながら税と社会保障一体改革を行っていくときには、これまでの申請主義からそうではない形になっていくのかどうか、簡潔にお答えください。

あべ俊子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○あべ分科員 こんにちは。自由民主党のあべ俊子でございます。  きょうは通告どおり質問をさせていただきたいと思っております。特に、私は、税と社会保障一体改革大変期待をしておりましたところでございまして、きょう直接岡田総理質問ができるということは本当に感謝の限りでございます。  そういう中におきまして、社会保障番号、この連動の中で、私は、税と社会保障一体改革総合合算制度というのが非常に大

あべ俊子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○あべ分科員 自由民主党、あべ俊子でございます。  きょうは、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。大臣に、TPPに関して、何度も聞かれて大変だと思いますが、質問したいというふうに思っております。  TPPが国益に資するかどうかという議論が何度もされておりますが、私は、どういう立場の方がどういう視点で言ってくるかによって、大きく異なってくるんだと思っております。ただ、農業がダメージを受けることだけは

あべ俊子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○あべ分科員 わかりました。  その東日本のときにもさまざま問題があったわけでございますが、もう一つは、やはり、自分の最期は自分で決めたいという方が物すごくふえているんですね。さらには、ですから、本人が生きている間に自分の葬儀の方法を決めるとか、どういうお棺にするかとか、何かいろいろ決めているみたいなんですが、大臣、これは御自分でもう既に決めていらっしゃるんですか。まだまだ決めていないという段階ですか

あべ俊子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○あべ分科員 おはようございます。自由民主党、あべ俊子でございます。  きょうは大臣幾つ質問がございまして、最初に、墓埋法について質問させてください。  これに関しましては、日野原重明先生という、百歳におなりになる聖路加名誉院長がいらっしゃるわけでございますが、その方は、自分は墓は要らないとおっしゃっておりまして、墓をつくれば環境を破壊する、さらには、お子さんが何人かいらっしゃるんですが、海外

あべ俊子

2012-03-02 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

○あべ委員 自由民主党、あべ俊子でございます。  きょうは、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  AIJの年金消失問題に関して質問させていただきます。  厚生労働省の方からも答弁者としていらしていると思いますが、この問題に関しまして、特に平成八年、金融ビッグバン金融制度改革、この後に、自己責任運用規制がなってきたという中にありまして、局長通知で、厚生年金基金資産運用関係者役割及

あべ俊子

2012-02-28 第180回国会 衆議院 予算委員会 第17号

○あべ委員 自由民主党、あべ俊子でございます。  本日は、社会保障全般に関する世代間格差、この質問をする予定でございましたが、本日、午前中に中川大臣から交付国債の取り下げという発言がございました。将来の消費税率引き上げによる税収を見込んだ交付国債について、税率引き上げの見通しが立たない場合は取り下げることもあり得るという発言がございました。  いろいろな選択肢、予算の中身を野党との話し合いの中で変

あべ俊子

2011-12-02 第179回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

○あべ委員 今のお話ですと、例えば、支給の対象、すなわち、感染被害者数を四十五万人と推計しているわけでありますが、いわゆる先行の訴訟のところから基本合意までの二十三年の間に、母親もしくは年長きょうだい、兄姉が既にお亡くなりになってしまった感染被害者はどれだけになると推定しているんでしょうか、教えてください。

あべ俊子

2011-12-02 第179回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

○あべ委員 大臣、ありがとうございます。  本当に、今回の集団予防接種等によるB型肝炎ウイルス感染した方々、長年にわたって肉体的、精神的苦痛を強いられ、時には感染による偏見や差別を受けていらした方も大勢いるということであります。  長期にわたったB型肝炎訴訟が和解に至り、本案が国会に提出され、集団予防接種等によるB型肝炎ウイルス感染被害の全体的な解決に向けて一歩進んだわけではありますが、B型肝炎患者

あべ俊子

2011-12-02 第179回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

○あべ委員 おはようございます。自由民主党、あべ俊子でございます。  本日、谷口代表お話も聞かせていただきました。B型肝炎訴訟全国原告団代表になっている谷口さんは、自民党に何度もいらっしゃいまして、谷垣総裁にも会われて、我々厚生労働関係議員も本当にそのお話に涙をしながら聞かせていただきました。  特に、平穏な暮らしが一転し、みずから肝炎を発症され、二人のお子様に母子感染、そのことがわかって地獄だった

あべ俊子

2011-10-26 第179回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

○あべ委員 自由民主党、あべ俊子でございます。  小宮山大臣にお尋ねを幾つかしたいと思っております。最初に、たばこに関してでございます。  小宮山厚生労働大臣は、たばこの価格を含めまして、たばこ所管官庁についてさまざまなお考えをお持ちのようでございますが、現在財務省が所管しているたばこ事業法について、どこが所管すべきだとお考えなのか改めてお伺いいたします。

あべ俊子

2011-10-26 第179回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

○あべ委員 松下経済産業大臣、ありがとうございました。お聞きしていないことまでお答えいただきまして、ありがとうございました。私は一問一答でやってまいりたいと思いますので、質問したことのみお答えいただきたいと思います。  この電気料金のもともとのいわゆる算定は、一番の根拠の法案があると思いますが、副大臣、それは何ですか。

あべ俊子

2011-10-26 第179回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

○あべ委員 損害賠償関係で国費が投入されているわけですよね、安住大臣。ですから、生活者として、また主婦の立場として、この電気料金の話と我々の税金の話とは大きく関係するのではないかと思い、きょうは質問させていただきます。  特に電気料金算定の問題、財務省関係するというところの平成二十三年度第二次補正予算、ここに東京電力福島第一原子力発電所に係る損害賠償交付国債発行及び償還の財源の手当てとして二百億円

あべ俊子

2011-10-26 第179回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

○あべ委員 自由民主党、あべ俊子でございます。  きょうは安住大臣質問させていただきたいというふうに思います。特に、今議論になっております福島の原発の話に関連いたしましてお聞きしたいというふうに思っております。  特に、今議論とされております電気料金算定基準の問題でございますが、安住大臣財務省にこれは関係があるところだというふうに思いますか。

あべ俊子

2011-10-25 第179回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

○あべ委員 世界から批判されているということはかなり長く続いておりまして、特にG7の先進民主主義国の中で処罰をしていないのは日本だけであるというのは言うに及ばず、ICMEC、児童誘拐児童性的搾取などの問題にグローバルに取り組んでいる団体が二〇一〇年に発表いたしました二〇〇九年次の調査によりますと、既に世界百九十六カ国中七十四カ国で児童ポルノ単純所持処罰化を行っています。EU諸国では、既に単純所持

あべ俊子

2011-07-08 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

○あべ委員 どこまでが医療か、どこからが介護か、これは霞が関の都合で考えたことでありまして、サービスを利用される方々、また医療介護含めてでございますが、その方々にとっては、やはり自分の人生における療養期間ということでありますから、その区分けをすることが一義的に来るのではなくて、国民生活において一体何が大切なのかということを、国民目線サービスを分けていくことの方が重要であると私は思います。  そうした

あべ俊子

2011-07-08 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

○あべ委員 そのさまざまな中で、特に重点項目として挙げていかなければいけないのが在宅医療であります。人間は、最後、施設の中で亡くなっていくのか、最後療養生活をどこで送るのかということを考えたときに、やはりこの在宅医療ということを明確に位置づける必要があるんだと思っております。  この在宅医療に関しては、今五疾病五事業になりましたが、この事業六つ目事業に挙げていくことが重要ではないかと私は思いますが

あべ俊子

2011-07-08 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

○あべ委員 おはようございます。自由民主党、あべ俊子でございます。  きょうは、医療計画に関して質問したいのでございますが、ちょっと順番が逆になりまして、政府参考人がまだ到着していないようでございますので、ぜひとも、御質問にお答えできる方、お願いをしたいというふうに思っております。  医療計画についてでございますが、これは各都道府県が五年ごとにまたつくっていくものでございますが、やはり今回五期目ということでございまして

あべ俊子

2011-06-01 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

○あべ委員 そういう中にございまして、平成二十三年一月三十一日に、中央教育審議会における「今後の学校におけるキャリア教育職業教育の在り方について」という答申が出されました。そうした中で、若者の現状が大きな困難に直面している、産業構造就業構造変化職業に関する教育に対する社会の認識、子供若者変化など、社会全体を通じた構造的問題が存在するというふうに出されているところであります。  特に、学校

あべ俊子

2011-06-01 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

○あべ委員 おはようございます。自由民主党、あべ俊子でございます。  本日は、文部科学行政全般に関して、特に高等教育に関して質問をさせていただきたいと思います。  特に今、人口推計、中学生、高校生、大学生が減っていくという中、二〇二五年には高校生が三百二十五万人、現在の九割ぐらい、また、十九歳から二十二歳に関しては四百六万人で現在の七割ぐらいになっていく中、やはり教育全般見直しも、私は、少子化に向

あべ俊子

2011-05-24 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

○あべ委員 ありがとうございます。  いずれにいたしましても、私は、介護保険法改正に向けて、サービス利用者中心の安全が確保できる、さらには安心できるというものが一番大切であるというふうに思っております。  次に、木村参考人にお尋ねいたします。  特に、ケアマネの方々からさまざまお話を聞かせていただいておりまして、その業務の煩雑さ、大変さを聞いているわけでございますが、木村参考人がおっしゃった中で公正中立

あべ俊子

2011-05-24 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

○あべ委員 大変力強い御意見をいただきまして、ありがとうございます。  本当に、現場方々が一生懸命やるほど収入が下がっていく。仕方がない重症化、さらにはADLの低下以外の部分で、やはり御褒美という部分をもっと考えていただければ、諸外国では、アウトカム、さらにはリスク因子の計算によって、患者さんもしくはサービス利用者の状態が本当に仕方のないものだったのか、そういうことを確かに確認していく方法がございまして

あべ俊子

2011-05-24 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

○あべ委員 自由民主党のあべ俊子でございます。  本日は、参考人皆様現場の声を聞かせていただきまして、大変ありがとうございました。  特に、今回の介護サービス基盤強化のための介護保険法の一部改正、私ども、これは必要な改正であると思っております。必要な改正でありながらも、やはり幾つ疑問点も出ているわけでございまして、このやや心配な部分に関して質問をさせていただけたらというふうに思います。  特

あべ俊子

2011-05-20 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

○あべ委員 今から安全管理体制をどのように整備していくか。法律に書いた後でまた整備をしていく部分も大きいのかと思っておりますが、特に私は、患者さんの安全性ということが一番担保されなければいけない、法律に書いたから安全ではないんだということであります。  特に、その研修期間妥当性、今その研修実施部分をやっているみたいでございますが、今言われている研修期間たん吸引をするのはなかなか難しいという

あべ俊子

2011-05-20 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

○あべ委員 それでは、安全管理体制が本当に整備されるかどうか、非常に不安な部分であります。特に、先般、特別養護老人ホームにおける医療的ケア提供体制整備に関する調査研究の結果が出されております。  これは、平成二十二年十二月から二十三年の一月に行われたものでございまして、これによって安全管理体制整備されているかどうかという調査結果、これは政府の方でも見ていると思いますが、吸引等安全対策に対して委員会

あべ俊子

2011-05-20 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

○あべ委員 おはようございます。自由民主党、あべ俊子でございます。  本日は、社会福祉士及び介護福祉士法の一部改正案、これに関しましての、たん吸引に関して質問をさせていただきたいと思います。  特に、規制制度改革に関する閣議決定総理の指示を踏まえまして、たん吸引等医行為が必要な者に対してより安全に提供されるよう、介護福祉士などの介護職員によるたん吸引等実施のための所要の法整備ということで

あべ俊子

2011-05-13 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

○あべ委員 自由民主党、あべ俊子でございます。きょうは質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  きょうの法案でございますが、資本市場及び金融業基盤強化のための金融商品取引法の一部を改正する法律案の概要でございますが、これは、自民党賛成でございまして、特に異論はございません。また、参議院の方で法案部分が一部そぎ落とされたと聞いておりますが、それに関しても、いろいろ事情があったというふうに

あべ俊子

2011-04-27 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

○あべ委員 自由民主党のあべ俊子でございます。  まず最初に、大臣にお礼を申し上げたいと思います。  先般の厚生労働委員会におきまして、特に、被災された場所における病院看護部長さんの御主人と娘さん、息子さん、家も流され、病院で寝泊まりをしている中、その娘さんが看護大学を卒業したばかり、国家試験を受けていて合格しているはずだが本人は亡くなってしまった、だけれども、生きる支えとして、その国家試験免許証

あべ俊子

2011-04-19 第177回国会 衆議院 法務委員会 第7号

○あべ委員 さらにはまた、例えば親権者の不当な主張などという例が幾つか出されているところでありますが、また、この親権停止に関連して、親権停止をしなければ、さまざまな、子供たちがやりたい、また行わなければいけないことに対して阻害をされているというケースが出されています。  報道等では、特に、アルバイトで、一時親から引き離された子供たち携帯電話を契約しようとしたら、親がそれを断り、携帯電話が持てなかった

あべ俊子

2011-04-19 第177回国会 衆議院 法務委員会 第7号

○あべ委員 大臣がおっしゃったように、親権喪失というのは余りに重過ぎて、しかしながら、親と引き離す必要があるのではないかという現場の声を受けて、また、親子の再生支援という観点からも、この停止については私は賛成するものでございます。  特に、私は看護師でございますので、医療現場医療ネグレクトという場面にいろいろな場面で出会いました。大臣御存じのように、報道で言われています、子供が中耳炎なのに治療

あべ俊子

2011-04-19 第177回国会 衆議院 法務委員会 第7号

○あべ委員 こんにちは。自由民主党のあべ俊子でございます。  今回の民法等の一部を改正する法律案、これは私は本当に賛成でございまして、特に、主な要点といたしまして、親権停止制度、ここの部分は本当に現場からは必要とされたところでございます。また、未成年後見制度見直しに関しまして、法人または複数の未成年後見人の許容、これに関しましても、民法上、非常に必要とされてきた部分であります。また、児童相談所

あべ俊子

2011-04-13 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○あべ委員 特に、拠点病院のデータを調べておりまして、今回の被災地ではないですが、九州のある県が災害拠点病院調査をいたしました。  一年前でございますが、十ぐらいある拠点病院の中で、必要な物資を業者から調達する計画が立てられている病院が四病院、さらには、自家発電の燃料の調達計画を作成している病院が六病院。この自家発電に関しては、人工呼吸器が入っている場合、非常に医療のいわゆる機材を動かしていくためには

あべ俊子

2011-04-13 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○あべ委員 このことは、各地区で慢性的に起きていることなので、多分お調べいただいてすぐわかることだと思いますので。  特にこれに関連いたしまして、災害拠点病院というのがございます。この災害拠点病院は、阪神・淡路の大震災、これを受けた後に、やはり厚生労働省令で定めるべきではないかと、二十四時間対応できる設備、ヘリコプターの発着場医薬品備蓄、水や電気、ライフラインの確保、耐震化構造など、こういうことが

あべ俊子

2011-04-13 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○あべ委員 自由民主党のあべ俊子でございます。  特に私、今回、自由民主党災害対策本部医療班を担当させていただいておりまして、本当に被災地からのさまざまな声が上げられてまいりました。特に最初の時期、段階によって必要なものが変わってきたわけでございますが、医薬品、この不足が出されました。その医薬品に関しまして、周辺の新潟県、また山形県、さまざまなところから医薬品調達を個人的にお願いいたしました。

あべ俊子

2011-03-25 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

○あべ委員 ありがとうございます。  今、さまざまな方々が、頑張れ、特に被災地方々は、頑張れと言われてもこれ以上頑張れない、一体何を頑張れと言うのかと、本当におつらい思いをされている。そういう中にありまして、私どもも、災害対策本部自民党で持っている情報は、皆様方にぜひお願いをしたい。今、残された命を一つでも救っていかなければいけないときだと思っておりますので、ぜひお願いしたいと思います。  ただいま

あべ俊子

2011-03-25 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

○あべ委員 自由民主党、あべ俊子でございます。  今回の東日本巨大地震災害に関しまして、心よりお見舞いを申し上げまして、また、命、本当に、残された命を支えてあげようと頑張っていらっしゃる支援者皆様に心より敬意を表します。  まず最初質問でございますが、私、自由民主党災害対策本部医療班として、週末もずっと詰めさせていただきました。メーリングリストで医療者関係友人たちからさまざまな悲鳴が上がってまいりました

あべ俊子

2011-03-25 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

○あべ委員 松田先生がおっしゃるように、私ども、党の方ではこの議論をずっと重ねてまいりました。特に文部科学部会幹部会は、毎週、週に一回、二回と重ねまして、このことをどう考えるべきか、特に地方と都会の格差をどう考えるべきか、さまざまな子供がいる中、全国標準的にやっていくことの問題とどちらを優先すべきかということで、本当に議論を詰めてまいりました。  そうした中にありまして、また、地方の問題を考えたときに

あべ俊子

2011-03-25 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

○あべ委員 宮崎先生が特におっしゃいましたインクルーシブ教育ということでございますが、これは、国連の障害者権利条約の中で共生社会の実現をしていかなければいけないといった中にあるところで、加配ということは、標準ということの全国一律よりも、やはり本当に焦点を当てなければいけない子供たち、また特別支援教育の、また通級子供たち、ここに対する加配という部分が私はまず優先されるのではないかというふうに思うわけであります

あべ俊子

2011-03-25 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

○あべ委員 おはようございます。自由民主党、あべ俊子でございます。  まず初めに、東日本巨大地震に関しまして、お見舞いを心より申し上げます。また、今、被災地におきまして尽力されている皆様方、残されたその助かった命をもっともっとしっかり支えてあげようと御尽力されている皆様に、心から感謝を申し上げまして、私の質問をさせていただきます。  今回、参考人皆様におかれましては、非常にお忙しい中、お時間をいただきましてありがとうございます

あべ俊子