1947-08-12 第1回国会 衆議院 農林委員会 第11号
、肥料を流したところの農民が、はたして直ちに起ち上ることができるや否やという問題、戰時及び戰後を通じまして、打ちのめされた農民の肉體上及び精神上に受けました打撃が、いまだ囘復せざる間にこのような慘害に遭いまして、呆然自失たる結果が、將來に向つてどのような思想上の問題を殘すか、さらに道路橋梁などが破壞せられて、最も救援を至急に要します山間地方の部落が孤立いたしまして、救援物資は届きませんし、わずかな薪炭
、肥料を流したところの農民が、はたして直ちに起ち上ることができるや否やという問題、戰時及び戰後を通じまして、打ちのめされた農民の肉體上及び精神上に受けました打撃が、いまだ囘復せざる間にこのような慘害に遭いまして、呆然自失たる結果が、將來に向つてどのような思想上の問題を殘すか、さらに道路橋梁などが破壞せられて、最も救援を至急に要します山間地方の部落が孤立いたしまして、救援物資は届きませんし、わずかな薪炭
に關する陳情(第十四 號) ○水利組合費賦課に關する陳情(第二 十二號) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第四十六號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(五十一號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十九號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第六十一號) ○薪炭生産
それから木炭事務所は食糧事務所と性質が同様でございまして、薪炭の需給調整を食糧と同じ線に沿うて現在行つておりますが、その末端事務を行う所でありまして、これも員數は二級と三級と合わせて六百四十七人ございます。それから經費といたしましては、人件費、事務費等で年間約四千萬圓程度の金額を計上しております。 次は作物報告事務所でございますが、これは本年度初めて設置いたしました事務所でございます。
關する陳情(第十四 號) ○水利組合費賦課に關する陳情(第二 十二號) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第四十六號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十一號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十九號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第六十一號) ○薪炭生産
關する陳情(第十四 號) ○水利組合費賦課に關する陳情(第二 十二號) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第四十六號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十一號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十九號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第六十一號) ○薪炭生産
いわゆる賄費が七円でありまして、その材料、調理等に要する人件費が一円十七銭、使います薪炭費が一円六十銭、計十円三十一銭……現在と申しましたのは思い違いでありまして、四月、五月が七円でございます。六月が九円でございます。七月が十円、八月からは十八円六十二銭七厘これが患者の食費の材料費で、資材の費用でありまして、それに先程のように人件費や薪炭費を加えますと、一人一日当りが二十三円八十銭弱に相成ります。
關する陳情(第十四 號) ○水利組合費賦課に關する陳情(第二 十二號) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第四十六號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十一號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十九號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第六十一號) ○薪炭生産
薪炭生産上の隘路改善に關する陳情書 。 養蠶業指導員の待遇改善に關する國庫補助の陳 情書 。 農地調整法實施に伴う民有林地の所有權保護に 關する陳情書。 農地調整法即時撤廢の陳情書 。 東北及び新潟地方の特殊事情に立脚させる食糧 供出對策改善に關する陳情書 。 を本委員會に送付された。
また一方戰時中に資材勞力その他の面からして、道路の維持が等閑視されまして、そのために路面が非常に荒廢したりあるいはまた橋梁が腐朽してきまして、交通上相當な支障を來している現状でありますために、ただいま道路の仕事の重點をまず、幹線道路——國の幹線道路と申しますと國道でありますが、その幹線道路の整備、それから産業に直接關係のあるいわゆる生産道路——これは山の中から木材や薪炭を搬出するとか、あるいは石炭亞炭
關する陳情(第十四 號) ○水利組合費賦課に關する陳情(第二 十二號) ○食料品配給公團法案(内閣送付) ○油糧配給公團法案(内閣送付) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第四十六號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十一號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十九號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第六十一號) ○薪炭生産
そこで政府の出した資料に基ずきますと、薪炭と木材との關係が約同じような数量であつて、これが今の組織の中においてこの林業會に統合されておらない形であります。一部は、統合されておりますけれども、これは統合されておらないのであります。
而も説明の中に、奥羽山脈に降つた雨が各河川に氾濫して、その被害の甚大なることは御説明の通りでありますが、大體お聞きしたいのは、今日のこの大きな水害というものは、戰時中山を伐つて來たということが今日のこういう不幸を見たと思うのでありますが、而も今後戰災の復興、或いは國民生活における薪炭の需要というものがますます高まつて行くときに、更に山から木を伐り出さなければならないという一方的な要求は、今日依然としてそういう
一番困ります薪炭については、農林省も非常な好意を見せてくれますけれども、事實うまく出まわらないのであります。しかしとにかく毎月七百九十トンの薪炭を學校給食に振り向けるようにやつております。
從つて今後再び米の値上げをする、あるいは薪炭その他すべて値上げをしていくつもりであるか、その點をお伺いしなければ、魚價の問題もおそらく解決しないと思いますが、この點もお願いします。いま一つは、局長さんは、綿糸は悲觀する要なし、十分にある。というようなお話でありましたので、私も喜んで歸つて、漁師にそのまま局長さんのお話を申し上げましたが、はたしてあの綿糸は完全に、悲觀しなくてもいいほど手持があるか。
次に代燃の大宗でありまする薪炭の問題でございまするが、大體木炭につきましては、昭和二十年度におきまして約五九%程度、薪につきましては五四%程度を入手いたしたにすぎないのでございます。
私どもはちようど群馬に住つておりますので、薪炭に對しては深い關係をもつておりますが、このほど私どもは山間に參りまして驚いているのは、山がかたつぱしから坊主になつている。しかも山をあれだけ坊主にしながら、東京の人々が一年に二俵か三俵の炭の配給しかないということは、一體これは何に原因があるかということを考えてみましたときに、ここに代燃の問題が當然起つてくると思うのであります。
それから薪炭の問題でございまするが、薪炭のために日本の山の立木の蓄積が漸次減つてまいるという點は、まことに憂慮すべき問題であります。大體自動車用の木炭、薪につきまして、全體の需要量の約一割見當のものでございます。
ほかの地方もそうでありますが、薪炭林とか採草地といつたようなものは別につけてまいりたい。北海道といたしましてはお話のような、特に氣候の關係、あるいは有畜農業が非常に盛んであるというような關係からいたしまして、特殊な事情を考慮して、特殊な地帶におきましては、相當規模のものを認めてまいりたい。かように考えております。
そのほかに從來農業經營としましてきわめて不可分な關係にありましたところの自家用薪炭林とか、あるいは採草地、放收地、こういつたものにつきましては、農地ほど保護された、あるいははつきり確立された權利はなかつたのでございますが、今後これらの權利につきましても、農地と同じやうな強さをもつて保護してまいらなければならぬというような關係で、この點をはつきり規定いたしておるのでございます。
その結果、開拓地ときまりました場合、防風林ないし薪炭林もないというようなことが往々にしてございまして、各縣とも開拓地の決定、土地の買收につきましてはこの點に非常に手を燒いているのであります。これではせつかくの土地が開拓地としまして有效に利用できない點がございますので、まず國が國營の地區につきまして開拓の豫定地と考えました場合には、一應網をかける。
薪炭の問題について、一言触れさせていただきたいと思います。ただいまの事情をもつていたしますれば、おそらくこの冬は、薪炭は食糧にも匹敵すべき未曾有の危機に直面すると思います。これはどこに原因するか。ただ簡單であります。生産原價が安過ぎる、これだけなのであります。生産者價格は、私ども炭を焼いて供出する者に與えられる價格は、四貫目上炭一俵で、わずかに二十五円四十銭であります。
薪炭問題についての御質問でありますが、薪炭の生産者から消費者まで参りまする間の中間マージンが高過ぎるという点については、まつたく同感であります。私どもも、その中間利潤が多過ぎると考えております。
電氣、ガス、こうした面において、この家庭燃料の正式ルートの不活溌な配給によつて及ぼされるところの生産面における損耗は実に大なるものがあるのでありますが、これに対して先程の御説明によりますと、電力の問題は大丈夫というような面を伺いまするが、現地におけるところの薪炭生産業者に対するところの正確なる價格の査定と、それによつて正式なるルートによつて流通されるべきところの燃料の面において、正しいルートが開かれなかつたならば
最後に薪炭問題についての御議論があつたのでありまするが、この点は誠に昨年におきまする所の家庭の薪炭配給は、調べてみますると、木炭におきましては、政府が計画いたしましたる僅かに六〇%程度に止まつておるのでありまして、薪におきましては計画の三〇%以内であるというような状況であつたということは、これは僞らざる所の数字であります。
そのため冬期におきましては一般の電熱使用は殆んど認める余地がないと思われるのでございまして、政府といたしましては薪炭その他の燃料事情と睨み合せて、この冬期対策を綜合的に考究したいと思つております。