1948-01-31 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第2号
○小野哲君 只今竹田委員長から詳細な御意見を拜聽いたしたのでありますが、大体私から資問いたしたような心組みでもつてやつて行きたいというふうな御意見で、誠に結構だと思うのであります。
○小野哲君 只今竹田委員長から詳細な御意見を拜聽いたしたのでありますが、大体私から資問いたしたような心組みでもつてやつて行きたいというふうな御意見で、誠に結構だと思うのであります。
しかし前にも申したように、その活動は最も效果的に、最も能率的に、かつまた一省を設けたと同じような心組みで、内閣直属總理廳の仕事として、政府の責任において十分遂行いたしたいと思つております。
○佐藤(達)政府委員 われわれの心組みとしては、第二囘國會の御審議はどういうふうになるか豫測がつきませんから、一應今期國會ですべての仕上げをしてしまおうという意氣ごみで事を運んでいるわけです。
ところが百五十圓では少し高過ぎるから、百二十圓くらいならば何とか許可してもよいというような心組みでいるが、わずかなところでその折衝がおちつかないのだというふうに聞いておりますが、いろいろな御都合があるならば、速記をストツプしておいてでもその點は腹を割つたお答えを聽きたいと思います。
決めようといたしておるのでありますが、併しその決めるにつきまして、大藏大臣としての心組みをここで少し申上げてお答えといたしたいと思うのであります。
先ず私といたしましては、治水の恆久對策に關し、その根本方針につきまして、一言大體の心組みの方針だけを申上げまして、詳細は事務當局の專門家國土局長が參つておりますので、國土局長から御説明を申上げたいと思うのであります。 治水事業は各種産業の基盤でありまして、日本再建の基礎であり、産業の開發促進に俟つところが大きいものであるということは今更私から申上げるまでもないことでございます。
そういう意味で、ここで掲げられておりますように、獨占的な性質の企業なり、あるいは關連性のない事業分野で活動している企業なり、あるいは他の企業を支配している企業等々を、この際排除していくという、その限られた排除、再組織の方法だけは、本法案の運營によつてやつていきたいという心組みでございます。
いつでも実施官廳と計画官廳とが完全に一体になつてでなければ、こういうものは進め得ないものだと私は考えるのでありまして、勿論現在の官廳機構の上においては、困難ではありましようけれども、この國民的な非常に強い要望であるところの燃料総合計画を実施する上において、現在の機構で果してうまく行けるのかどうか、或いはいけないとするならば、総合計画の実施機構をどういう工合に……新しく緊急にでも設置するような、何らかの心組み
次に、政府は貿易為替に關係して為替平衡資金というようなものを設定になる心組み、もしくは研究をなさつておられるかどうか、承りたいのであります。
今の貿易は對内的には貿易廳が全部の權限を持つておる、外に對しては司令部が全部の權限を持つておるという建前でありますが、併し實質上は貿易廳といたしましてもそう陣容が非常に整備されておるわけでもありませんので、できる限り公團の實質上のものを仕事をお願いをして、そうして圓滑になつて行きたいという心組みで行くつもりなんでありますが、具體的になにかございましたらどうぞ御指摘願いまして、できるだけ改善いたしたいと
たとえば、ここで申しますと、はなはだ額が少ないからとお叱りを受けるかもしれませんけれども、全體のわくが小さいために、ついこういうようなことになつておりますが、今問題になつております東北六縣を申しますと、臨時應急費として一應配付しておるのは、これはまだきまつておりませんが、大體私の方の心組みとしての御報告ですから、そのおつもりでお聴き願いたいと思いますが、青森縣に對しては七百蔓圓、岩手縣に對して千二百萬圓
この點お氣づきあつて、少くともこの民法改正と同時に提出さるべきものであると、私は考えているのでありまするが、大體いつごろから著手し――もうこの臨時議會には無理でありましようが、少くともこの次の通常議會に御提出になる心組みがあるかないか、その點をひとつ伺つておきましよう。
現在の官僚に對する心組みを新たにする意味においても、この新しい國會がこの決算に對する心構えとして、政府がこれをいかに處理をされるかということに對しては、重大なる關心をもつているわけであります。どうかその意味におきまして、政府も今後の審査にあつてはこれに應ぜられんことを希望をいたしておくのであります。