2002-11-19 第155回国会 参議院 総務委員会 第6号
総務省といたしましては、各地方公共団体における人材育成確保を支援するための、これまでも全国各地で行っておりますセミナー等の開催、さらには、来月初めより二か月間、各団体三名程度の情報担当者を対象にいたしましたe—ラーニングを利用した情報セキュリティー研修を全国規模で実施することとしておりまして、来年一月には情報セキュリティー集中セミナー等の開催を予定しております。
総務省といたしましては、各地方公共団体における人材育成確保を支援するための、これまでも全国各地で行っておりますセミナー等の開催、さらには、来月初めより二か月間、各団体三名程度の情報担当者を対象にいたしましたe—ラーニングを利用した情報セキュリティー研修を全国規模で実施することとしておりまして、来年一月には情報セキュリティー集中セミナー等の開催を予定しております。
○政府参考人(大野慎一君) 実は、情報のみならずセキュリティーが大変大事なものですから、情報セキュリティーも含めた情報研修につきまして、このe—ラーニングという形で、わざわざ集まらなくても研修できるような仕組みを、各自治体三人程度ですから、おおよそ全自治体合わせますと一万人近くなるわけでございますけれども、まずはこの秋から一万人規模のe—ラーニングによる情報研修、特にセキュリティーも含めてやりまして
ウェブ・ベースト・トレーニングと言いますが、正にインターネットのウェブを活用した通信教育の発展型として、インターネットを使って、通信教育ですと手紙が届く、郵便が届くのに一日とか二日とか掛かってしまう、そしてまたそれを書いてから返す、こういうことで、ある意味でのインタラクティブ性というものが通信教育の場合は損なわれるわけでございますけれども、このウェブ・ベースト・トレーニング、あるいはディスタンスラーニングとかe—ラーニング
○酒井政府参考人 今先生がおっしゃった論点につきましては、私ども大変重要な課題だと実は思っておりまして、公的な教育体制は今先生がおっしゃったとおりでございますが、それに加えまして、手話の方を張りつけているとかその体制はおっしゃったとおりなんでございますけれども、eラーニングというものも取り組んでおります。