1952-01-30 第13回国会 衆議院 農林委員会 第3号
この経費は米麦、大豆の原種圃、採種圃の設置補助、寒冷地帯の健苗育成のための保温折衷苗しろ、温床苗しろに対する補助、また災害に備えるための種ばれいしよの予備貯蔵等の目的に供するものでありまして、八億七千八百万円を計上いたしております。 食糧増産対策の第三として、植物防疫費につき御説明いたします。
この経費は米麦、大豆の原種圃、採種圃の設置補助、寒冷地帯の健苗育成のための保温折衷苗しろ、温床苗しろに対する補助、また災害に備えるための種ばれいしよの予備貯蔵等の目的に供するものでありまして、八億七千八百万円を計上いたしております。 食糧増産対策の第三として、植物防疫費につき御説明いたします。
積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法に基く農 業振興計画推進の陳情書 (第三六四号) 四七 国立種畜牧場の設立に関する陳情書 (第三七三号) 四八 林野行政拡充に関する陳情書外一件 (第三七九号) 四九 財団法人日本酪農講習所の国営移管に関す る陳情書 (第三八四号) 五〇 養蚕業に対する国庫補助金増額に関する陳 情書 (第三八五号) 五一 森林組合技術員設置補助金交付
競馬民営反対に関する陳情書 (第三五九号) 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法に基く農業振 興計画推進の陳情書 (第三六四号) 国立種畜牧場の設立に関する陳情書 (第三七三号) 林野行政拡充に関する陳情書外一件 (第三 七九号) 財団法人日本酪農講習所の国営移管に関する陳 情書(第 三八四号) 養蚕業に対する国庫補助金増額に関する陳情書 (第三八 五号) 森林組合技術員設置補助金交付
予算におきまして、森林組合に設置いたしておりまする技術員の補助が予算上では認められておつたのでありまするが、関係方面の方針によりましてその予算の執行を禁止されたというような事情もあるのでありまして、私どもといたしましては、できまするだけ森林組合の技術員を設置いたしまして、府県の職員の能力の及ばないところを補なつてもらいたいという希望は持つておるのでありまして、今後十分お話のように森林組合の技術員設置補助
○丸山委員 予算の説明書の参考書類の百十一番の、国民保險の直営診療所施設設置補助金、六百十四箇所、四億円というのがあるのですが、これは大体どういうふうな所に、おもに直営診療所をおつくりになるという、基本の方針でも何かおきまりになつたのがありましたら……。
なおこのために明年度におきましては、事務費も大体必要額だけの国庫補助をいたし、また直営診療所の設置補助費も増額するように考えております。
その次の結核病床の設置補助、これはその次の項の厚生保険特別会計繰入と申すのと関連があるのでございますが、上のほうが健康保険組合でございまして、厚生保險特別会計の繰入というのが政府管掌の健康保険でございます。
それから集団住宅の設置補助の方は元来土地に縁故のない方がその土地に入り込んで集団施設に入つておりますので、それの延長という考えでできれば八割補助して貰いたいという希望でございます。この対象の数字は集団施設に入つておる方々は一般生活困窮者の対象の数字の中に入つておりません。
○飯島連次郎君 それから、もう一つ御質問したいのですが、先程の資料、二つの計数に関する資料を頂いておりますが、これによると、低家賃公営住宅設置補助の方は国庫補助が六割、ところがもう一つの方の資料では八割の補助になつておるのですが、同じ三十六年度においてこれは違う建物ですか。
本年度は先ほど申し上げましたように、とうもろこしの原種圃設置補助もございますが、総体においては四千三百二十九万七千円に減つております。人件費の増は、ございません。
○藤田政府委員 これは従来農政局本来の仕事でございます食糧増産の強力な推進をはかるための経費でありまして、本年特に加わりましたのは、とうもろこしの原種圃設置補助、これが新しく加わつております。従来ばれいしよにつきましては、原種圃設置補助をやつておりましたが、新しくとうもろこしにつきましても、優良な品種のものをとりまして、増産をするための原種圃設置補助をする。
それでもう少しこまかく申しますと、水稲保温折衷苗代の設置補助――これは東北、北陸地帯でありますが、この金が約九千三十万円でございまして、これは苗代が大体四百二七万坪、坪当り二十一円五十銭という計算で計上いたしております。それから水稲温床苗代の設置福助、これは従来北海道に対するものでありまして、これが昨年程度、一億二十九万七千円であります。
請願外一件(第二九〇号) 國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額の請願(第三二六号) 避妊リング製造許可の請願(第三二八号) 國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額の請願(第三三七号) 同(第三四九号) 藏王山を國立公園に指定の請願(第三四号) 同(第二一六号) 國立出目療養所施設拡充の請願(第二三二号) 戰歿者及び傷痍者等の待遇に関する請願外一件(第二三九号) 衛生班設置補助費増額並
―――――――― 本日の会議に付した事件 医療制度及び医療資材問題等に関する説明聽取 請願 一 蔵王山を國立公園に指定の請願(小野孝君 外一名紹介)(第三四号) 二 同(小野孝君紹介)(第二一六号) 三 國立出目療養所施設拡充の請願(井谷正吉 君外八名紹介)(第二一三号) 四 戰歿者及び傷痍者等の待遇に関する請願外 一件(受田新吉君紹介(第二三九号) 五 衞生班設置補助費増額並
國庫補助増額 の請願(金野定吉君紹介)(第二三〇号) 同(野溝勝君紹介)(第二三一号) 國立出目療養所施設拡充の請願(井谷正吉君外 八名紹介)(第二三二号) 戰歿者及び傷痍者等の待遇に關する請願外一件 (受田新吉君紹介)(第二三九号) 國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額 の請願(井出一太郎君紹介)(第二四八号) 同外五件(庄司一郎君外一名紹介)(第二四九 号) 衞生班設置補助費復額並
尚これに必要な地方職員、実際問題といたしましては、これは地方庁が積極的に第一線に立つて、この問題を取上げて行かなければいかんのでありますからして、地方廃り職員の設置補助につきまして、大体全額補助というような考え方からいたしまして、二級、三級、総計いたしまして、約百六十四人分の経費を計上いたしております。
徳島縣に対しましては本年度予算におこて鳴門市母子寮設置補助八十九万三千円、徳島市保育所設置費補助三十一万九千円合計百四十一万二千円の國庫補助、これは二分の一補助になり、そのように決定しておる次第であります。なお將來できるだけ予算措置を講じまして逐次これ等施設を拡充してまいりたい所存であります。
從來は政府の方から農業團体に対して抜術員の設置補助が交付されておる。今度はその設置補助も交付されないということになると、設置ができない。その代りにこれによつて指導するというけれども、それは人がきわめて足りない。
そうしてただいまお話のございましたこの未確定の金額もその關係の補助金でございまして、内容を少しく申し上げますれば、ただいま申し上げました通り開拓の増産隊の施設の補助であるとか、開拓農場あるいは模範開拓村の補助であるとか、集團歸農者の就農の補助であるとか、食糧増産隊の設置補助といつたような、主として開拓の關係の補助金であるのであります。