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168件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-03-26 第65回国会 衆議院 商工委員会 第16号

先ほど先生がおっしゃいましたように、われわれが一番考えておりますのは、今後の科学技術の問題とか、あるいは産業政策の問題とか、住宅、都市、交通とか、そういう問題を含めて、技術システムを合わせてどういうふうにあるべきかということを考えるのが一つのシンクタンクの構想ではないかと思います。

小宮山重四郎

1971-03-25 第65回国会 参議院 逓信委員会 第8号

参考人川上行蔵君) コンピューター放送番組制作番組技術システムという形で四十三年の後期から試験的に入りまして、現在まだいわゆる本式実用ではございませんけれども、ほぼそれに近い形で運用してまいっております。ただ御承知のように、こういうシステムが初めて入りましたのは世界でも初めてでございますので、なかなか困難があったということは率直に私も認めておるわけでございます。

川上行蔵

1971-03-17 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

川上参考人 番組制作技術システムと部内でそう申しておりまして、番組制作に必要なスタジオとか機械とかそういうものをむだがないように使うということを、この計算機によって計算をいたしてやっておるわけでございます。これにつきましては、始まりましてからちょうど二年少々たっておりますが、これが今度の移転の際に、向こうへ参ります際にいままで不十分であった点を補うことができるかと思います。

川上行蔵

1970-04-09 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

武部委員 NHK番組技術システムは非常に高く評価されて、何かたいへん見学者も多いと聞いておりますが、アポロ11号などの打ち上げ、アメリカの航空管制に次いで世界で第三位だというような非常な評価があるそうですが、私は、コンピューターを導入したために人間が黙り込んでしまって、機械に振り回される人間ができてしまうというような、いわゆる個人の創造性といいましょうか、あるいは主体性というものが疎外をされてしまう

武部文

1970-03-17 第63回国会 参議院 逓信委員会 第7号

と申しますのは、いわゆる番組技術システムにいたしましても、簡単に言えば、補助的あるいは副次的な仕事機械化されたというだけでありまして、番組制作そのもの人間の知恵と熟練によってつくられているという実情は何ら変わっておりません。で、そういう意味当今はやり断絶があるとすれば、それはセンスの断絶であって、これは時間が自然に解決するであろうと私は確信いたしております。

前田義徳

1969-03-17 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

十分この点は注意して今後の番組技術システム実施に当たってもらいたい、これを私から要望しておきたいと思います。  それと、いまいろいろ発表がございましたが、営業システム経理システム職員システム、こういうようなものが全部できておる、なかなかりっぱだと思いますが、二千万世帯以上の受信料の処理をコンピューターでやるようなシステムのようです。なかなかりっぱだと思います。

島本虎三

1969-03-17 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

松浦参考人 いま先生の御指摘のとおり、番組技術システムについては、昨年の暮れから実際の運用に入っておりますが、NHK全体の近代化のための機械化の面につきましては、昭和三十九年から営業経理職員関係仕事、四十年から施設工事管理仕事についていわゆる機械化ということをやっております。

松浦隼雄

1969-03-17 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

島本委員 番組技術システムなるものをつくって、現在これを実施中だと聞いておりますが、このやり方は、コンピューターを利用して、そしていろいろ今後の番組技術その他についてのいわゆる少数精鋭主義による合理的な効果をあげるものである、こういわれておりますけれども、そのシステムメリットはどうなんでしょう。

島本虎三

1967-06-07 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

委員長退席秋田委員長代理着席〕  これからの問題といたしましては、明年春、明年前半番組技術システムの発足をいたしました際には、編成機能を充実するとか番組制作合理化ということをはかりまして、それによりまして施設あるいは要員の有効利用といったようなことが可能になります。これによりましてひいては番組内容の向上ということを目ざしておるわけでございます。  

野村達治

1967-06-07 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

人間がやる必要があろう、そういう意味で当初から適用しますプログラム開発ということは、業務に精通しておるようなNHK職員がEDPSの勉強をして自分の手で行なう、自分の手でシステムの設計を行なう、プログラムも行なうということにいたしておりまして、これは最初の個別の機械化といいますか、営業でありますとか職員でありますとか経理といったものはもちろんでありますし、明年の前半運用を目ざしております番組技術システム

野村達治