1954-03-26 第19回国会 参議院 厚生委員会 第19号
私たちが昨日モスクワに行きましたときも、極めて友好的でございまして、会談の零囲気も国交のない国人に対するような態度とは見えなかつたのでございますが、今回ナホトカにおきまして先方の我我に対する待遇振りを見ますと、モスクワにおけるよりも更に友好的であつたというような感じがいたすのでございます。
私たちが昨日モスクワに行きましたときも、極めて友好的でございまして、会談の零囲気も国交のない国人に対するような態度とは見えなかつたのでございますが、今回ナホトカにおきまして先方の我我に対する待遇振りを見ますと、モスクワにおけるよりも更に友好的であつたというような感じがいたすのでございます。
学校給食を今やめたならたいへんな父兄の反対があるだろう、あるいはまたソ連か何かの方に会議があつて、出席する、それに行く者は何等官待遇で行けるとか、広島と神戸に集まるとか、そういうような話をしていたということで、私はそういう環境、零囲気を伝えておるのでございます。
先ほど田畑君の御発言をされたことは昨日の、或いは今日等の齋藤事務次官の労働大臣を補佐される態度が説明員の域を越えているという恐らく私は零囲気を感じて言われたろうと思うのですよ。そういう意味で齋藤事務次官がそういう意味で今後発言を願えれば、或いは補佐されればいいじやないか、田畑君も御異議がないのじやないか、私はそう付度いたしまして善処いたします。
例えば総評は政治中心の、或いは政治的な零囲気が最近非常に顕著になつている。或いは又階級闘争を中心とした観念的闘争が多い。ストにしても抽象的な要求を掲げてこれらを達成する、こういうようなお話がありましたが、総評中心の政治的な動き、或いは階級闘争を中心とする観念的な動きというのを、それを具体的に御説明願いたいと思います。
そうして今日になりまして、この占領政策のもやもやした零囲気がなくなつてしまつて、色ガラスがとれてしまつたという場合においては、この憲法の規定のその文字の表わすまま、その条理の示すところに従つて解釈すべき真空の雰囲気ができていると私は思います。その眼から見ました場合には、ただいま木村保安庁長官から申し上げたような結論が、憲法の文理上及び条理上出て来るというふうに私は考えるわけであります。
ただ問題は、原田事務局長と坂本前代議士がお見えになるという折衝の点については、現在としてはもう少し意を尽し合つて話する余地がなかつたかどうかという点だけは、私といたしましても若干良心的に見てどうだつたろうかと思いますが、併しこれは現場の指揮官といたしましては、あの零囲気の中に捲き込まれておつては、十全を期し得なかつたということは、人間として止むを得ないんじやないか、これは私自身として考えておる問題であります
そういうものにまで延払いが蔓延をして行つて、二月くらいで取引が済んでおるのに五箇年間に金を決済してもらうなどというようなことは非常識きわまることであつて、そういう問題を私は通産省や外務省の事務当局が一律にきめておられると、今まで正常貿易でできるものまでもできなくなるような零囲気が出て来やせぬかと思う。かえつて日本と。
しかしながら、ただ一点欠けているのは、常に、今申しましたように、委員会の秩序は委員長みずからが保持しなければならないにもかかわらず、往々にして、委員の言論や、あるいはまた周囲の零囲気にとらわれて、自分自身で激昂して、みずから会議の秩序をたびたび乱しておられるやに見受けるのであります。
第二には、現在政府当局が御許可になり、アメリカ政府もこれを了承しております数十種の平和的物資の貿易につきましては、この貿易を明朗に行い得るということについて多少の不安やデマが飛んでおるようでございますから、その不安やデマなしに貿易がなし得るという零囲気を明確にしていただきたい。
それをあえて如何なる零囲気か知りませんが、醸し出すためにああいう大部分の国民が意味がよくわからないで、字を見ればかすかながらもわかるけれども、耳からの聴覚によつてはさつぱりわからんような表現の仕方を国事の、公の儀式においてされるということは私はあなたがたとしては重大関心を持つて申入れなければならん、更に抗議の程度まで対処さるべき問題ではないかと思うのでございますが、今後如何にされるつもりか、私はさつき
そうしますれば、やはりそれに合つたやはり零囲気を作るためには、何かむずかしいような文句を言うたということになつて寿祠になつておりますが、これはまあ普通の我々常識から考えまして、それでもいいのじやないか、こう考えております。と申しますことは、御承知の通りに歌舞伎の芝居のときにはやはり現代語とは変つたところの言葉が出て来る、それから新派の芝居のときには変つた言葉が出て来る。
そのときに合わせるためには、やはりああいう言葉を使つたほうが、その零囲気に合うという考えで、ああいうことになつたわけであります。
なぜそんなことになつたかというと、その当時の逓信省側と司令部側との間の折衝の零囲気と申しますか、大体の経過と零囲気というものを極く簡単にお話申上げますと、その点が御了解頂けるのではないかと存じます。それで終戦になりまして、国際電気通信株式会社は、当時有線電気通信、これは東京から中仙道を通り名古屋、大阪を通つて、四国を通つて更に九州から朝鮮、満州の当時の新京まで行つておりました。
○岡崎国務大臣 これは旅券発給の場合にもいろいろ議論になつたのでありますが、われわれは一つには、モスクワ経済会議等に出席することは、御本人がいかに考えられておつても、その周囲の形勢なり零囲気なり、またその他いろいろの手段によりまして、自然に日本の利益を害するような行動もあり得るのである、行かれる本人が、ある人ならいい、ある人ならいけないというのでなくて、たれでもそういうところへ行けば、日本の利益を害
その今申しました二つの具体的な問題の中で、前者の方は国際通貨基金はそういう気持で各国に勧告をし、そういう零囲気をつくつて行くということでございますが、あとの方の問題になりますると、これが国際通貨基金というもののフアンクシヨン、こう大きなことになるかと思うのであります。
併し事前にどういうような措置が一番その零囲気からみて適当であるかという一、二の案は持つて行つたのであります。それで両者間において幾多紛争を起して、今にも喧嘩を勃発せんというような情勢にあつたわけです。併し両者の意見を私はじつとして聞いておりました。併し事ここまで至りましては、もうどうにもならぬとこういうことから、競輪百年の大計に汚点を染めるようなことがあつてはならぬと私は確信したのであります。
しかもその零囲気に乗じて、一部の団体が、日鮮融合に対する離反の言動や策謀をすらもするようなけはいが、あるやにもわれわれは感ずるのであります。今日の朝鮮は旧来の朝鮮と違い、日本と韓国との間、かつ将来朝鮮が統一されるということを念頭に予想をいたしつつ考えた場合に、日鮮の融合ということは、アジアの文化的、経済的、また軍事的にも平和的にも、一つの重大な礎石になる問題ではないかとわれわれは考えております。
○吉田国務大臣 現在韓国との間において何らの憂うべきような零囲気はございません。また今後の交渉も円満に参るというつもりでおります。
なお総裁におきましても、新しくかわつて、新しい零囲気の中で、いかなる総裁の考え方があるかということも、お伺いいたしておきたいと思うのであります。先ほどの山崎委員のお話によりますと、委員会の理事だからどうのこうのというお話がありましたが、これは私が理事だから云云という意味ではない。私は一委員として、国民の代表として、真の新しい総裁の考え方をただしておきたいと思うのであります。
というのは、まず歴史的に考え、あるいは法律的に考え、かつまた民族ないしは地理的に考えまして、琉球列島、ことに奄美大島などはわが国の領主に属すべきものである、またそうしなければならぬという国民の熱烈なる希望でありますので、もし事情が許されるものならば、ダレス氏との会談の零囲気なりと私どもは承知をいたしたいのであります。この一点についてまずお尋ねをいたしたいのであります。
併し本省といたしましても特に競馬の開催は御承知のようにああした非常に何といいますか、混雑した零囲気の下に行われるわけでありまして、これの運営に万全を期して行かなければならないような点も去りますし、又それぞれの事務所に配置しております人員は平素は極めて少いのでありますので、本省からこれが応援に出かけて行くことも御指摘の通りでありますが、正確にそれぞれの開催日に何人くらい出て行くかという御質問に対しましては