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1687件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-03-20 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第27号

政府委員鈴木俊一君) これは平衡交付金法の十四條に測定単位単位費用の規定がございますが、この即位費用というのは十四條の二項ですか、補助金負担金手数料使用料分担金地方債その他これらに類する収入、即ち特定経費として経費に使われるものとして取られまする手数料使用料と起債というような臨時的な収入、そういうもの、並びに地方税収入のうち基準財政収入額に相当する額以外のもの、基準財政収入額は今の百分

鈴木俊一

1951-02-14 第10回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

しかしながらただ一点申し述べるならば、地方財政委員会平衡交付金配分方法が、シヤウプ博士の第二次勧告において明示せられておるように、標準行政費単位費用を著しく過小に見積ることによつて行政費総額税収平衡交付金合算額に一致せしめる方法をとつておるため、正当なる計算によつて平衡交付金を按分配付せられる場合に比べて、税収の多い自治体ほど平衡交付金基準税収合算額が不当に低額となりまして、シヤウプ

内山岩太郎

1950-04-30 第7回国会 衆議院 本会議 第45号

本来でありますならば、交付金単位費用等は当然本国会におきまして十分愼重論議せられるべきでありますが、本年度に限りましてこれが規則に譲られているのでありまして、まことにこれは遺憾なることであります。従つてこの重大なる運営の責任は一に政府並びに地方財政委員会の双肩にかかつているのでありまして、今後その実施上につきましては特に愼重な態度を必要と認めるものであります。

床次徳二

1950-04-28 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

床次委員 交付金の額の問題につきましては、残念ながら奥野君とは意見が違うと思うのでありますが、私どもはもう平衡交付金において算出の基礎になりました単位費用その他の基準というものが、将来はやはり地方の各種の事業を運営する場合の一つの基準、むしろ標準的なモデルになる数字というふうに考えておるのであります。

床次徳二

1950-02-16 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

全国一万からの町村の全体につきまして単位費用を出し、それを補正をし、それに標準的の経費を掛ける、こういう作業はなかなか厖大なる作業にもなることでございまして、でき得まするならば、できるだけ少い標準にして、補正もできるだけ少くして、その代り基準というものをできるだけ合理的に取る、成るべく少いものに集約して、すべての変化を見込んで行く、これが一番望ましいように考えておるのであります。

鈴木俊一

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