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155件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-07-27 第109回国会 衆議院 決算委員会 第1号

そこでいろいろ支援組織がございますけれども、それに応じて国内組織もつくって国際的な支援組織をバックアップしていきたいと考えておりますし、また、東南アジアの地域的なAPT電気通信連合というのがございますけれども、このAPT関係につきまして、電気通信開発セミナーを東京で開催したり、あるいはアジア諸国との間で、これは先に進んだネットワークになりますけれども、ISDNなどの共同研究をやっていきたいということで

塩谷稔

1987-05-26 第108回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員奥山雄材君) 電気通信ネットワークディジタル化つまり国際用語で言えば、ISDN化でございますが、これは世界の趨勢でございます。  NTTにおいては、既に公社時代からこれに意欲的に取り組んでおられまして、INSという名称で、五十九年の九月から二年半の予定で実験を始めたところでございますが、二年半が経過いたしまして、ことしの三月実験は終了いたしました。

奥山雄材

1987-05-18 第108回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

国内通信ではINSISDN、二つの言い方がありますが、それがずっと全国ネットで広がっていったときには国内でも同様な問題が起こるだろう。そうすると、今後のこういうさまざまな変化に現行法でよしとはできない。情勢が進めば、これにどのように対応していくかという法制の改革を迫られる、こういうふうに私は展望するわけであります。  

伊藤忠治

1986-05-07 第104回国会 参議院 商工委員会,運輸委員会,逓信委員会連合審査会 第1号

三魔のINS実験につきましては、五十九年の九月に実験サービスを開始いたしたところでございますが、当初のねらいといたしまして、まず一点は、技術的な側面からの確認事項といたしましてINSつまり広く国際用語で言えばISDNでございますが、INSネットワークを構成する技術実用化を確認するということが第一点でございます。もう一つ側面といたしまして、利用面の開拓というものがございます。

奥山雄材

1985-12-10 第103回国会 参議院 逓信委員会電気通信の新体制等に関する小委員会 第1号

統合サービスディジタル通信網、英語にいたしますとISDNの略称で称されているものでございますが、これは今日積極的に国際的な標準の場で検討が進められているものでございます。NTTINSモデルシステムにおいて実験を進めているのもこのISDN技術の確立をねらっているところが目的となっているわけでございます。

浅野正一郎

1985-12-03 第103回国会 参議院 逓信委員会 第1号

服部信吾君 最後に、時間がありませんので一つだけお伺いして終わりますけれども、NTTINS郵政省ISDNこれは全く同じようなものだそうですけれども、六十一年度予算の概算要求に、その基礎資料を得るためにアジア各国通信事業の分析あるいは技術力等について調査研究をするための経費を盛り込んだと、こうありますけれども、その概要とアジア各国の反応について説明していただきまして質問を終わります。

服部信吾

1985-04-03 第102回国会 衆議院 商工委員会 第9号

例えば電電公社INS計画、あるいは世界的な用語で言えばISDN計画ということで、もう着々とそのネットワークが構築されておりますけれども、現時点での光ファイバーというものでは、これから先の二十一世紀を展望した場合の大容量かつ高速の電気通信需要に対応するのにはまだ不十分であるということが、既にさまざまな調査結果からも予見されております。

奥山雄材

1984-07-06 第101回国会 衆議院 逓信委員会公聴会 第1号

いろいろございますが、例えて申し上げますと、今世紀におきましては、既存メタリックケーブルを活用いたしまして、言うところのISDN、つまりサービス総合ディジタル綱というものを全国的にあまねく構築する、あるいは産業用中心といたしまして広帯域網を構築する、さらには長期的な視野に立ちまして、加入者線系まで光ファイバー導入を促進していくということでございます。

曽山克巳

1984-07-06 第101回国会 衆議院 逓信委員会公聴会 第1号

できることならば、そういう形でお互いに補完し合う、先ほど話が出ておりました衛星通信と陸上とが補完し合うとか、そういう形でお互いネットワークをつくっていけば、小回りのきく利点、電電さんは非常に大きな全国的な規模でございますから、それに対して小回りきく形で、ISDNを早くタイムリーに必要とするものを供給していくというところに成立する道があるように思います、早くやらなければ意味がないのですけれども。

小林大祐

1984-07-04 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

「二十一世紀に至る電気通信長期構想」、ここでさっき言いました電気通信システムの「高度化の目標」としまして、既存メタリックケーブルを活用してISDN、ディジタル総合通信サービス綱、これを全国的にあまねく構築する。次に、産業用中心として広帯域綱を構築する。最後に、長期的視野に立って、加入者線系までの光ファイバー導入を促進する、こうなっておるわけであります。  

佐藤祐弘

1984-07-04 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

実際に基盤づくり設備投資計画でも、ISDN、総合システム、それの建設とか広帯域の問題などはすぐ取りかかる課題として提起をされておりますが、INSということで、一般庶民が大変便利になるということでいろいろなことが、家庭で何ができるとかどうとか宣伝されておりますね、そういうものを本当に十分にやるには、加入者さんへの光ファイバー導入とか回線、そういうものまでいかないと本当にはならないだろう、それは将来

佐藤祐弘

1984-06-28 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

松前委員 それで、このINSの場合よりも、ISDN、総合ディジタル通信網、この場合に、その中を通す信号や交換方式、これは音声であれ、アナログでも、全部ディジタル化して効率よく伝送させる手段をとっているわけでありまして、ディジタル交換機を含むということになれば、将来の、クロスバーのような概念でなくなることは当然だ、というのは、一対一につなぐということがなくなっていくということは当然だ、そうなれば、例

松前仰

1984-06-28 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

小山政府委員 大ざっぱに言いまして、機能としてはそれぞれに関係ないわけでございますけれども、実際的な変換の仕方においてはそれぞれの、まあ第一種というのはこれからも複数出てまいりますでしょうけれども、例えばこれをひとつ電電公社の後身になります新電電に例を挙げてみますと、新電電会社ができて、そのISDNシステムの中ですべてのこういった需要に応じていくということはなかなか難しいことでございまして、やはりそこで

小山森也

1984-04-17 第101回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員小山森也君) ISDNという言葉はITUの国際的な共通語でございまして、これは、要するに統合サービスデジタルネットワークということでございます。これは国内で、電電公社はもっとわかりやすく、我々に身近にということでINSという言葉でそれを言いあらわしたもので、どっちが先かというのはなかなか微妙なんでございますけれども、ISDNというのは今国際的な使い方になっておる次第でございます。

小山森也

1984-04-07 第101回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員小山森也君) おっしゃるように、エレクトロニクス分野技術の進展、これによりましていわゆるISDNであるとかキャプテン、双方向CATV衛星放送文字多重放送、これは、放送分野は私の分野でございませんけれども、ニューメディアとしていろいろなことが現実に私どもの身近に実用のものとして入ってきているわけでございます。

小山森也

1983-03-23 第98回国会 参議院 逓信委員会 第3号

三、「さらに将来ISDNに代表されるような技術変動が急速に進んできた場合にはストラクチャー問題が再燃するのではないか。というように観測しており、そのような立場から「日本は大きな眼をあけて米国の動きを見極めた方がよい。」とアドバイスする人が多かった。」

片山甚市

1983-03-23 第98回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員小山森也君) ISDNというのは、いわゆる国際的な意味におきまして全世界的な広がりで総合ディジタルサービスネットワークという形で描いております技術の進歩に対する一つ電気通信改革の方向を示したもの、この言葉ISDNである、要するに総合ディジタルネットワークであるわけです。  

小山森也

1982-04-08 第96回国会 参議院 内閣委員会 第6号

そこで、電電公社は、今日まで内外から高く評価されております研究陣が総力を挙げまして、基礎的研究の拡充とあわせ、電話網ディジタル化による総合ディジタルサービス網、いわゆるISDNの形成。さらに、非電話系サービスの自由かつ低廉な料金での利用、これの開発に全力を挙げておるわけでございます。

柄谷道一