1949-05-22 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第26号
鶴見線拂下反対の請願(田中 堯平君外一名紹介)(第九三〇号) 四七 西塩竈、北塩竈及び新松島駅の業務開始に 関する請願(安部俊吾君紹介)(第九三一 号) 四八 地方議会議員に対する鉄道無賃乘車券交付 の請願(吉田安君紹介)(第九三四号) 四九 仙石線拂下の請願(庄司一郎君外一名紹 介)(第九七六号) 五〇 見附駅に急行列車停車の請願(亘四郎君紹 介)(第一〇一六号) 五一 阪和線拂下
鶴見線拂下反対の請願(田中 堯平君外一名紹介)(第九三〇号) 四七 西塩竈、北塩竈及び新松島駅の業務開始に 関する請願(安部俊吾君紹介)(第九三一 号) 四八 地方議会議員に対する鉄道無賃乘車券交付 の請願(吉田安君紹介)(第九三四号) 四九 仙石線拂下の請願(庄司一郎君外一名紹 介)(第九七六号) 五〇 見附駅に急行列車停車の請願(亘四郎君紹 介)(第一〇一六号) 五一 阪和線拂下
ところが反対に、沿線の人々、ことに從事員諸君、あるいは他産業の労働者、特に阪和線のごときは、あの沿線の二十二箇町村の町村長、町村会議員を先頭に、おそらく何万という人が、拂い下げてふらつては困るという反対の運動を起しているのであります。そればかりでなく、ほとんど國民全般が反対をしている。
現に私が例をとつた阪和線の場合におきましては、これは園が買收したときは南海鉄道でございまするが、それ以前に阪和電鉄というものもございまして、現に拂下げ運動をしておる面におきましても、それ以外の関係のものも現われておるように、われわれ承知しておりまするので、順位並びに競合した場合の処置について、何か予定せられておるかどうかという点を、最後にお伺いしたい。
私どもは公共の利益、從つて阪和線拂下げの問題は別個といたしまして、他の観点から公共の利益の説明をいたしてみたいと思うのでありますが、私が昨日來しばしば申したように、公共の利益はきわめて一地方に限定してのみ、これを決定すべきものではない。
第二点の阪和線の問題につきましては御発言の通りだと思います。 第三点の運賃の問題につきましては、これはきめ方でありまして、あるいは從來は省の方が安いことが大勢でありました。今回の値上げはこれを例外的にしまして、省線の方が高い部分もありますし、また社線の方が高い部分もあります。以上お答え申し上げまする
○大屋國務大臣 ただいま申し上げた通りでありまするが、前に差上げた資料にはつきり掲げてあります二十二線のうち、今この法律の対象になつているのが九社十線で、鶴見線、南部線、五日市線、青梅線、富山港線、加古川線、阪和線、添田線、後藤寺線、糸田線、こういうふうになつております。
たとえば播丹鉄道においては播丹鉄道の使命があり、阪和線においては阪和線の使命があり、小倉鉄道においては小倉鉄道の使命があり、おのおのそこに炭鉱地なら炭鉱地と、いろいろなものがあるのであります。
)(第三九四号) 二一 若江線拂下反対の請願(福田一君紹介)( 第四四三号) 二二 旧産業セメント鉄道拂下促進の請願(平井 義一君紹介)(第四八〇号) 二三 園福線拂下反対の請願(前尾繁三郎君紹 介)(第五一七号) 二四 南武線並びに鶴見線拂下反対の請願(田中 堯平君外一名紹介)(第五三〇号) 二五 熊野線拂下反対の請願(田中堯平君外一名 紹介)(第五四八号) 二六 阪和線拂下反対
○田中(堯)委員 ただいま議題になりましたこれら請願の趣旨は、近く阪和線が拂い下げられるやに聞くが、該鉄道は、國鉄なればこそ、今日のような復興ができたのであつて、各駅の整備、從業員のサービス等も國鉄となつてからは面目を一新し、私鉄に比べて料金も安く、関係住民は多大の利便を受けているのであるから、阪和線拂下げに反対するというのであります。
○岡村委員長代理 日程第二六、阪和線拂下反対の請願、田中堯平君外一名紹介、文書表第五四九号。第三六、阪和線拂下反対の請願、田中織之進君紹介、文書表第六九七号。第四一、阪和線拂下反対の請願、田中堯平君外一名紹介、文書表第七五七号。これは同一内容でありますので、田中君より説明をお願いいたします。
四三 美幌、斜里間國営自動車運輸開始の請願( 林好次君紹介)(第六三四号) 四四 光線拂下反対の請願(高橋定一君紹介)( 第六三五号) 四五 買收鉄道拂下に関する請願(岡村利右衞門 君紹介)(第六三六号) 四六 伊東線の直通列車増発並びに電車化に関す る請願(畠山鶴吉君紹介)(第六四三号) 四七 港湾運送業独占反対に関する請願(伊藤郷 一君紹介)(第六九〇号) 四八 阪和線拂下
直通列車増発並びに電車化に関す る請願(畠山鶴吉君紹介)(第六四三号) 五八 港湾運送業独占反対に関する請願(伊藤郷 一君紹介)(第六九〇号) 五九 阪知線拂下に関する請願(今村長太郎君外 一名紹介)(第六九一号) 六〇 吾妻線描下反対の請願(井出一太郎君紹 介)(第六九二号) 六一 宮下、只見間國営自動車拂下反対の請願( 大和田義榮君外三名紹介)(第六九三号) 六二 阪和線拂下反対
五月十日 船舶運営会の船員の退職手当に関する交付金を 船舶所有者に交付する法律案(内閣提出第一九 一号) 同日 伊那田島駅拡充の請願(今村忠助君紹介)(第 一四六七号) 紀南線拂下反対の請願外一件(前田正男君紹 介)(第一四六八号) 掛川、御前崎間國営自動車運輸開始の請願(水 野彦治郎君紹介)(第一四六九号) 今須村に停車場設置の請願(大野伴睦君紹介) (第一四九四号) 阪和線拂下
の請願(足立篤郎君紹介)(第 六三三号) 美幌、斜里間國営自動車運輸開始の請願(林好 次君紹介)(第六三四号) 光線拂下反対の請願(高橋定一君紹介)(第六 三五号) 買收鉄道拂下に関する請願(岡村利右衞門君紹 介)(第六三六号) 伊東線の直通列車増発並びに電車化に関する請 願(畠山鶴吉君紹介)(第六四三号) 港湾運輸業独占反対に関する請願(伊藤郷一君 紹介)(第六九〇号) 阪和線拂下
————————————— 四月二十七日 水先法案(内閣提出第一三一号) 同日 熊野線拂下反対の請願(田中堯平君外一名紹 介)(第五四八号) 阪和線拂下反対の請願(田中堯平君外一名紹 介)(第五四九号) 千年村を機帆船補油地に指定の請願(田中堯平 君外一名紹介)(第五九一号) 奥能登線拂下反対の請願(南好雄君紹介)(第 六〇六号) 常盤線電化促進に関する請願(原彪君紹介)( 第六
藪谷 虎芳君 運輸事務官 (自動車部長) 島居辰次郎君 委員外の出席者 運輸事務官 石井 昭正君 專 門 員 岩村 勝君 專 門 員 堤 正威君 ――――――――――――― 四月二十一日 白城線拂下反対の陳情書 (第二一五号) 琵琶湖線並びに若江線拂下反対の陳情書 (第二一 八号) 阪和線拂下反対
同月十四日 阪和線拂下反対の陳情書外十件 (第 一七五号) 雲藝線並びに大田線拂下反対の陳情書 (第一九五号) 青梅鉄道並びに奥多摩鉄道拂下反対の陳情書 (第一九七号) 大畠駅に準急行列車停車の陳情書外一件 (第二〇 三号) を本委員会に送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 鉄道運賃の改正に関する件 ―――――――――――――
請願(松浦東介君紹 介)(第七四号) 二一 黒井駅構内施設拡充の請願(佐々木盛雄君 紹介)(第一七六号) 二二 久之濱駅に跨線橋架設の請願(關内正一君 紹介)(第一八号) 二三 旧播丹鉄道拂下に関する請願(岡田五郎君 紹介)(第四七号) 二四 旧小倉鉄道拂下促進の請願(平井義一君紹 介)(第五一号) 二五 仙石線拂下の請願(庄司一郎君紹介)(第 二四七号) 二六 阪和線拂下反対
近く阪和線が拂下げになるかりような風聞が立つておるのでありますが、該鉄道は國鉄なればこそ、今日のような復興ができたのでありまして、各駅の整備、從事員のサービス等も、國鉄となつてからは面目を一新し、私鉄に比べまして現在は料金も安く、また関係住民も多大の利益を受けておるのでありますから、どうか阪和線が拂下げにならないように、ここに請願を申し上げた次第であります。
○岡村委員長代理 次に日程二六、阪和線拂下反対の請願、文書表第一七五号、紹介議員淺香忠雄君。紹介議員がおりませんので、岡田五郎君からかわつて御説明願います。
紹介)(第一八号) 一七 旧播丹鉄道拂下に関する請願(岡田五郎君 紹介)(第四七号) 一八 旧小倉鉄道拂下促進の請願(平井義一君紹 介)(第五一号) 一九 霞ケ浦線拂下反対の請願(橋本登美三郎君 外七名紹介)(第一四八号) 二〇 水郷線拂下反対の請願(橋本登美三郎君外 二名紹介)(第一四九号) 二一 常野線拂下反対の請願(山口好一君外一名 紹介)(第一五八号) 二二 阪和線拂下反対
河口陽一君紹介)(第 一六五号) 斗米村に停車場設置の請願(山本猛夫君紹介) (第二八六号) 青笹村地内の釜石線に停車場設置の請願(山本 猛夫君紹介)(第一六七号) 久慈、白山間及び久慈、王ノ脇間國営自動車運 輸開始の請願(山本猛夫君紹介)(第一六八 号) 武豊線電化の請願(久野忠治君外一名紹介)( 第一七一号) 日出駅に貨物取扱開始の請願(松田鐵藏君紹 介)(第一七四号) 阪和線拂下反対
請願(第一四五号) 第一六 いわし旋網漁業の救済策に関する請願外六件(第一四六号) 第一七 片山津温泉所在の旅館を名古屋鉄道局より還元の請願(第四号) 第一八 肥前飯田駅構内貨物積込線施設設置促進の請願(第九号) 第一九 旧鶴見臨港鉄道外三鉄道拂下に関する請願(第一七号) 第二〇 相生、西大寺間鉄道敷設促進に関する請願(第一八号) 第二一 西大寺港修築に関する請願(第二〇号) 第二二 阪和線拂下
ことに城東線並び阪和線の電化している地区が隣りにありますので、これを延長せよとの御要求はごもつともであります。できるだけ早い機会に、御希望の実現するよう努力いたしたいと存じております。 —————————————
○藪谷政府委員 本線は阪和線と関西線の龍華操車場とを結ぶ短路線でありまして、延長約十二キロ、その間ほとんど九〇%までは土地を買收し、また一部は路盤工事も完成いたしております。先ほどから請願にあります阪和線の問題ともにらみ合せまして、阪和線の買收趣旨を生かすのには、この貨物線を開通せしめることが、最も大きな効果をもたらすのであります。
陳情書外 一件(第二〇九号) 二九 自家用自動車臨時活用に関する陳情書外三 件 (第二一〇号) 三〇 道路運送監理事務所存置に関する陳情書 (第二一四号) 三一 瀬戸内海掃海実施の陳情書 (第二一六号) 三二 高松、阪神間航路新設の陳情書 (第二一七号) 三三 陸運局設置の陳情書 (第二四三号) 三四 道路運送監理事業所存置の陳情書 (第二四六号) 三五 阪和線拂下
輸 大 臣 小澤佐重喜君 出席政府委員 運輸事務官 加賀山之雄君 運輸事務官 三木 正君 運輸事務官 荒木茂久二君 運輸事務官 吉次 利二君 運輸事務官 小幡 靖君 委員外の出席者 專 門 員 岩村 勝君 專 門 員 堤 正威君 十一月十九日 阪和線拂下
これは旧南海鉄道山手線、現阪和線の拂下げに関する請願でございます。戰局の進展に伴つてこの山手線、南海天王寺駅より南海東和歌山に至る本線及び鳳、山手羽衣間の支線による延長六十二、八キロを、戰時輸送対策として政府が買收したのであります。
御提案になりました阪和線は、御承知のように大阪と東和歌山をつなぐ單絡の線でありまして、將來とも紀勢西線、東線が延長しまして通ずるならば、ますます利用の多くなる線であります。