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157件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-03-01 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

最終的にすでに済んだ分の総事業費の二割ということは、私は農林省でありますから、農業、農民のことも考えまして、新規事業をこれから開拓するものではない場合は、過去の制度と社会的な因習というものもありますので、結果においては、すでに済んだものを含めたものについては、二割以下になることが多かろう、それは負担増ということになるだろうということと照応いたしますが、そういうふうにいたしたいと思います。

安田善一郎

1956-06-13 第24回国会 衆議院 決算委員会 第42号

従って土地と結びつかない農業農民は、およそその存在意義もない」そういう書き出しがら、「山林解放闘争等組織的に活発に行われた。特にそのおもなるものをあげると」と、多くの山林解放闘争一つとして、今指摘されました北村山郡の横山支部の払い下げ問題が報告されております。項目だけを読んでみますが、「国有林薪炭林払い下げ運動。一、関係者北村山横山支部長高橋伊勢治、氏外十五名。二、石数百六十石(雑木)。

上林與市郎

1954-06-03 第19回国会 参議院 農林委員会 第51号

衆議院議員金子與重郎君) 私は先ほど申上げたように、農民組合法を制定するという、現実の問題として一つの提案がなされておるわけでありますが、これを制定することにつきまして、今後の農業、農民の位置をよりよくするための、耕作農民中心にした一つ組織をどう持つて行くことが妥当であるかというその方法問題について、私は農民組合を否定をしておりません。

金子與重郎

1954-05-22 第19回国会 衆議院 本会議 第54号

全国農業会議所は、都道府県農業会議全国農業協同組合中央会全国農業協同組合連合会、その他学識経験者等構成員とする社団法人でありまして、その設立、解散、加入、脱退は自由でありまするが、全国を通じ一個といたし、農業、農民に関し意見を公表し、行政庁に建議し、その諮問に答申するほか、啓蒙宣伝及び調査研究、さらにこれら業務についての都道府県農業会議の指導、連絡を行うことといたしましたことであります。  

井出一太郎

1954-05-07 第19回国会 参議院 農林委員会 第31号

このような意味におきまして、都道府県農業委員会法人としての都道府県農業会議とし、これによつて直ちに農業、農民代表機関として自主的にも活動し得ることを期待し、又農業及び農民のための全国的組織を結成し得る途を開くと共に、末端農業委員会構成等につきましても所要改正を加えるべく、本法律案を提案した次第であります。  以下本法律案主要内容について概略御説明申上げます。  

小枝一雄

1954-04-28 第19回国会 衆議院 農林委員会 第37号

このような意味におきまして、都道府県農業委員会法人としての都道府県農業会議とし、これによつてただちに農業、農民代表機関として自主的にも活動し得ることを期待しまた農業及び農民のための全国的組織を結成し得る道を開くとともに、末端農業委員会構成等につきましても所要改正を加えるべく、本法律案を提案した次第であります。以下本法律案主要内容について概略御説明申し上げます。  

小枝一雄

1954-03-17 第19回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会農林委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

そういう意味におきしまして、はなはだ遺憾千万に存ずるものでありまして、当然われわれは他の機会において、この問題につきましては十分政府に対して闘つて行きたいと考えておりますが、本日はこの農村農業、農民立場からも、このMSA協定に基くいろいろな輸出農産物日本に及ぼす影響立場から、われわれは農村の力を結集して断じてこれと対決して行く、こういう決意の一端を披瀝しておきまして、本日の私の質疑はこれで打切

足鹿覺

1954-02-08 第19回国会 衆議院 予算委員会 第7号

足鹿委員 私は吉田首相に対しまして、主として内政問題、なかんずく国民の四割を占めながら、常に閑却されがちであり、国政の上でも軽視されつつある農村農業、農民問題を中心として、これに関連する若干の諸問題をお尋ねいたしたいのであります。  世界の農業生産は一九五三年度において戦前の二〇%を上まわつております。

足鹿覺

1953-06-29 第16回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

中村公述人 私は農業、農民立場から申し述べたいと思います。いろいろ申し上げたいことがございますけれども、午前中に問題になつております食糧の問題、これを中心にして申し上げたいと思います。それは農業の側から日本経済目立に最も大きく貢献するものは、やはり食糧増産である、かように考えるからであります。

中村吉次郎

1953-02-23 第15回国会 衆議院 予算委員会 第28号

ただお聞きしておることは、一つ日本産業構造の問題を、基本的に方針をきめられる場合に、日本農業、農民地位を、どういう規模で、どういう地位に置くことをお考えになつておりますか。昭和二十一年におきまする国民所得農業所得の比率は二四・一%、これが漸次下向して参りまして、昭和二十七年度においては一七・六に農業所得は低下しております。

足鹿覺

1952-05-29 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第12号

私は、專ら農業、農民立場から、今回の電源開発促進法案について考えておりますることを、又皆さんに十分御研究を願いたいことを率直に申上げたい、こう思うのであります。  第一は、この開発法案の第一條の、目的という項を見まするというと、これは專ら当面電源開発ということに重点を置いて、この法案全体が構成されておるようであります。

久保田豊

1952-05-08 第13回国会 衆議院 本会議 第39号

われわれは、従来から農民並びに消費者大衆の要求を代表いたしまして、民主的な食糧管理制度の確立を中心とする一連の食糧政策の実現を期し、農業、農民団体生産者を代表する団体はもちろん、消費者を代表する団体とも一致協力いたしまして、今日まで全力を傾注して参つたのでありますが、一方、無謀な食糧統制撤廃を企図する政府に対しても、強くその反省を求めて来たのであります。

足鹿覺

1950-03-28 第7回国会 衆議院 本会議 第31号

この食糧管理制度の転換は、農村にきわめて大きな影響を與えておりまして、すでにわが国の農業、農民団体は、手放し統制解除反対、さらに食糧輸入関税永久無視反対の声をあげておるのであります。一体、現在の供出制度戰時統制時代からの継続であり、これは明らかに食糧掠奪政策なのであります。それにもかかわらず、農民がなぜこれに賛成し得ないのか。これには重大な理由が存ずるのであります。

山口武秀

1949-11-19 第6回国会 衆議院 予算委員会 第5号

あらゆる施策について農業、農民をないがしろにしていることは明らかである。たとえばこの十月四日に決算委員会がありまして、われわれはこの委員会において検査米の問題を出した。政府検査米の規則の改正を九月二日にやつておりますが、これは今まさにこれから早場米を出そうとして、とにかく一年間致々営々と働いて、これから出そうとしているやさきに、政府はこの早場米の四等米の奨励金を廃止した。

風早八十二