1948-12-06 第4回国会 参議院 本会議 第4号
講和條約につきましては、政府も絶えず一日も速かならんことを希望いたしまして、関係筋等に対しても絶えず連絡を取つておるのでありまするが、少しく既往に遡りますが、一昨年三四月頃と思いますが、その当時の話でありますると、多分一昨年の秋ぐらいには講和会議が開かれるのではないかという話があつて、実は内心望んでおつたのであります。
講和條約につきましては、政府も絶えず一日も速かならんことを希望いたしまして、関係筋等に対しても絶えず連絡を取つておるのでありまするが、少しく既往に遡りますが、一昨年三四月頃と思いますが、その当時の話でありますると、多分一昨年の秋ぐらいには講和会議が開かれるのではないかという話があつて、実は内心望んでおつたのであります。
運用というものがありまして、初めて保險の料率その他が決定して参るのでありまして、是非とも事業の立場から、これを直接具体的な運用を逓信省、今度できます郵政省において行うということが最も合理的だと私共は考えて、折角國内的にも、或いは関係筋等へも折衝をいたしておるのでありまして、いろいろこの点につきましては、國会方面からも運用を逓信省においてなすべしという御意見もあるのであります。
第四点、吾人が本案の修正過程において、なお修正しながら、いわゆるその筋等の意向に基いて及ばなかつた一点でありますが、農業生産者に対して國家がこれを罰し、國家が農民に対して求むることはきわめて大であり、この法律もまたきわめて巧妙精緻をきわめておるのでありますが、必需物資産業に対する措置はまつたくおざなりであり、つけたりであることは、先ほどの同僚議委岩本氏の指摘した通りであると私は考えるのであります。
○淺沼委員長 それでは速記の話を伺うことにしますが、その前に関係筋等の関係もあつて、歳費のことも併せて大体妥当性のあるところできめていきたいと思いますから、明日は必ず出席してもらいたい。それでは事務総長から速記に関して……。 ―――――――――――――
この点につきましては、その筋等の関係等もございますので、いま少しお待ちを願いたい。まだきまつて、ここではつきり申し上げるまでに至らぬのを御容赦願いたい、こう思うのであります。
ただ併しこれは本豫算といたしましては、まだ政府側として確定していないことは御承知の通りでありまして、その筋等のそれぞれ意向を酌みながら、内交渉中である、こういう状況でございますので確定ではございませんから御了承願いたいと思います。
御相談でありますが、大原次長のお話は、相当関係筋等の問題も含んでおりますので、懇談会の形式でお話を伺い、また各委員からもほんとうの政府の意のあるところを聽いていただきたいと思いますが、いかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
追加豫算もたいへん遲れまして——これも大部分において、その筋等の關係において非常に遲れたのでありましたが、まことに恐縮している次第であります。なおそれと同時に提出すべきこの税法の改正法律案が、さらに數日の遲れを見たことであります。これも實は政府といたしましても非常な努力をいたした次第でございますが、その筋との關係、その筋内部の關係におきましてなお數日遲れまして、まことに恐縮に存ずる次第であります。
何分にもこれは他の省もございましたり、又関係筋等もございますので、ここではつきり申上げることはできませんけれども、從來の経緯等から推しまして、そういう運動が大事と思いますので、御趣旨に副うように十分とは申せないかも知れませんが、できるだけ御趣旨に副うようにし、又それは実現し得るのじやないか、私はそういうふうに考えます。