1954-10-14 第19回国会 衆議院 水産委員会 第40号
北洋の係の栃内君なんかは、身をもつてこれを守つておる。世間では栃内君に対していろいろな批判があるが、栃内君自体が実に自分の身をもつて某会社のわがままを防いでおるのが今日の姿であります。しかしそういう事柄で漸次水産庁が疑惑の目に包まれるようになつたならば、水産委員会の面目はいずこにあるかということでございます。
北洋の係の栃内君なんかは、身をもつてこれを守つておる。世間では栃内君に対していろいろな批判があるが、栃内君自体が実に自分の身をもつて某会社のわがままを防いでおるのが今日の姿であります。しかしそういう事柄で漸次水産庁が疑惑の目に包まれるようになつたならば、水産委員会の面目はいずこにあるかということでございます。
これは他の委員の方々からも御質問があると思いますが、今のお話を承りますと、前の実績に照して、しかも栃内技官がデータをつくつて、これによつて水産庁案を発表したということになつておりますが、長官は、今後のいろいろな動きによつて船団をきめたいということで、船団がまだきまつておらないようなお話でありますが、聞くところによると、前に行きました日魯、日水、大洋の三船団より出さないという前提で、それぞれ出願者に対
なおこの点につきましては従来では監督官として現地に参つております栃内技官が今日材料を持つておりますので、後刻必要がございますれば詳細に御説明をいたしたいと考えております。
○栃内説明員 海洋第一課の栃内技官であります。本年度の試験操業のあらましにつきまして、以下御説明を申し上げます。 母船式の鮭鱒の漁業といたしまして、従来行われましたカムチャツカの東海岸、あるいは西海岸の漁場と異なりまして、百七十度以東、西経百七十七度以西の海面につきましては、過去におきまして十分な資料はなかつたのであります。
理事 永田 節君 理事 林 好次君 石原 圓吉君 川端 佳夫君 鈴木 善幸君 冨永格五郎君 二階堂 進君 平井 義一君 松田 鐵藏君 水野彦治郎君 委員外の出席者 水産庁長官 塩見友之助君 農林事務官 (水産庁次長) 永野 正二君 農 林 技 官 栃内
北海道の新聞でちよつと見たのですが、「不法拿捕には対策」という見出しで、第三天洋丸にて矢田共同特派員十一日発として、北洋船団の栃内監督官は、懸念されるソ連監視船による拿捕問題について次のように語つた。「現在ソ連は領域内に数そうの武装監視船を配置している模様だが、もし監視船に一そうでも不法拿捕されれば、全独航船を一時安全海域に引揚げさせ、適当な措置を講ずる。」というような記事が出ております。
大臣官房企画 課長) 安井 正己君 運輸事務官 (海運局長) 岡田 修一君 運輸事務官 (自動車局長) 牛島 辰彌君 運輸事務官 (自動車局貨物 課長) 高橋 末吉君 経済安定事務官 (建設交通局交 通課長) 栃内
靱 勉君 電気通信監 山下知二郎君 電気通信事務官 (業務局長) 田辺 正君 電気通信事務官 (施設局長) 林 一郎君 電気通信事務官 (経理局長) 肥爪 龜三君 経済安定事務官 (建設交通局交 通課長) 栃内
○栃内説明員 ただいま御質問になりました事項のうち、安定本部で行つておりまする認証に関してお答えいたします。安定本部で行つております認証につきましては、これは全般の公共事業費の関連におきまして、電気通信の事業の分につきましても考えなくてはならないのでございますが、現在まで極力事務の簡素化をはかりまして、様式は他の公共事業費に比べて、はるかに簡素化しております。