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153件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-05-23 第26回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号

あるいは蛋白資源にする、そういったようなところまで戦時中行なってきたのでございますが、戦後になりましてはもう少し欲を出しまして、日本で一番足りないのは一つは油の資源であるから、油を合成するところの酵母をやってみようというので、そういう蒸溜廃液とかその他の未利用資源に生えますところの、油を多量に持った酵母、これはちょうど大豆油みたいな形態の油でございますが、材料であるこの酵母はちょうど大豆くらいな油の含量

片桐英郎

1957-05-16 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

○石田(宥)委員 まだよく検討しておらないということでありますが、私の考えでは、今長官もお話しになったように、地域的気象条件等によって必ずしも全国一律には論ぜられない問題でありますけれども、たとえば一昨年の秋田県地方産米のごときは、相当程度水分含量の緩和をやって検査を通した、そういう場合にはその米は特別な扱いをして、早く消費する方に回すというような事例もあるわけでありますが、これはやはりその地方々々

石田宥全

1957-03-07 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

水俣地域の海水ですとか、あるいは工場廃水、魚類、海草それから植物性野菜類のようなものですとか、さらに死者の臓器分析でございますとか、そういうような分析をこまかくやっておられますが、数字がこまかくなりますので申しませんが、全然患者でなかった死体の、たとえば臓器で申しますと、患者でなかった死体臓器のマンガン含量と、患者だった死体臓器含量とは、はっきり優位の差がまだ認められておりません。

松田心一

1957-03-06 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

いろいろ物理学あるいは科学の方面の研究によりまして、現在地球上の生物の住んでおります環境というものの中のストロンチウム九〇の含量が、漸次ふえつつあるということは事実であると思いますので、そういうふうな環境の中のストロンチウム含量がふえて参りました場合、いずれはそれがすべての生物のうちの体内に入ってくるものということを考えなければならぬと思うのであります。その際に、いろいろ速度が違う。

都築正男

1956-04-20 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

この状態では、今後水爆実験をしなくても十年くらいはこういった状態が続くであろう、こういうふうに言っておるわけでありますが、こういった仮定のもとに、さらにストロンチウム半減期を考えあわせてみると、土壌の中のストロンチウム含量飽和状態は一九六六年になるだろう、こういうことをリビー博士は言っておるわけであります。

八田貞義

1956-02-15 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

非常に葉緑素含量が高うございまして、乾燥量の平均四・五%は葉緑素でございます。その色は、食事にまぜるときにいい面もございますし、悪い面もございます。ほんのり青色がつくことは、おもしろいことなのでございますけれども、たくさん入れますと暗緑色になりまして、おそばなんかに入れると、まつ黒なおそばができてしまって、栄養価は十分でしょうけれども、見たところあまり食欲を催さないような外観になります。

田宮博

1954-04-14 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第19号

しかしながらそういうゲルマニウム含量が非常に少い鉱物を使つておまけゲルマニウムは非常に出方がむらでありまして、一つの鉱山でありましても、脈によりましてゲルマニウムの多いところとほとんどないところとがあるというようなわけでありますから定したゲルマニウム含量鉱石をとるということがたいへんむずかしくなります。

木村健二郎

1954-02-18 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

いかなる理由で検定に不合格になつたかというふうな理由を調べてみますと、二十八年の十八件におきましては、今問題になつております発熱性物質が含有されておつたというのが七件、それからぶどう糖の含量が多過ぎたというのが九件、それから含量が不足であつたというのが二件ということに相なつております。

高田正巳

1950-12-04 第9回国会 参議院 厚生委員会 第2号

即ち第十一條にその定めをいたしたのでございまして、成分含量更に毒物劇物に対しまして解毒剤がある場合にはその解毒剤を記せしめるようにいたしたのでございます。一方農業上使用されます毒物又は劇物につきましては、色を着ける義務を課したのでございます。勿論これにつきましては現在の毒物劇物営業取締法におきましても、色を着けることにいたしておるのでございます。

慶松一郎

1947-10-09 第1回国会 参議院 農林委員会 第24号

燐酸石灰品質、原料の鉱石品質戰時中も、戰前生産品に比べると燐酸分含量及びその他の成分含有量についても、肥効率の違いというものがありまして、戰時中戰前よりも概して品質が劣つているということでありましたが、最近の製造され配給せられている過燐酸石灰は、戰前の標準的なものに比べますと、どんな程度の差があるか。この御説明を一應伺いたいと思います。

寺尾博