1951-05-16 第10回国会 衆議院 外務委員会 第15号
そうして、お互い忙それを提出して、それが正当だ、りつばなものであるということを会議自身で認めまして調印をするということになります。従つて会議主催国の政府ないし元首との関係は生れないわけであります。
そうして、お互い忙それを提出して、それが正当だ、りつばなものであるということを会議自身で認めまして調印をするということになります。従つて会議主催国の政府ないし元首との関係は生れないわけであります。
従つて第九條の総理大臣が專門調査員を任命するという点を、勧告案にどうなつておるかは問題の外におきまして、これはぜひこの委員会議自身あるいは金議の議長が任命すべきであつて、総理大臣が任命することはいかぬという考えを持つておる。これは木村さんが今度自治庁の主管大臣をやつておられるから、よく御承知だと思います。
○佐々木良作君 自由討議制度については、確かに矢野委員の言われた問題があると思いますが、これは実際に自由討議で、そういうことが必要であると同時に外の本会議自身がやはり必要であると思います。自由討議は決を採らんでもいいから余り來ない。外の場合は決を採らなければならんから仕方がないから來る。本会議自身が完全に今のところ死んでおると見ていいような状態であると思います。