1991-09-13 第121回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
量が多いから云々というお話もお聞きしたことがございますが、今日バーコードその他を使うならば、そうした伝票の整理、管理というのは決して困難なものではないはずです。そういう意味において、このマニフェストの内容、それは最終的に公的に管理していくのか、それとも問題が起こったときに。その伝票をたどっていって責任を明確にできるということでいいのか。
量が多いから云々というお話もお聞きしたことがございますが、今日バーコードその他を使うならば、そうした伝票の整理、管理というのは決して困難なものではないはずです。そういう意味において、このマニフェストの内容、それは最終的に公的に管理していくのか、それとも問題が起こったときに。その伝票をたどっていって責任を明確にできるということでいいのか。
今や、スーパーマーケットではバーコードでその日のうちに商品別の売り上げが把握され、翌日の品ぞろえが行われる時代であります。いつまでもいつまでも明治、大正のやり方を踏襲しているようでは、進歩がないと言わなければなりません。 そこで、具体的な提案をいたします。
次に、万国郵便連合一般規則は、執行理事会の権限に条約及び約定の施行規則を改正する権限等を加えること、郵便研究諮問理事会の権限にバーコードを利用する場合等の技術、業務その他の実施基準を作成する等の権限を加えること並びに連合の年次経費及び次回の大会議開催の経費の最高限度額を定めたこと等を内容としており、また、万国郵便条約は、通常郵便物に従来の種別のほかに、取扱速度に従った新たな種別を導入すること及び通常郵便物
それから、従来からある手続でございますが、住所、名称等の変更などにつきましても、一括して処理が行えるようになりますし、バーコードの利用等によりまして本人の確認等も容易になるというようなメリットもあろうかと思っております。 さらに、大きな四番目でございますが、国際的な工業所有権情報交流等の協力の推進がしやすくなるという点を御指摘できようかと思っております。
例えば、今バーコードという装置が消費市場で大変急速に広まっております。御案内のようにスーパーとかのレジで、店員さんが商品をぱっと当てますとぴっと音がしてすぐ価格を読み取る。それがもう既にそのお店の売り上げの数字にきちっとカウントされる。所によってはそれが例えば七十円のガムであればそのガムの会社まで、どこでこれだけの売り上げがあったまで集計される。そこまでコンピューターは進んでおる。
もう一つは、確かに競争をいたすわけでございますが、その中身はとにかくバーコードよりははるかにインプットすべきデータが多く複雑であるとは思いますけれども、しょせんは、どの銀行でやっておることもサービスの内容というものは、例えば振り込みなんかの場合は全く似たようなサービスでございますので、競争の結果一定の範囲内に収れんしていく、つまり余り極端な差が本来なかなかできにくいという面もあるということは、御了解
○刈田貞子君 表示の問題だから公正取引委員会さんに申し上げておきますけれども、ラベルが小さいから、面積がないから書けないというのは、これはやっぱりちょっと言い逃れでありまして、最近のPOSのバーコードを見てごらんなさいよ。
ストラスブールというのは国際交換局になっておりますようで、日本からフランスに行きます国際便が大体三百五十万通、フランスから日本に来ますものが四百五十万通で、百方通の差があるようでございますが、シベリア経由で入りますものはみんなそのストラスブールの国際交換局に入るようでございまして、その郵便局の建物の中を上から下まで見せていただきましたが、おもしろいと思いましたのは、郵便番号はありませんで、みんなこうバーコード
ところが左側の幹にありますように、入力では例えば文字の読み取り装置とか、最近スーパーに行きますとバーコードをレーザーで読んでいる。さらに出力ではレーザープリンター、これは非常に最近漢字の歌も高速で出るようなものができております。さらにメモリーとしましては、その上に書いてありますような各種の光ディスク。コンパクトディスクをお聞きになった皆さんはおわかりでございますが、大変音質がいい。
電子計算機によります情報処理の用に供されております記録は、磁気テープ、光ディスクのように人の五感の作用によって記録の存在及び状態を認識することができない方式によるものと、そのほかに電子計算機によります読み取りが可能な文書、例えばパンチカードのようなものやバーコードのようなものがございまして、これらは人の目でその存在を認識することができるのでございます。
○中村(巖)委員 知覚をもって認識することができないということになっておりますから、バーコードみたいな、電磁的に記録してあるようであっても表から見える、こういうものは含まない、こういうことなんですか。
○政府委員(木下博生君) 中小企業の場合、確かに事務処理の分野、例えば経理処理とか、そういう分野で非常にコンピューターが有用であるのはもう申すまでもないことでございますが、ただ、流通関係で、最近特に顕著な、いわゆるPOSシステムでございますですね、バーコードのついたものをレジスターでそのままとってやる。
○野間委員 さらに、私も直接いろいろ聞いたのですが、商品に今POSの関係でバーコードがついておりますね。これは和歌山の和雑貨について、商品の数は、色別も含めたものですが、約千点から二千点、数が非常に多いわけですね。品種ごとにバーコードがついておりますし、印刷しなければならぬ。聞きますと、バーコードのフィルム代が一枚三千円から三千五百円する。
しかしながら、先ほどの漢字の読み取り装置でありますとか、あるいはバーコードの読み取り装置というのは何も法務省さんの仕事だけに固有の問題ではなくて、その技術が開発されますとそれ以外の多くの応用がございます。こういうものにつきましては当社の自己負担ということで研究を進めてまいりました。額の総額については今つかんでおりませんのでお答え申し上げられませんで大変申しわけございません。
その次に行いましたことは、申請書の活字の方を変えまして、活字の下にバーコードというのをつけまして、人間は上の漢字の部分を読む、機械はそのバーコードの部分を読む、こういうようなことではどうかという検討がなされました。
また、最近におけるエレクトロニクス技術などを取り入れましたバーコードによる書留郵便物の処理システムにつきましても五十八年度から五十九年度において全国実施を完了いたしましたほか、窓口におきましては郵便窓口セルフサービス機、それから郵便切手発売機などの導入を図ってきております。
したがって、これについてはちょっと困難であるということで、次に考えましたのは、それでは申請書自体に工夫を凝らしたらどうだろうかということでございまして、特殊な装置を使いまして申請書を作成して、これを直接コンピューターに読ませるということを考えたわけでございまして、例えばバーコードというのがございまして、こういうものを漢字の下に打つようなことを考えてみたわけでございます。
そうしますと、いわばバーコードと申しますか、ある文字にコンピューターで読み取れるようなものがくっついた、ひげのようなものをつけたそういう独特のタイプライターの印象ということで申請書をつくっていただかなければならぬかもしれない、あるいはOCRと申しますか光の反応で読み取るという場合には一定の規格の文字、すなわちタイプライターで申請書をつくっていただかなければならぬということにつながってまいるわけでございますけれども
ただ、POSといいますのは、販売時点情報管理システムということで、最近私どもが買います商品にはよくバーコードというのがついておりまして、それによって特にコンビニエンスストアやスーパーではそれを使って販売をしておるわけでございますけれども、それが急速に普及してまいりまして、この三年の間にそういうバーコードをつけるメーカーの数は、五十七年三月には二百十七しかなかったものが六十年二月には一万二百三十三ということで
そこで、今後のことでございますが、今後は、いま私申し上げたようなことをさらに可能なところに拡大をしていくという方針を持つと同時に、新しく機械の開発ということでバーコード方式の機械あるいは音声入力による郵便物の処理装置、こういうようなことについても大体開発のめどがついているわけでございまして、これは実験使用が近くできるわけでございます。こういったようなこと。
さらにバーコードや音声入力による郵便物処理等——バーコード処理方式とか音声入力装置というのは、これも至って技術的なことでございますが、簡単に申し上げまして、数字なり記号を白黒のバーによって表示して機械処理をするというような処理でございますとか、いままで小包局におきましては打鍵をしていたわけでございますが、打鍵にかえまして、音声で、声で番号を読み上げれば、その声といいますか、声紋といいますか、そういったものによって
それから、今後の開発ということでバーコード方式というものの省力化ということでございますとか、音声入力装置の区分装置というようなものも考えているところでございます。これが大体機械化ということでございます。
今後でございますが、従来から実施してまいりました、いま御説明を申し上げた施策を当然のこととして継続、促進をすると同時に、新しい機械の開発のために私たち努力をしているわけでございまして、たとえばバーコードの郵便物処理、それから音声入力による郵便物処理という新しい機械の開発にも努力をするというようなことも続けてまいる所存でございます。
そういうことで今日まで機械化、それを通じた合理化、効率化という施策を進めてまいったわけでございますが、今後においてもこの配備機械類のより効率的な運用と改良に努めまして、そして中規模局に適した小型の郵便番号自動読み取り区分機等の導入、それからバーコード方式、白黒によってある一つの記号をつくりまして、その記号がある数字をあらわす、あるいはアルファベットを表現する、そういうものを読み取るというかっこうで省力化