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157件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-07-24 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

技術料の評価というのが出ておりますので、このことで先ほどもちょっと申し上げましたが、前回大浜先生が、検査には本当にお金がかかると、CTスキャンなども入れると億単位の金がかかると言っておられましたが、私は、先ほど健康診断のところで申し上げましたが、医学進歩というのは検査技術進歩が非常に重要な役割を果たしておりますので、検査というのはますます進んでいく。

高桑栄松

1984-07-11 第101回国会 衆議院 決算委員会 第14号

こういう形のいわゆる又ピン衛星でスピンスキャンを使いまして雲の写真を撮るというシステムにつきましては、アメリカは、一九六六年でございますから今から十八年前、GMS一号の上がる十年以上前に既に最初の衛星を上げましてのテストを行っております。しかもこれは非常にいい性能を出しておりまして、高度な技術であるということは確かでございます。

園山重道

1984-06-28 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

例えばCTスキャンなどは保険で取り扱えるということでかなり普及をしてきたわけでありますが、その適用の仕方によって、今まで指摘されておるとおり、難病等への新技術適用が困難になったり、あるいは医療の新技術の開発とかあるいは医学の発達に水を差すことになりはしないだろうか、そういう不安があります。その辺のことについて御答弁をお願いいたします。

野呂昭彦

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

特に、昔のように簡単な検便とか血液の検査だとか、こういうふうな問題だけでなくて、最近では細胞診などという大変難しい技術や、またそのための標本づくりだとか、またCTスキャンなどのような、かつて私たち余り知りませんでしたこうした高度の機械を動かしていく、それによっての画像の処理、こういうものも特殊な技術が要るのではないか。

田中美智子

1983-10-05 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

ですから私は、いまの御質問なんですけれども、ばらまき福祉ということが変に使われないように、それから救貧思想社会保障レベルを落とすということに逆に力をかさないように、それから、いまはCTスキャンとかなんとかいろいろな莫大なお金を要する施設でも何でも出てきていますので、これは中間層の上まで含まなければとても使いこなし切れるものではありません。

暉峻淑子

1983-09-28 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

幾らでもCTスキャンのようなものを入れれば、一個十億も十五億もするのがあるわけですから、これを償却しようと思えば——ともかく痛くもかゆくもないのですから、行って電気をぱっとやれば、そこでもうコンピューターが働いて写真がこう出てくる。ですから、撮ってもらう方にすれば、これは大変結構だということになるでしょうね。片一方は、それをどんどん撮ることによって早く償却したい。

堀昌雄

1983-09-28 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

薬剤生産に対する厚生省の考え方、医療機器の売り込みその他の配置の問題、要するに一定地域において一定のそういうものがあれば、公的医療機関はそういうCTスキャンは一般の医師に開放する、どうぞお使いください、もう二重投資三重投資はやめましょう、そういうような基本方針をきちんとして、そして医療費増高が抑えられなければ一その次に考えるというなら話はわかるのですよ。

堀昌雄

1983-09-28 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

この前、例の埼玉県の富士見病院CTスキャンを片っ端から、必要もないのにやって問題が起きているわけですが、CTスキャンなんというのは大変高額な機械なんでありますが、そういう医療機器ですね。昔はもうレントゲンとか、レントゲン断層撮影機とかいうくらいが高い医療機器であって、そう大したものはなかったのですけれども、いまやたくさんあるわけです。

堀昌雄

1982-07-14 第96回国会 衆議院 法務委員会 第23号

先生方御存じだろうと思うのですが、つい最近のローウイーク、アメリカの法律や判例についての週報がございますが、その中でいわゆるアブスキャンについて幾つか無罪判断が出たのです。第三控訴裁判所の場合には無罪判断をひっくり返して有罪にしましたが、またDCの連邦地方裁判所においてつい最近わなで無罪判断がおりておりまして、そのときの基準はどちらかというと客観説の立場であります。  

渥美東洋

1982-05-11 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

高杉廸忠君 このCTスキャン購入の問題ですけれども、船舶振興会から補助を受けた、こういうふうに言われているんですね。それにしてはどうも価格が高いんではないかと、こういうような話があるんです。したがって、この病院医療機器購入には、話によりますと、別の会社があって、この病院の幹部の職員の人がその会社の社長であるとも言われているんです。こういう実態は行政の方で把握されているのかどうかですね。

高杉廸忠

1982-05-11 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

CTスキャンを備えていると言われているんですが、どういう経過でそのスキャンの許可を得たのか、またその使用状況などを行政としてはどのように把握されているのか伺いたいと思うんですね。  また、入院があると一通りの検査があると、こう言われているんですけれども、適正に使用されているのかどうか、この点もあわせて伺いたいと思うんです。

高杉廸忠

1982-04-02 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

特にCTスキャンなどの整備につきましては、もちろん全国的に一定の枠をかけられておりますが、沖繩あるいは場合によりましては北海道地区国立施設につきましても何らかの積極的な配慮はしていきたいと考えております。  第二段の御指摘、つまりそういうことを考えるにせよ、沖繩にしましても北海道にしましても肝心の医師というものが全国的なレベルから見ると十分ではない面があるんじゃないかという点。

山内豊徳

1981-11-05 第95回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

いまCTスキャンという、当初三億円でイギリスのエリザベスですか来たときに日本でおみやげにもらったあの高額なものが、日本医療機械屋でもっと安くできるようになった。CTスキャンというのはいままでの日本死亡率の一番高い脳卒中の診断及び治療に対しての画期的な大きな情報を出してくれる。

村田謙二

1980-10-30 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

この間、大臣に申し上げたように、富士見産婦人科病院のように高額の医療機器医療にゆがみを持ち込んでおるわけでありますが、この医療機器のいま代表のように言われておるCTスキャンについて、ちょっと申し上げてみたいと思うのです。  現在、厚生省でつかんでおられるCTの台数というのは非常に古いですね。何台ですか。

浦井洋

1979-02-21 第87回国会 衆議院 社会労働委員会医療保険制度に関する小委員会 第2号

それから、先ほどの報告の中でヘルスマップですか、保健地図、これで医療供給体制整備をやったり、あるいはCTスキャンであるとか、そういうものの何か適正配置委員会みたいなものでもあるのだろうと思うのですが、その辺の仕組みですね、保健マップを中心にして医療供給体制の側でどういうようなことが行われておるのかということ。  

浦井洋

1977-12-15 第83回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

あるいは命を救うかどうかの診断の正確を期すためのCTスキャンこれも点数決めてない。こんなのは一日も早くやらなきゃだめですよ、こんなことは。  文書料だって、これはもうひどいもんですがな。療養担当規則第六条によりますと、証明書意見書は無償で交付しなければならないということを決めてあるために、どんなに責任を持たなきゃならない診断書だって意見書だって、ただで出さなきゃならぬのですよ。

沓脱タケ子