1947-08-27 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第2号
次に右側通行の問題でありますが、これは進駐軍が参りました當初、アメリカが右側通行を行つておりますために、日本においてもこれを行つてはどうかというような、相當な強い申し入れもありまして、府縣によりましては右側通行を實際とつたこともあるのでありますが、從來何十年という、日本では左側通行を法的にも命じてありますし、又慣習もそうなつております。
次に右側通行の問題でありますが、これは進駐軍が参りました當初、アメリカが右側通行を行つておりますために、日本においてもこれを行つてはどうかというような、相當な強い申し入れもありまして、府縣によりましては右側通行を實際とつたこともあるのでありますが、從來何十年という、日本では左側通行を法的にも命じてありますし、又慣習もそうなつております。
本日の委員會の劈頭におきまして、八木委員から委員長を通して農林大臣への申し入れがあつたのであります。その内容は、本法案を審議していく上におきまして、農業生産調整法案との關連は重要性をもつておる。しかるにかかわらず農業生産調整法案が未だに本委員會において何ら懇談をも重ねないうちに、それが閣議において決定されたということを聞いておる。
即ち調査部擴張及び豫算に關する小委員、それから政府から國會の會期延長に關する申し入れがありましたのでそれについて御協議願いたいと思います。
ところが本人は自分が目白署管内に住まつておるのであるから、ぜひ目白署でやつてもらいたい、こういう申し入れがあつたわけであります。そこで他署管内のことでもあるし、ざつくばらんに申し上げますと、本田署長に對する仁義の關係もありますので、ただちに私が出動するわけにいかない。從つて生活課の指揮を受けることが最も正しいことである。かように考えまして、係をして生活課に連絡をとらせたのであります。
それから民間團體等における歡迎の計畫があるかどうかということでございまするが、この歡迎の計畫につきましても、いろいろ民間等において御計畫があるようにも承つておりまするが、まだ正式にこういうことをしたいという御計畫を申し入れになつた方面は、あまりないのでございます。