1948-12-21 第4回国会 衆議院 予算委員会 第14号
これは野党の申し入れだからはねるということでなしに、眞に三百万政府使用人の生活を安定せしめ、眞に公務員の能率を向上せしめるように、ぜひまじめな態度で、親切な御配慮をお願いいたしたいと思うのであります。 次に商工大臣に伺つておきますが、衣料切符の問題である。これは今ある縣で発給された衣料切符では、他の縣では買えないということになつております。
これは野党の申し入れだからはねるということでなしに、眞に三百万政府使用人の生活を安定せしめ、眞に公務員の能率を向上せしめるように、ぜひまじめな態度で、親切な御配慮をお願いいたしたいと思うのであります。 次に商工大臣に伺つておきますが、衣料切符の問題である。これは今ある縣で発給された衣料切符では、他の縣では買えないということになつております。
ところが新聞で御承知でありましようが、最近になつて天候のぐあいでもつて引揚げられなくなつたという通知が來たからマッカーサー司令部はただちに碎氷船も送るから、天候いかんにかかわらず引揚げを続行するようにということの申し入れをしているそうです。
○田中(織)委員 そういたしますと、きよう一ぱいで最終的な結論に達せられるかどうかという見通しがまだつかない、こういうふうに今の御答弁を解釈いたしますが、一番最初に政府から正式に國会に対して申し入れになりました問題に対する國会としての態度を決定するにあたりまして、ぜひとも御協力を願いたいという官房長官のお言葉は了とするのでありますが、國会としての態度を決定する上において、なお官房長官に伺つておかなければならない
○上林山委員長 ただいま社会党の川島金次君、民主党の中曽根康弘君、民主自由党の西村久之君から委員長の議事の促進の申し入れに対しまして、協力をするとの御発言を得まして、私心から敬意を表するとともに、そのお言葉を信頼いたしたいと思います。ただし発言の中に、政府あるいは與党が故意に策謀しておるかのごとき印象を與うる言葉は、私これを全面的には信頼する言葉とは思いません。
○松岡議長 ただいま運営委員会を督促されましたが、実は今重大な申し入れがありました。かねて世間の一部ではいろいろうわさされておりましたが、要するに各党間における一つの同意書とでも言いますか、そういうものが提出されておつたのが、実行不能の状態になつてきた。
ただそのお話の中にありましたごどく、この施行期日の点は一月一日に確定され、しかもそれは一切動かないものだと強い申し入れが官房長官にしてある、かようなお話でありましたが、実は私自身関係の筋とこの問題について直接交渉いたしたことはないのでございます。從いましてただいまのような関係筋の方のお話は、実は私は十分了承しておらないように私自身考えているのでございます。
これは道廳から運輸省の方にそういう申し入れをされておるということでありますので、その方で考えられることと存じます。それから稻穗及び神威脇の両船だまりについては、ただいまの御紹介のお話の通り、奧尻等の漁業開発のために最も必要と認められまするので、なるべく近い將來においてこれが実現するように努力したいと思います。 —————————————
○委員長(板谷順助君) この際秋山総局長官に伺いたいのでありますが、先般運輸大臣がこの委員会におきまして、海員組合から七月から十月に至る俸給の三割増、それから退職手当について要求があつて、若しこれが容れられざる場合においては、二十九日から四十八時間のストライキに入るという申し入れがあつたので、運輸大臣としては、責任を持つてこの問題を解決するというような意味の言明があつたのでありますが、その後の経過が
これは重大な問題で、さつき共産党の徳田君も出さないようだつたら、審議を中止しようじやないかというような強硬な申し入れもあつたようでございまして、この点は國家公務員法の成立と非常に大きな関係がございますので、明確に、具体的にお答え願います。
尤も私のお目にかかるまでの間に仄聞いたしまするというと、参議院の議院運営委員会においては、三日間の余裕を以て衆議院において御決定をねがいたいということを申し入れか、申し入れないか、申入れるのがよいとかいうようないろいろな御意見もあつたということは聞いております。
よつてわれわれ衆議院議院運営委員会有志相はかり、國または地方公共團体の公務員の衆議院議員立候補についての特例に関する法律案を立法化せんと志し、当該委員たる貴委員会にこの旨を申し入れをいたすものである。これは口頭でかように申し込みがあつたわけであります。なおこういう議案を出だしまするについての可否を同時に御審議を願いたい。こういうことが申し添えられてあります。
○山口委員長 これは、その方法につきましては、別段に申し入れはありませんでした。ただ私もこのときの運営委員会に出席をいたしてお話を伺つておりますと、退職後一年ぐらいは立候補のできないような規定にしたらばいかがかというようなお話がありました。
○山口委員長 それから二十六日に赤坂離宮を全國の府縣会議長会議に使用したいからという申し入れがありますが、いかがでございますか。
○山口委員長 御異議がないようでありますから、ただいまの申し入れに対してはこれを拒絶することに決定いたします。 —————————————
○島村委員長 御異議がないようでありますから、労働委員会と連合審査をすることに申し入れをいたします。 —————————————
実は政府から、総理大臣が急に胃痙攣を起したために、本日の本会議に出席ができない旨の申し入れがありましたが、総理が出席をせずして、昨日以來の質問を続行するかどうかという皆さんの御意思を承りたいために、急に本運営委員会を開いたような次第であります。各位からひとつ御意見を伺いたいと思います。
その点は閣議によつて決定された政府の意見として申し入れになつたものと、私どもは本日まで見ておつたのでありますが、ただいま承りますと閣議決定でなくして、あるいは事後報告等をするような場合もあるというようなお話でありますけれども、その点に対して私どもは非常に遺憾の意を表するものであります。
○赤松勇君 少くとも政府が國会に対して申し入れをする以上は、関知するところでないというような無責任なことはない。そこで私のお聞きしたいのは、明確に十五日までには審議できない、そういう感じがして來たということを今あなたはおつしやつたでしよう。そうだとすれば、きのうときようとわずか一日で、あなたの感じのかわつた客観的情勢は何ですか。
○有田委員長 御異議なきものと認めまして、労働委員会の方に、公共企業体労働関係法案を連合審査する申し入れをいたします。 —————————————
ところがこの諸般の情勢は、何ら理由づけられる諸般の情勢が見出されないということがわかつたものですから、この政府の申し入れは不当である。かかる不当な申し入れに対しては拘束されない。これに対しては、われわれに與えられた時間の範囲内で、自主的に審議をやるというような御決定を願いたいと思います。
○淺沼委員 成重君の言うように、申し入れに対する態度だけはきめておいたらどうでしよう。政府からの申し入れは、政府の方ではそう考えるけれども、独自的に議会できめてもらいたい。こういうことであつたのですから、それを受けてわれわれは審議については自主的にきめて行く。それに拘束されないということにしたい。
○細川(隆)委員 それではあらためて御相談事項も重ねて申し上げますが、政府から十五日までに完了してくれという申し入れは、われわれとしては不当なる申し入れであるという解釈をとる。從つてわれわれはこの申し入れを受け入れるわけに参らぬのであつて、われわれは議会の決定に從う方法によつて、この審議をして行くという趣旨を、大体申合せ的なもので御了解を願いたいと思います。
そこで三党首会談のときに民自党の方から申し入れもありましたので、それも加えて相談してもらつたわけです。できれば十月一日に開きたいという希望を政府ももつてやつているのですが、どうしても確定したものをもたないと政府としてはやれないという事情があるわけです。
つきましては本委員会として次のような申し入れを政府にいたし、政府の善処を要望することにいたしたいと思いますが、一應案分を読んで見ます。 申入事項 二十三年度産米價及び超過供出に対する所得税賦課額いかんは食糧供出並に國民生活に及ぼす影響が甚大なるに鑑み政府は左記諸点に留意し速やかにこれを決定せられんことを決議する。
○井上委員長 大体寺島君が要求された意見を容れて、以上の申し入れすることに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは大体米價問題に対しまして、農林常任委員会としては、以上の申し入れを政府にいたすことにいたします。政府はこの申し入れに対して十分御檢討を加えられて、國会の意思のある点を新米價に織りこんでもらうように、最善の努力を拂つていただきたいと思います。 なおこの際特に災害について委員外である川合君から発言を求められておりますから、これを許します。