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1437件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-15 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第8号

田中專門調査員 高松、丸亀両市を結ぶ國道第二十三号線は、昭和十四年以來継続事業として実施され、昭和十八年度より丸亀市地位内の改良工事施行中のところ、土器村地内の道路及び土器川橋上部の延長千百メートルを除いて昭和二十二年度完成する予定であるが、この除いた道路完成なくしては幹線道路としての使命は達成できない、ついては産業交通の発展のため当初の計画通り引き続き早急に工事施行させたいというのである

田中義一

1948-06-10 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第6号

田中專門調査員 加古川上流佐治川並びにその支流は河川の屈曲はなはだしく、各河川から吐出する砂礫により流水の疎通を妨げているのであるが、上流部昭和十六年から七ヶ年継続事業として計画をたてられましたけれども、未だ完了の域に達していない。ついてはこれが急速なる完了計画を樹立せられもつて災害防止されたいというのである。

田中義一

1948-06-07 第2回国会 参議院 本会議 第44号

紹介議員は同じく、木下源吾君から請願要旨につきまして説明がありましたが、同漁港は禮文島における唯一の港で、先に継続事業として着手したが、戰爭資材不足のために一時中止となつておるが、漁業上からも、一般交通上からも極めて重要であるから、速かに修築せられたいというのであります。  第三は、請願第六十号手打漁港築港に関する請願であります。紹介議員岡元義人君から請願要旨について詳しく説明がありました。

木下辰雄

1948-06-03 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第2号

田中專門調査員 本請願要旨は、香川縣綾川下流改修工事昭和十六年着工以來継続事業として工事中であるが、その結果を見ると必ずしも同川の特質に基く緊急度に既應したものとは思えないが、技術的見地がらその必要性あるものとして是認してきた。ついては一部の個人的受益等を考慮することなく、最も急施を要する加茂村地内の右岸と西庄町地内の左岸の堤防を優先的に施工されたいというのである。

田中義一

1948-05-28 第2回国会 参議院 本会議 第41号

インフレ防止が必要ではないかとの質疑に対し、安本長官より、通貨流通正常化資材及び原料の合理的配分、労賃の適正化、外資の導入、その他各般に亘り國民の協力を得て、インフレ防止をなし、以て復興計画の実現を期したいとの答弁があり、一委員より、暫定予算を何回も繰返しておつては、災害復旧等長期に亘る工事施行に支障を來すのではないかとの質疑に対し、大藏大臣より、暫定予算は止むを得ない應急処置でありますが、継続事業

櫻内辰郎

1948-05-26 第2回国会 衆議院 農林委員会 第9号

大分縣西國東國営干拓事業は、一昨年当初予算一億二千五百万円、五箇年継続事業として計画せられましたが、初年度において五百三十四万九千五百円、第二年度において一千三百十万三千五百円の配賦を受けまして、すでに準備工事として姫島採石設備や取附道路(一、七〇〇メートル)を初め、難関でありました漁業権問題も無事解決しまして、いよいよ本工事着手、昨年以來ポンプ式浚渫船運轉を開始し、石材運搬と相まつて護岸工事

金光義邦

1948-03-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第4号

しかるに上流部である岩手縣内はほとんど未改修でありまして、昭和十六年から総工費四千六百八十万円、二十箇年継続事業という計画工事にかかつたのでありましたが、まもなくわが國が太平洋戰爭に突入しました関係上、この工事等はほとんど放任されましたので、岩手縣内におきましては、手がつけられていないと申しても過言ではないのであります。

野原正勝

1948-03-18 第2回国会 衆議院 予算委員会 第9号

この仕事を三箇年間に継続事業としてやることになれば、やはりチグハグで仕事中途になるおそれがある。それで何としても地方におきましては、ない袖をもつて金を借り集めて仕事をやつている。今度の政府の処置が緩慢でありましたために、とうとう仕事中途でなげやりになつている。この状態ではだめだ。この仕事完成させるためには、何とかして特別な融資を考えてもらわなければいけません。

山崎岩男

1948-03-03 第2回国会 衆議院 水産委員会 第6号

だから継続事業のあるものは適当な方法によつてこれを打切り、もしくは変更して、また新しい観点に立つたところの漁港の築設をやらなければならぬ。われわれはさきに少澤君から申されておりますように、選挙民の大きな期待をもつて出てきておる。その選挙民期待がどこにあるかということをよく知つておる。

青木清左ヱ門

1947-12-05 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第33号

これがため同河川改修沿川住民の多年の宿望でありましたが、さいわいは政府において同工事緊急性が認められ、昭和十五年より同三十一年まで十六箇年の継続事業として著工せられたが、不幸にして著手直後の戰争の勃発に遭い、工事の進捗著しく阻害され、七箇年の星月を経たる今日においてもなお工程一〇%に達しない實情であります。

寺本齋

1947-12-05 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第33号

すなわち大正十五年第二期拓殖計畫樹立にあたり、總額一千五百七萬圓をもつて大正十五年以降七箇年の継続事業として豫定されましたが、昭和七年の大水害のため豫定計畫を変更し、被害の最も甚大な上流部の智恵文、名寄及び土地別で、とりあえず河道切替掘鑿竝びに堤防築設工事施行するため、昭和九年以降五箇年継続事業として八十万圓を支出著工し、さらに昭和十四年度以降同十八年まで五箇年間に百萬圓を追加計上し、既定計畫

坂東幸太郎

1947-08-12 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第6号

すなわち例を阿武隈川下流改修工事にとりますと、本工事は総工費六百二十一萬圓をもつて昭和十一年度より同二十七年度に至る十七箇年継続事業として、施行計画であつたが、國庫財政の都合によつて、その完成年度昭和三十年度まで、繰延べられたが、現在のごとき實行予算をもつてしては、この完成年度すらなお数年繰延べられるものとみられ、また江合鳴瀬両川改修工事は、古く大正六年より工事着手し、直轄工事として施行してよりすでに

内海安吉

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