1951-05-22 第10回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第9号
(横浜地方検察 庁特別捜査部長 検事) 大津 広吉君 証 人 (横浜市警察本 部刑事部捜査第 一課長横浜市警 視) 高橋 一夫君 証 人 (横浜市警察本 部刑事部鑑識係 電気技術者
(横浜地方検察 庁特別捜査部長 検事) 大津 広吉君 証 人 (横浜市警察本 部刑事部捜査第 一課長横浜市警 視) 高橋 一夫君 証 人 (横浜市警察本 部刑事部鑑識係 電気技術者
こういうことが一つと、それともう一つは、電気技術者についても従来いろいろ、例えば配電工事夫については昔は検定のようなことをやつておつたんだが、そういうことも全部やめて極めてフリーな状態においてしておる。そういう際に電気自動車のバツテリー、充電する技術者を特にそれだけをつかまえて試験をやらなければならん。
○栗山良夫君 愼重審議をせられたとおつしやるのですけれども、僕はどうもそう考えない、整理基準というものは極めて曖昧であつて、その結果と符合しない点を私は指摘したわけで、たとえて申しますと、電気自動車の充電技術者というものが、これは電気の技 能程度から言えば、少くとも電気事業主任技術者の資格検定審議会で行われる第三者の電気技術ぐらいの素養がなければ、十分その技術者としては資格がない。
従つて電気の場合には動力、電熱を含めて電気技術者がおる工場には必ずボイラーがあらうと思いますが、そこには今度は汽罐士がいる。更に熱管理士がいるということになると、非常にそういう大工場において形式的な資格の技術者というものがたくさんいるということになりますが、そういうことの調整をどのようにほかの関係省とお打合せになつて結論を得られたか、この点をお伺いしたいと思います。
労働省の方でどういう同等をされたか、聞くところによりますとおそらくその罷業権を法律でとつたところで、たとえば八万の電気技術を持つた人たちの軍隊をつくるとかいつたような、事を構えている以上は、実際問題として法律で制圧することはむずかしいというようなお答えがあつたようにも聞いておりますが、私どもが非常に苛径に思つておりますことは、公益事業委員会は、あたかも中央労働委員会ないし各地方にあります労働委員会の
従つて私がお聞きしたいことは、あなたがその契約が再編成の前後に亘るものか、或いは前に終つてしまうものか、こういうことを更に突込んでお調べになつたかどうか、いわゆる OCI団を迎えた方が日本の電気技術の振興のためにいいという、こういう優先した信念をお持ちになつておれば、そういうことは当然におやりにならなければならなかつたわけです。
あなたがOCIによる日本の電気技術の振興を非常に期待されて、そういうような契約上の問題は克服しても技術指導を受けたい。こういう信念がありますれば、マホーニー氏の面接に対して、拒否をされるというような手紙をお書きになるんではなくて、もつと建設的な、その困難を排除して、技術指導を受けられるような献策をされたであろうと思うのです。
この方は電気技術の非常に達者な人でございます。特に工事の方に関係しているそうです。この方がその発電所を見に行つたら、その発電所の工事では必ず切れるに違いないと見た、あのダム、このダムはこんなになつてはあかんと言うたところが、切れてしまつた。次のもまた切れてしまつた。次に行つたときはこれはあかんであかんでと言つたら、いや大丈夫とむしろをかぶせて見せなかつた。ところが二日目に切れて飛んでしまつた。
丁度医学の医術における、法律学、政治学の国政術における、経済学の実社会経済運営術における、電気学の電気技術におけるがごとく治水技術は治水学に立脚して、これを人間社会に結付け、我々の叡智によつて我々の最もよき、最も強き勘、この勘によつて人間社会の福祉増進のために発達して来ました土木技術の中の最も重要なる部分の一つであります。
○佐々木良作君 そうしますと、後任にどなたが見えるかも知りませんが、後任の正副総裁が再編成問題につきまして電気技術、或いは公共の立場からこれに対して批判をし、意見を述べることはこれは自由だとお考えになりますか。
こういうような世界的な、而も電気技術の、電気事業の当然の発達の、自然の形と逆行したような方法で、以て、今政府案はむしろ発達しておる日本の電力経済圏を分割して、小さい配電部門にこれを食つ付けようとしておる。これは飛んでもない間違いであります。
それから次に私はもう一点電気技術の点を申上げたいのであります。そもそも科学技術の振興は、その振興によりまして産業なり経済に大きな奉仕をいたしまして、そうして近代文明の発達に貢献して行くというのが本筋でなければなりません。これが誰もが考えますところの原則でなければならないのであります。
それから最後に、電気技術、又一般的には科学技術の問題として、今度のような再編成が実施された場合においてその振興が阻止される心配がある、こういうようなお尋ねでありましたが、私は電気技術の発達につきましては、今まで文部行政の立場から科学技術一般の問題として非常に関心を持つており、その方面の科学振興についてはできるだけの努力をいたしておつたのでありますが、御承知の通り通商産業省内に電気試験所というものがありまして
これは机上のことでなく、私は電気技術者でありますために、実に難澁をきわめた経験を持つておりますので、農村などの自家発電が、今後非常に多いと思いますから、ぜひともその点をイージーに行くように、これは御答弁を願わなくてもよろしゆうございますが、希望いたしておきます。
ることといたしまして、ちようど武内電力局長が、もうわずかな後にアメリカへ電力関係で行かれるということを耳にしておりますし、またこういう両委員会が合併してお話をする機会も、なかなか議会中では少うございますので、一言武内さんたちに、電力料金に及ぼす影響も、アメリカの方へおいでになつても、今後たとい十日に施行されても将来残る問題でありますので、いろいろ準備はなさつておられるでございましようが、われわれ電気技術家
私の方に電気関係の專門技術者がありまして、一番信用のできるところの者に一、二、当りまして、それから專門の電気技術者が検討いたしまして、大体この程度ならば間違いないであろう、そういうふうに積算いたしたのであります。
なおもう一つお願いしておきたいことは技術の向上、日本の電気技術というものは相当進歩しておつたのでありますが、戰争以来次第に技術の進歩ということが欠けて来た。だんだん世界の進運から見て立遅れておるのではないかと考えておりますが、電気技術の振興方策について、政府は相当お考えになつておると思う。もし案があればこういうことを考えておる、あるいはこういう方途を講じておるということをお教え願いたい。
さしあたりの計画といたしましては、来月の中旬ごろになると思いますが、こちらから電気技術者を十数名アメリカに見学派遣いたすことに大体決定いたしております。今その手配を進めておりますが、これはほんの一部でありまして実際は総括的に相当考えなくてはならぬ点がある。