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138件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-12-07 第18回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

こういうふうなことでありまするならば、これはもう私たちが裁定についてとやかくいろいろとここで貴重な時間を費すことは全く無意義であつて、私は参議院としては裁定に関する限り審議権を放棄すべきである、こういうふうに考えるわけであります。委員長の御見解を一つお伺いいたしたいと思います。この委員会においては委員長取扱ですから……。

三輪貞治

1953-09-03 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

本両法律案につきましては、前国会において提案理由説明を聞きましたから、本日は先ず本法律案の内容及び参考事項等について政府から説明を聞き、続いて時間の許す限り審議に入りたいと存じます。政府側からの説明員として、農林省から農林経済局長小倉君、肥料課長林田君、通産省から化学肥料部長柿手君が見えております。

宮本邦彦

1953-07-30 第16回国会 参議院 運輸委員会 第21号

いろいろ御質疑があるだろうと思いますが、会期が今夜中になつて、或いは延長されるというような予想せざる事態が発生するかも知れませんが、当委員会としてはでき得る限り審議の促進を図つて、早ければ今日中に挙げるべきだと私は考えておりますが、こうして質疑を行なつているときに、御出席になつていない委員があとで御出席されて重複されるような質問をされるということは、全体の審議時間を非常に長引かせるということになりますので

松浦清一

1953-07-18 第16回国会 衆議院 法務委員会 第17号

従つて国警に関する限り審議未了をねらつているとは考えませんし、もしねらつていれば私に対する食言でございます。まさかそういうことはないと思います。それでは何で公聴会委員会でもつて個々に違う意見を述べるか。これはおのおの部下もありますことですから、委員諸公に申し上げるのが半分、部下に聞かせるのが半分というところが……。(「そんなばかな。」と呼ぶ者あり。

犬養健

1950-04-24 第7回国会 衆議院 文部委員会 第20号

○稻田政府委員 文部省のほかの諮問委員会も、多分同じような行き方をしておると思いますけれども、私どもといたしましては、審議会に御相談いたしまして、御答申を得ますれば、文部省といたしましての一また見解もございますけれども、一応御相談いたしました以上は、でき得る限り審議会独自の御見解、御態度をもつて審議を終了していただき、その終了を待つてその結果を承ります。

稻田清助

1949-05-06 第5回国会 衆議院 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号

大屋國務大臣 他のことは存じませんが、この運輸省の設置法案に関する限り、審議会に関する問題は勧告のあつた一部を申し上げたまでで、飜訳ではございませんし、なお爾余の分に対しましては、口頭その他によつて勧告を受け、その勧告を消化いたしまして、政府の独自の見解に基いて起案いたしたものと御承知を願います。

大屋晋三

1949-04-12 第5回国会 衆議院 文部委員会 第7号

どうもそういうふうにしてくれない限り審議会令を認めることはできぬという趣旨のことを言つて参つたわけであります。われわれずいぶん努力いたしたのでありまするけれども、何分事業者團体法という法律は、全然別の見地からできたものでありまして、紙についてだけ除外例を設けるのはいかぬということでありまして、一方の希望を満たすことができなかつた。

成田勝四郎

1949-03-26 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

そこで実は各委員会でそれぞれの法案が上程されまして、首相施政演説とにらみ合せない限り、審議ができないという問題が方々で起きている。いずれにしても民自党の財政政策は決定してあるはずだから、私どもとしてはぜひ本日首相施政演説をされたいという決議案を本会議に上程されて、これについての國会としての方針を決定してもらいたいと思います。

林百郎

1948-12-12 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

山口委員長 それは数さえそろえばどんどんできる限り審議を進めることにしてよろしいではありませんか。なお今の多賀君の問題は、緊急質問という形は、ちよつとおかしいと思いますので、議事進行ということで、なるたけ問題を局限して取扱つていただくことが、議事の円満な運営のために結構だと思いますから、その点は特にお願いしておきます。

山口喜久一郎

1948-04-27 第2回国会 参議院 決算委員会 第7号

審議會との關係についての御質問につきましては今申上げましたように、各省廳設置法を單に現在存在する官制をそのまま法律に書き現わすというのでなくて、でき得る限り審議會の意向も取り入れ、いわゆる行政能率化或いはそれに伴ない、そのための簡素化ということを目途とする改革規定を採り入れたいという方針で、目下各省において案を練りつつあるような次第でありまして、この點につきまして、先般審議會の方から政府に對する

船田享二