1960-02-10 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
まず、損益勘定について申し上げますと、収入においては、鉄道旅客輸送人員は、対前年度四・二%増で四十九億四千万人、輸送人キロは一千百五十五億人キロとして旅客収入二千三十二億円を見込み、また鉄道貨物輸送トン数は、対前年度六%増で一億八千六百万トン、輸送トンキロは九百十二億トンキロとして貨物収入一千六百十九億円を見込んでおります。
まず、損益勘定について申し上げますと、収入においては、鉄道旅客輸送人員は、対前年度四・二%増で四十九億四千万人、輸送人キロは一千百五十五億人キロとして旅客収入二千三十二億円を見込み、また鉄道貨物輸送トン数は、対前年度六%増で一億八千六百万トン、輸送トンキロは九百十二億トンキロとして貨物収入一千六百十九億円を見込んでおります。
まず、損益勘定の収入について申し上げますと、鉄道旅客輸送人員は、対前年度三・九%増で四十七億四千万人、輸送人キロは、一千百五億二千九百万人キロとして旅客収入一千八百五十六億円を見込み、また鉄道貨物輸送トン数は、対前年度六・四%減で一億七千六百万トン輸送トンキロは、四百九十六億五百万トンキロとして貨物収入一千四百六十三億円を見込んでおります。
まず損益勘定の収入について申し上げますと、鉄道旅客輸送人員は対前年度三・九%増で四十七億四千万人、輸送人キロは一千百五億二千九百万人キロとして旅客収入一千八百五十六億円を見込み、また鉄道貨物輸送トン数は対前年度六・四%減で一億七千六百万トン、輸送トンキロは四百九十六億五百万トンキロとして貨物収入一千四百六十三億円を見込んでおります。
まず、損益勘定の収入について申し上げますと、鉄道旅客輸送人員は、対前年度三・九%増で四十七億四千万人、輸送人キロは、一千百五億二千九百万人キロとして旅客収入一千八百五十六億円を見込み、また、鉄道貨物輸送トン数は、対前年度六・四%減で一億七千六百万トン、輸送トンキロは、四百九十六億五百万トンキロとして、貨物収入一千四百六十三億円を見込んでおります。
これでは一番重要な物資の輸送、人の輸送ということを重点的にお考えになっている運輸省として、やはりこの都市のどまん中が交通が遮断をされるということでは、私は交通行政が必ずしも完璧ではない、こう思うわけです。 そこで、まあ、もちろん運輸省、あるいは国鉄だけの、これは責任じゃありません。これは国全体としてお考え願わなければならぬ問題だと思う。
まず、損益勘定の収入について申し上げますと、鉄道旅客輸送人員は、対前年度六、二%増で四十五億六千万人、輸送人キロは、一千五十三億三千六百万人キロとして旅客収入一千七百四十八億円を見込み、また、鉄道貨物輸送トン数は、対前年度四・一%増で一億八千七百万トン、輸送トン・キロは、五百十三億九千九百万トン・キロとして貨物収入一千五百六十六億円を見込んでおります。
まず損益勘定の収入について申し上げますと、鉄道旅客輸送人員は対前年度六・二%増で四十五億六千万人、輸送人キロは一千五十三億三千六百万人キロとして、旅客収入一千七百四十八億円を見込み、また鉄道貨物輸送トン数は対前年度四・一%増で一億八千七百万トン、輸送トンキロは五百十三億九千九百万トンキロとして、貨物収入一千五百六十六億円を見込んでおります。
まず損益勘定の収入について申し上げますと、鉄道旅客輸送人員は対前年度六・二%増で四十五億六千万人、輸送人キロは一千五十三億三千六百万人キロとして旅客収入一千七百四十八億円を見込み、また鉄道貨物輸送トン数は対前年度四・一%増で一億八千七百万トン、輸送トンキロは五百十三億九千九百万トンキロとして貨物収入一千五百六十六億円を見込んでおります。
まず、損益勘定の収入について申し上げますと、鉄道旅客輸送人員は、対前年度六、二%増で四十五億六千万人、輸送人キロは、一千五十三億三千六百万人キロとして旅客収入一千七百四十八億円を見込み、また鉄道貨物輸送トン数は、対前年度四・一%増で一億八千七百万トン、輸送トンキロは、五百十三億九千九百万トンキロとして貨物収入一千五百六十六億円を見込んでおります。
それから、もう一つは、国内の海商法との関係、これは、船でありますから、国内の港湾にも立ち寄ることもありますし、ついでに国内輸送もやることがあると思いますので、そういうときに、国際的な外国の港湾のみにおけるこの法案と、それから国内における海商法による扱いとが違っておる点がありますので、荷主としても、船舶業者としても、あるいは輸送人としても、よりどころに迷うようなことになるおそれがあります。
次の千七百七十九号、八十号の不正行為でありますが、七十九号のほうは、これは宇都宮の地方局におきまして、塩の倉庫から塩を売渡すために、搬出いたしまする場合に、正規な搬出数量、指示数量以上にその倉庫の輸送係のものが持出しまして、これはまあ輸送人と結托したのでありますが、これを持出しまして、他に売却して、その差額を領得しておつた。
○吉田(賢)委員 一つ一つの売買について、全国の商社から希望者を募つて、指名もしくは競争入札でその輸送人をきめるような場合ならば、私はかくまで言わないのですけれども、ビルマの場合は三社です。だからこれは見方によつては独占しておるのです。
これを国鉄の戦前の昭和十一年当時のそれと比べてみますと、昭和十一年当時に比しまして、旅客は、二一%の客車を増備することによりまして輸送人キロ三一〇%に及びます輸送を行なつております。殊に定期旅客の輸送人キロは非常に殖えておりまして、五四五%にも及んでおるのでございます。
現在の輸送を数字において申し上げますと、第一旅客輸送でございますが、昭和十一年当時の戦前に比べまして二一%という客車を増備することによりまして、輸送人キロは三一〇%という程度に及ぶような輸送をいたしております。また貨物に至りましては、四六%の貨車を増備することによりまして、輸送トンキロは二四七%というような輸送をいたして参つているのであります。
○説明員(津田弘孝君) 今の前之園委員の遠距離を高くして増収を図ろうというような意思は毛頭ございませんのでありまして、現在鉄道の旅客の足、我々は平均輸送人キロと言つておりますが、それがどんなふうになつておるかと申上げますと、鉄道全体といたしましては本年度の後期予算の際に組み込みました平均の足、これは現在でも大した変りはございません。
それから輸送人キロで申しますと、昭和十一年ごろは定期外が断然多くて七二、定期は二八しかない。ところが二十六年になりますと定期外が半分で五一、定期が四九で、相匹敵する輸送人キロになります。純収入で申しますと、昭和十一年ごろは定期外が九〇%、あとの一割が定期、それが二十六年には定期外が八二、定期が一八ということで、だんだん定期がふえております。
旅客につきましてはどの程度の平均乗車人員で行くかということがまあ非常に問題になりますので、車両キロというものが直ちに輸送人キロとすぐ結付くというわけには参らないと、むしろ旅客列車につきましては列車キロとそう大差はないんじやないかということは、客車を現在つけ得る限りつけております。列車キロで見てもそう狂いがないと、かように考えております。
列車キロを見まして、それから旅客貨物の輸送、人キロ、トンキロを見ておりますから、結果的には出ると言つてよいかと思いますが、具体的には列車キロと輸送トン数、それの人キロ、トンキロ、これで立てております。
輸送人キロ或いは輸送トン・キロというものを基準に考えておるわけであります。その外列車が走ります列車キロというようなものを使つております。そういうものについては、お手許に差上げました資材の中にも、確か昭和十一年だつたと思いましたが、それ以降はどういうふうな割合になつて殖えておるか、それと人との関係というような資料も差上げてございます。
輸送する人間、貨物のトン数、列車を走らすキロ、この三つをかけて輸送人トンキロと言いますが、この人トンキロ当りの人間は昭和十一年で五・四人であります。百万人トンキロ当りの仕事をしますのに、昭和十一年は五十四人の人間を要しており、昭和二十三年は五・三人であります。これを比較しますと、はなはださ少ながら國鉄においては、総仕事量において〇・一人だけ仕事の能率を増進せしめておるという現実であります。