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124件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-12-06 第4回国会 参議院 運輸委員会 第1号

政府委員秋山龍君) ちよつと手許に細かい数字の持合せがないので、細かい内訳を御報告申上げることはできませんが、この二十五億は非常に特殊な、今回の予算編成の事情によつて決まりました数字でございますが、只今お尋ね民営還元に要する経費、これは船主に対する船舶特別修繕経費の分担と、退職手当の金額が二十三億ということを申上げたのでございまして、これがこ二十五億の中に入つておるかどうかと申しますと、これは

秋山龍

1948-11-13 第3回国会 参議院 運輸委員会 第2号

政府委員秋山龍君) 後程全般的に御説明申上げるつもりでありましたが、定期傭船切換関係する特別修繕費につきましては、私共といたしましては、海運会社の現状がとにかく困難な関係上、何らかの形におきまして船舶定期傭船還元後の運航を円滑にするために、適当な修繕政府船舶所有者の間に分担すべきではないかというような考え方を持ちまして、目下関係方面財務当局その他に折衝中でございますが、この方は緊急性におきまして

秋山龍

1947-09-27 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第12号

政府委員秋山龍君) 船舶公團が負担すると申しましたのは、実は船舶公團というものは、こういつたような引揚、特別修繕でありますとか、或いは新造船の建造と申しますか、これが現在の海運界の市場……実はマーケット等もございませんけれども、要するに採算状況から見ますと非常に上廻つておりまして、個人の投資が危險で回避されるという傾向があるわけであります。

秋山龍

1947-08-11 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第3号

これに對しまして先月の末あたりから特別修繕船の修繕の完成その他の努力をいたして參りまして、稼働船腹も逐次殖えております。七十二、三萬トンといつておりましたのでありますが、使用船腹は大體九十萬トン程度上つて參りました。各月共に計畫を上廻りまして、例えば四月は八十萬トンの輸送でございます。五月は多少下りまして、七十八萬九千トン、六月が九十二萬トン、七月が大體八十七萬トンぐらい運べております。

秋山龍