1948-11-22 第3回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第1号 ○伊藤公述人 私ども政府交渉にずつと当つておりまして、大臣の忙しいこともよく存じております。だけれどもやはり下部の局長とか、そういうような官僚におまかせにならず、直接——それはお忙しいことはよくわかる。わかるから直接わずかな時間でもさいて、ほんとうの心を割つてお話になれば、こんな今度の公務員法の改惡などしなくとも、もつともつと私は話ができると思います。 伊藤正丞