1972-06-16 第68回国会 参議院 建設委員会 第22号
それからもう一つ、これは余談になりまするけれども、東京湾のふくそうの問題、これは一つの政府としても重大な問題でございまするので、この問題につきまして、私は結局東京都の物資だけをはかすのではなしに、いまの流通機構というものが東京湾を中心として中央線それから常磐線、東海道線、みな放射状になっておる、これは私は数字はわかりませんが、鹿島なら鹿島でもって油の精製をする、そうすれば地域開発というものはその地域
それからもう一つ、これは余談になりまするけれども、東京湾のふくそうの問題、これは一つの政府としても重大な問題でございまするので、この問題につきまして、私は結局東京都の物資だけをはかすのではなしに、いまの流通機構というものが東京湾を中心として中央線それから常磐線、東海道線、みな放射状になっておる、これは私は数字はわかりませんが、鹿島なら鹿島でもって油の精製をする、そうすれば地域開発というものはその地域
そういう広域市町村圏の基幹市町村道は、考え方としましては、これはむしろ放射状の国道とか県道の取りつけ道路的な性格を持っておりますので、むしろ、国費とか県費の補助制度のもとで、そういう放射状道路に連結する市町村道などは整備すべきものではないかというふうに考えるわけです。 ちょっと時間が超過したわけでありますが、意見を述べさしていただきました。
私もよく知っていますが、住宅がどんどん三十キロ圏内に、東京都の放射状に埼玉県の県境に集中してきている。その人たちが全部東京へ通勤している。だから、たいへんだから都市計画審議会で四十一年までにここに新線を入れて、六号線を入れてこの通勤対策に寄与するといって、東武が土地を買い始めた。
東名高速道路なり中央高速道路につきましてはわりにそのコントロールがしやすうございますが、首都高速のように環状線があり、それから放射状に出ている場合には非常にむずかしゅうございます。
それと第二点は、ただいままでの道路計画そのものが東京とか大都市を中心にいたしまして、放射状にしかいっていないんじゃないかという御指摘のようでございますけれども、決してそういうことはございません。
ところで、先ほどの御指摘の東京付近の首都圏内におきます道路の状況でございますが、七千六百キロの道路網の中には、東京の付近につきましては、高速道路が放射状に出ているわけでございますけれども、その高速道路は、いわゆる都心に入れる計画は持っておりません。
と申しますのは、常磐線、先生御存じのように、東京の放射状に出ております各線の中で最も立ちおくれていた地域でございます。その立ちおくれていた地域の大きな原因の一つは、常磐線地区の輸送力が非常に不足であるということ、さらに上野の乗りかえ、日暮里の乗りかえを必要とし、これが非常な混雑であり、しかもこの改良というものが非常にむずかしいということ。
〔加藤(六)委員長代理退席、委員長着席〕 この新しいネットワークというものを先行的、計画的に整備しようという考え方は、いってみれば、従来の交通施設の計画というようなものが東京を中心に放射状にやっている。
そこから放射状に今度は走るわけですよ。そうすると、地下鉄というものだって全面的な敷設を考えなければ採算はなおとれない。そうすると、これはばく大もない社会的な間接資本がかかる。それを独算制のたてまえでやっていくなんていったってこれはできっこないと思う。それらのことも含めて地下鉄のあり方という問題のポイントが出れば、公営交通なら公営交通というものを将来の地下鉄の計画に引っかけて赤字解消へ持っていける。
そこから先はあれは今度は放射状に走るわけでしょうが、そうなってくれば路面電車は全部撤去して、将来は地下鉄を走らせることになる。それでも四十六年先です。そうすると、これらの総合計画の上に立って、起債の年限延長か、借りかえ債の方式をとるか、さもなければ、法律に手をつけないとすれば、そのいまの借金である起債のワクを皆さんのほうでどうお考えいただくか、いずれかの形でいかなければならぬ。
これは大体都市の道路の形態が、周辺部から放射状に中へ入っている。したがって、中ほど密になり、外ほど疎になるという関係でございます。 そこで先般、環状六号線の外側につきまして、大体環状七号線との間にも同様の容積制限をいたすことにしたわけでございます。
ところが、この市役所から放射状にずっと走ってくる相模原市の主要な街路というものは、多くがやはり五つも基地があるものだから、その基地で行き詰まってしまって、そのために計画的な発展が阻害されるというようなことになっています。現状そういうところへ今度渕野辺キャンプの周辺に電波障害制限区域を設けるということになるわけですね。だからこのキャンプというものは市役所から二キロと離れていないところですね。
それで、こそは東名、中央道、それから関越、それから東北、常磐、東関東、ぐるっと放射状に出てまいるのをつなぐ道路でございますが、これは非常に土地柄、あるいはまた海岸を通りますので、コスト的に非常に高いのでございますけれども、これもやはり東名、中央あるいはその他の関連として一緒に考えていかなければいけないんじゃないかというようなことで検討はしております。
しかも今度の飛行機の発進は、いままで丘珠を基地にいたしまして放射状に放しておりましたものを、東京から出ていって、郵便を積んでいって、その合い間に途中のローカルの結びをやるというのです。タイヤ一本、部品一個足りなくても、その飛行機はそのコースでもうとまるのです。
四十二年の終わり、つまり、暦年で申しまして、昭和四十三年の初旬から始まりますミューロケットの実験あるいはそれによる人工衛星でありますが、ミューロケットを、先ほど申しました放射状道路の観測、つまり観測ロケットとして使いますと、地球の半径の約三倍ぐらいのところの宇宙まで調査ができます。これはまだいまの科学者の要求からは少し足りないのでございます。
こういう観測あるいは発見をいたしますのに二つの調査方法がございまして、地球を東京の都心と考えますと、放射状に出まして、放射状の道路に沿って観測をするやり方と、環状道路に沿って環状にぐるぐる回りながら観測するやり方と二つがございます。放射状道路のほうを観測ロケットといい、環状道路に回しますものを人工衛星と呼ぶわけであります。
また、中央線以外の東北線、常磐線、総武線、東海道線すべて東京に放射状に入ってまいります線は、今後の人口増加を考えます際に、いまのままでは絶対にやっていけなくなるということも明らかでございます。
いま申し上げました衛星都市の育成にあたりまして特に重要なものは、既成市街地と衛星都市及び衛星都市相互間を結ぶ道路の整備、ある既成市街地を中核として放射状網を形成するような高速自動車道、それから国道、それに主要地方道が一本入っておりまして、これらの放射幹線が十六系統ございます。
次の問題ですが、大臣がよく御承知のとおり、北海道空港としては、秋田、三沢など総じて北部関係が霧の関係で十分就航率を高めることができない、大阪周辺なり九州は天候の支障が少ないのでありますけれども……そこで問題になりますのは北海道の場合、観光のポイントにいたしましても産業開発のポイントにしても、いま着工されております旭川空港というものは重要になってくると思いますし、これから放射状に延びます釧路、函館、稚内
それからもう一つは、名古屋を中心とする放射状道路と環状路線のバランスのとれた道路体系、これを一つ確立して、そうして名古屋を取り巻く――今の大臣の構想によりますと、今の構想を含めれば大体四本の道路ができるわけであります。
○沼尻政府委員 支線は鉄塔の基礎部分から放射状に地中線を出すために、直径約手メートルにわたって張るということでございます。
今後の拡充計画におきましては、それぞれさらに放射状に、さらに場合によっては、もう一つの環状線も設けまして、阪神地区全体が、一つの有機的な高速道路網に結ばれるようにすべきであると考えまして、引き続き計画を検討したいと思っております。