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148件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-06-16 第68回国会 参議院 建設委員会 第22号

それからもう一つ、これは余談になりまするけれども、東京湾のふくそうの問題、これは一つ政府としても重大な問題でございまするので、この問題につきまして、私は結局東京都の物資だけをはかすのではなしに、いまの流通機構というものが東京湾中心として中央線それから常磐線東海道線、みな放射状になっておる、これは私は数字はわかりませんが、鹿島なら鹿島でもって油の精製をする、そうすれば地域開発というものはその地域

西村英一

1972-04-11 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

そういう広域市町村圏基幹市町村道は、考え方としましては、これはむしろ放射状国道とか県道の取りつけ道路的な性格を持っておりますので、むしろ、国費とか県費の補助制度のもとで、そういう放射状道路に連結する市町村道などは整備すべきものではないかというふうに考えるわけです。  ちょっと時間が超過したわけでありますが、意見を述べさしていただきました。

高橋清

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

私もよく知っていますが、住宅がどんどん三十キロ圏内に、東京都の放射状に埼玉県の県境に集中してきている。その人たちが全部東京へ通勤している。だから、たいへんだから都市計画審議会で四十一年までにここに新線を入れて、六号線を入れてこの通勤対策に寄与するといって、東武が土地を買い始めた。

小川新一郎

1971-05-07 第65回国会 参議院 運輸委員会 第11号

と申しますのは、常磐線先生御存じのように、東京放射状に出ております各線の中で最も立ちおくれていた地域でございます。その立ちおくれていた地域の大きな原因の一つは、常磐線地区輸送力が非常に不足であるということ、さらに上野の乗りかえ、日暮里の乗りかえを必要とし、これが非常な混雑であり、しかもこの改良というものが非常にむずかしいということ。

山口真弘

1968-07-24 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

そこから放射状に今度は走るわけですよ。そうすると、地下鉄というものだって全面的な敷設を考えなければ採算はなおとれない。そうすると、これはばく大もない社会的な間接資本がかかる。それを独算制のたてまえでやっていくなんていったってこれはできっこないと思う。それらのことも含めて地下鉄のあり方という問題のポイントが出れば、公営交通なら公営交通というものを将来の地下鉄計画に引っかけて赤字解消へ持っていける。

大出俊

1968-04-16 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

そこから先はあれは今度は放射状に走るわけでしょうが、そうなってくれば路面電車は全部撤去して、将来は地下鉄を走らせることになる。それでも四十六年先です。そうすると、これらの総合計画の上に立って、起債年限延長か、借りかえ債の方式をとるか、さもなければ、法律に手をつけないとすれば、そのいまの借金である起債のワクを皆さんのほうでどうお考えいただくか、いずれかの形でいかなければならぬ。

大出俊

1968-03-12 第58回国会 参議院 建設委員会 第5号

ところが、この市役所から放射状にずっと走ってくる相模原市の主要な街路というものは、多くがやはり五つも基地があるものだから、その基地で行き詰まってしまって、そのために計画的な発展が阻害されるというようなことになっています。現状そういうところへ今度渕野辺キャンプ周辺電波障害制限区域を設けるということになるわけですね。だからこのキャンプというものは市役所から二キロと離れていないところですね。

春日正一

1967-07-06 第55回国会 参議院 内閣委員会 第23号

それで、こそは東名中央道、それから関越、それから東北、常磐、東関東、ぐるっと放射状に出てまいるのをつなぐ道路でございますが、これは非常に土地柄、あるいはまた海岸を通りますので、コスト的に非常に高いのでございますけれども、これもやはり東名中央あるいはその他の関連として一緒に考えていかなければいけないんじゃないかというようなことで検討はしております。

菊池三男

1966-10-20 第52回国会 衆議院 予算委員会 第3号

四十二年の終わり、つまり、暦年で申しまして、昭和四十三年の初旬から始まりますミューロケットの実験あるいはそれによる人工衛星でありますが、ミューロケットを、先ほど申しました放射状道路観測、つまり観測ロケットとして使いますと、地球の半径の約三倍ぐらいのところの宇宙まで調査ができます。これはまだいまの科学者の要求からは少し足りないのでございます。

糸川英夫

1966-10-20 第52回国会 衆議院 予算委員会 第3号

こういう観測あるいは発見をいたしますのに二つ調査方法がございまして、地球東京都心と考えますと、放射状に出まして、放射状道路に沿って観測をするやり方と、環状道路に沿って環状にぐるぐる回りながら観測するやり方二つがございます。放射状道路のほうを観測ロケットといい、環状道路に回しますものを人工衛星と呼ぶわけであります。

糸川英夫

1964-08-01 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第48号

次の問題ですが、大臣がよく御承知のとおり、北海道空港としては、秋田、三沢など総じて北部関係が霧の関係十分就航率を高めることができない、大阪周辺なり九州は天候の支障が少ないのでありますけれども……そこで問題になりますのは北海道の場合、観光のポイントにいたしましても産業開発ポイントにしても、いま着工されております旭川空港というものは重要になってくると思いますし、これから放射状に延びます釧路、函館、稚内

泊谷裕夫