運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-03-26 第46回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員平井廸郎君) 第一点でございますが、現在の国家公務員共済組合法第九十九条第一項の解釈問題として、財源率の再計算と掛け金、負担金の引き上げ問題は別であるかどうかという問題ございますが、現在の九十九条一項の解釈としては、私どもは、九十九条一項第二号によりまして、「長期給付に要する費用については、その費用予想額長期給付に係る次項の掛金及び負担金の額並びにその予定運用収入の額の合計額とが、将来

平井廸郎

1964-03-24 第46回国会 衆議院 本会議 第16号

漁業災害補償制度につきましては、漁業共済団体人件費等基幹的な事務費について助成してまいる所存でありますが、特に共済掛け金につきましては、小規模な漁業者掛け金負担軽減のためと、あわせて加入奨励という見地から、純共済掛け金の一部を補助するものとしております。この共済掛け金補助につきましては、特に規定を設け、本制度に対する国の助成の方針を明示いたしているのであります。  

赤城宗徳

1964-03-24 第46回国会 衆議院 本会議 第16号

そういう意味におきまして、共済掛け金に対する国の助成等が少ないではないかということでございますけれども、小規模な漁業者掛け金負担軽減のためと、あわせて加入奨励という見地から、共済掛け金国庫補助なども計上いたしておる次第でございます。  以上、お答え申し上げます。(拍手)    〔国務大臣大橋武夫君登壇〕

赤城宗徳

1963-06-04 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

これらの性格についてはいろいろ議論もあるわけでございますが、われわれが考えております年金給付なり共済組合給付というのは、社会保険の一環として共済組合制度というものがつくられ、それには掛け金、負担金あるいはその運用利率をもって起こり得べき保険事故に対処する、事故ということばは語弊がございますが、給付原因に対処する、こういう考え方でできておるものでございます。

平井廸郎

1963-06-04 第43回国会 衆議院 本会議 第29号

一、改正により農家掛け金負担が現在より増加することのないようにするため、農家掛け金負担増に見合う金額を必ず国が補てんしなければならないようにすること。  二、農家組合等に対する賦課金の重圧を除くため、組合等事務費及び人件費等に要する経費実額についてその全額を国が負担すること。  第四に、無事戻し制の強化についてであります。   

山田長司

1963-05-21 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

国だけが掛け金負担をするということは補助金と変わりございませんので、農家損害に対する一つ保険をする、あるいは備荒貯蓄をするという方式をとらざるを得ないわけですが、それは制度としては、常に一定の仕組みで一定の金が交付されるという方式を生み出しやすい制度だ、このように考えるわけであります。

松岡亮

1963-05-15 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

この四つ方式によりまして果樹農家保険需要掛け金負担の限度、基準収穫量の設定、損害評価方式というようなものを実際にやってみる、こういうのであります。  それ以下に種類ごとに実施する県をあげておりますが、さらに次のページのほうにいま申し上げました四つ方式についてそれぞれ説明をいたしております。  

松岡亮