1956-03-28 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号
あなた方にこういう矛盾を快刀乱麻のごとくうまくさばき得る方法があれば、私はこの機会を通じて全国の保険医なり、薬剤師なりあるいは被保険者に宣明をしてもらいたいと思います。
あなた方にこういう矛盾を快刀乱麻のごとくうまくさばき得る方法があれば、私はこの機会を通じて全国の保険医なり、薬剤師なりあるいは被保険者に宣明をしてもらいたいと思います。
私どもにはいろいろまあ関係の法規もございますし、法規の運用ばかりじゃなく、実施の措置に関しましても、どのように持っていったらば円滑に参るかということは、常に省内におきましても検討いたしておりますが、なかなかこの問題がむずかしいために、快刀乱麻を断つような名案がなかなか浮んで参らないのであります。
生協に教科書を扱わせないというやり方は、文部省は快刀乱麻を断つごとく規定によればすぐできる、供給契約書の変更を命ずればいい、ただそれは抜き打ちでやらぬで下さい、現在生協は人を抱えて仕事をしておるわけでありますから、これを抜き打ちにばさっとやられたんでは、生協が非常に困る、そこで、次官通牒も出ましたその趣旨は一応了解するが、別に現状をにわかに改変する意思がないということを、該当各県へ一つ知らしてもらいたいということをお
かねて御承知のように、通産省関係の問題はなかなか容易ならざる難問題が山積しておりまして、いわゆる快刀乱麻を断つようなわけにはいかないことに苦慮いたしているわけであります。どうぞ皆さんの御協力、御指導によりまして、何とか日本の通商産業政策を、健全なかつ発展的なものにいたしたいと存じますから、どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
こういう千客万来の状態の中で当然快刀乱麻を断つがごとく、厚生行政というものをやつてもらわなければならぬとわれわれは思つておるわけなんです。ところがどうも大臣の今までのいろいろな行政を見ると、なかなか快刀乱麻のごとく見えないので、われわれは非常に心配をしておるわけなんです。
(拍手)はたしてしからば、ロボツト大臣では、今回のような組織的な疑獄事件というものに快刀乱麻を断つごとき快腕を振うがごときことは断じて望み得ないのであります。これまた犬養法相が法務大臣としての資格がない一つの証左であります。
進んで自衛軍を創設すべしという態度をとつておりますので、反対論者がいかにいきり立つてみたところで、われわれは、快刀乱麻を断つがごとく、これを一刀のもとに切り捨てることができるのであります。(拍手) MSA援助は、アメリカの対外援助の枢軸をなすものでございます。
この意味においては代行機関だと言えるだろう、あるいはこの意味においては代行機関とは言えないということを言うべきであり、一般的に代行機関かどうかということを言つて、それさえきまれば快刀乱麻を断つがごとくすべてが解決するものではないだろう。
せつかくこういう法律ができてもそういう問題が残るということになりますと、いわゆるこの法律が使用を主にするのだと言つておる以上一向にこの不安は解消されないのでありますが、この法律案が通れば何かそういうものについて立ちどころに快刀乱麻を断つがごとき解決策がありますかどうか、お伺いいたします。
○青山正一君 塩見長官に承わりたいと思いますが、塩見長官はこの問題に関する限り従来の快刀乱麻的な手腕を発揮していないと思うのであります。で、いろいろ国会議員の圧力があつて非常にやりにくい、例えば水産庁では一企業体等を考えていても、いわゆる議員連盟の決議と称するものは、広く一企業体と考えるべきものも、特定の一会社のごとく考えて主張している。
同村においては、もつぱらたい延べなわ、たい一本づり、たこつぼ、たこ一本づりというものがその漁業の主体でありまして、やむを得ない方法といたしまして自警団が特に警察官の便乗を願い、協力を求めて、決して自警団は暴行をしないというふうな、きわめて穏当な行為によつて、幸いに自由出漁を取押えることに成功いたしたものでありますので、この際検察庁においては、将来の日本の水産業のために、快刀乱麻を断つあざやかな判決を
○川島委員 土屋さんのきわめて明快、快刀乱麻的な御所見に接しまして、まことにわれわれは意を強うしたのであります。われわれは先般のこの問題に対する委員会の論議、また本日の論議を通じて関係各機関の代表、もしくは民間各権威の代表並びに政府側の意見を総合して考えてみまするときに、この問題は、結局法律的には長期資金の供給を目的とするものであるという建前が本来であるということが、はつきりいたしております。
青森の場所であるがゆえに、最も重大な場所であると自他ともに許していると考えるから、私は申し上げるのでございまして、どうぞ今後ともこの点につきましては十分御研究くださいまして、快刀乱麻的に事態の收拾に当つていただきたい。
その予算につきましては、これはまことに少いではないかということについて、過日も土橋委員から非常にきついおしかりを受けたのでありまするが、それもその事態が突発して來るならば、政府としては快刀乱麻、やる覚悟を持つております。そのためにはわれわれとしても、非常な苦心もいたし、努力をいたしておるわけであります。どうか御了承をいただきたいと思います。
恐らくかくのごとき國鉄の乱脈事態は快刀乱麻を以て急速に解決されることであると信ずるのであります。私は以上のごとき新大臣に対する異常なる期待を持つて、左の四点について大臣の御答弁をお願いしたいのであります。 第一は先程私が申しました東北、北海道地区におけるところの、いわゆる山猫戰術というものの真相はどのようになつておるのであるかという、その経過について一應お伺いいたしたい。
しかしながら、多年労働運動に活躍せられたる諸公でありますがゆえに、労働問題の処理に対しては、快刀乱麻の手腕を発揮せられるであろうことをわれわれは期待しておつたのであります。しかるに、これに対してすら何ら施す術を知らざる今日の有様では、片山内閣の存在意義はまつたくゼロに帰したと申しても、あえて過言ではないのであります。 私は以上の所点について、関係閣僚諸公の所見を伺いたいと思うのであります。
こういう點につきまして、大體農林省から出されておる法案の審議に當りましては、やはり重點的に、一つ一つ片づけるものは片づけていく、問題があるものは問題があるものとして、やはりこれを理事會の交渉に移していく、こういうふうに快刀快刀乱麻を断つがごとく議事進行をやらなければ、重大なる食糧事項に携わるわれわれ農林委員會が、單なるおしやべりの委員會に終ると思うのです。はなはだ失禮な言い分かもしれませんが。
職務の公正を期せんために、社会と全然別居しておりますようなことで果して社会のあらゆる方面から起ります事件を、快刀乱麻の適切なる判決ができるかどうか、ということに対しまして私は多分なる疑いを持ちます。さればこそ先程申上げましたごとくに、司法の化石という謗りを受けるに到ると思います。