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138件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-09-16 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第6号

私どもにはいろいろまあ関係法規もございますし、法規の運用ばかりじゃなく、実施の措置に関しましても、どのように持っていったらば円滑に参るかということは、常に省内におきましても検討いたしておりますが、なかなかこの問題がむずかしいために、快刀乱麻を断つような名案がなかなか浮んで参らないのであります。

淺村廉

1955-07-08 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第10号

生協に教科書を扱わせないというやり方は、文部省は快刀乱麻を断つごとく規定によればすぐできる、供給契約書の変更を命ずればいい、ただそれは抜き打ちでやらぬで下さい、現在生協は人を抱えて仕事をしておるわけでありますから、これを抜き打ちにばさっとやられたんでは、生協が非常に困る、そこで、次官通牒も出ましたその趣旨は一応了解するが、別に現状をにわかに改変する意思がないということを、該当各県へ一つ知らしてもらいたいということをお

石井一朝

1955-03-25 第22回国会 衆議院 商工委員会 第2号

かねて御承知のように、通産省関係の問題はなかなか容易ならざる難問題が山積しておりまして、いわゆる快刀乱麻を断つようなわけにはいかないことに苦慮いたしているわけであります。どうぞ皆さんの御協力、御指導によりまして、何とか日本通商産業政策を、健全なかつ発展的なものにいたしたいと存じますから、どうかよろしくお願いいたします。(拍手

石橋湛山

1952-04-25 第13回国会 衆議院 建設委員会 第24号

せつかくこういう法律ができてもそういう問題が残るということになりますと、いわゆるこの法律が使用を主にするのだと言つておる以上一向にこの不安は解消されないのでありますが、この法律案が通れば何かそういうものについて立ちどころに快刀乱麻を断つがごとき解決策がありますかどうか、お伺いいたします。

村瀬宣親

1952-03-03 第13回国会 参議院 水産委員会 第16号

青山正一君 塩見長官に承わりたいと思いますが、塩見長官はこの問題に関する限り従来の快刀乱麻的な手腕を発揮していないと思うのであります。で、いろいろ国会議員の圧力があつて非常にやりにくい、例えば水産庁では一企業体等を考えていても、いわゆる議員連盟の決議と称するものは、広く一企業体と考えるべきものも、特定の一会社のごとく考えて主張している。

青山正一

1951-10-18 第12回国会 衆議院 水産委員会 第3号

同村においては、もつぱらたい延べなわ、たい一本づり、たこつぼ、たこ一本づりというものがその漁業の主体でありまして、やむを得ない方法といたしまして自警団が特に警察官の便乗を願い、協力を求めて、決して自警団は暴行をしないというふうな、きわめて穏当な行為によつて、幸いに自由出漁を取押えることに成功いたしたものでありますので、この際検察庁においては、将来の日本水産業のために、快刀乱麻を断つあざやかな判決

永田節

1951-02-25 第10回国会 衆議院 予算委員会 第21号

川島委員 土屋さんのきわめて明快、快刀乱麻的な御所見に接しまして、まことにわれわれは意を強うしたのであります。われわれは先般のこの問題に対する委員会論議、また本日の論議を通じて関係機関代表、もしくは民間各権威の代表並びに政府側の意見を総合して考えてみまするときに、この問題は、結局法律的には長期資金供給を目的とするものであるという建前が本来であるということが、はつきりいたしております。

川島金次

1949-05-07 第5回国会 衆議院 労働委員会 第15号

その予算につきましては、これはまことに少いではないかということについて、過日も土橋委員から非常にきついおしかりを受けたのでありまするが、それもその事態が突発して來るならば、政府としては快刀乱麻、やる覚悟を持つております。そのためにはわれわれとしても、非常な苦心もいたし、努力をいたしておるわけであります。どうか御了承をいただきたいと思います。

山崎岩男

1947-12-07 第1回国会 参議院 本会議 第64号

恐らくかくのごとき國鉄乱脈事態快刀乱麻を以て急速に解決されることであると信ずるのであります。私は以上のごとき新大臣に対する異常なる期待を持つて、左の四点について大臣の御答弁をお願いしたいのであります。  第一は先程私が申しました東北、北海道地区におけるところの、いわゆる山猫戰術というものの真相はどのようになつておるのであるかという、その経過について一應お伺いいたしたい。

鈴木直人

1947-10-25 第1回国会 衆議院 本会議 第49号

しかしながら、多年労働運動に活躍せられたる諸公でありますがゆえに、労働問題の処理に対しては、快刀乱麻手腕を発揮せられるであろうことをわれわれは期待しておつたのであります。しかるに、これに対してすら何ら施す術を知らざる今日の有様では、片山内閣存在意義はまつたくゼロに帰したと申しても、あえて過言ではないのであります。  私は以上の所点について、関係閣僚諸公所見を伺いたいと思うのであります。

倉石忠雄

1947-09-25 第1回国会 衆議院 農林委員会 第24号

こういう點につきまして、大體農林省から出されておる法案の審議に當りましては、やはり重點的に、一つ一つ片づけるものは片づけていく、問題があるものは問題があるものとして、やはりこれを理事會の交渉に移していく、こういうふうに快刀快刀乱麻を断つがごとく議事進行をやらなければ、重大なる食糧事項に携わるわれわれ農林委員會が、單なるおしやべりの委員會に終ると思うのです。はなはだ失禮な言い分かもしれませんが。

叶凸

1947-08-13 第1回国会 参議院 司法委員会 第13号

職務の公正を期せんために、社会と全然別居しておりますようなことで果して社会のあらゆる方面から起ります事件を、快刀乱麻の適切なる判決ができるかどうか、ということに対しまして私は多分なる疑いを持ちます。さればこそ先程申上げましたごとくに、司法の化石という謗りを受けるに到ると思います。

鬼丸義齊