1952-12-10 第15回国会 衆議院 法務委員会 第10号
それは女たちもわからないです。
それは女たちもわからないです。
○田嶋委員長 女たちも知らない。
こういう所からどんどん女たちが水を汲みに来る。そこで登退校時内にのみ、この学校内に入つて困るというので、そこで学校側では子供たちが登校したり退校したりするときはやめてくれと、こういうことを言つているのでありますが、こんなことは全然無視されまして、授業時間でもこれらの女たちが水を汲みに来る。
先ず西多摩中学校の綴方問題につきましては、基地立川市よりたくさん盗れて来るいわゆる夜の女たちが農家の部屋を平均五千円から六千円で借受け、文化村といわれた農村は八軒に一軒の割合でこの怪しげな女の宿となつておりまして、川原部落のごときは四十数戸中、実に三十軒近くもが、外人兵士を相手にして、夜となく、晝となく、極めて無恥な露骨な狂態を演じておる始末でございます。
あるいは特別そういうところには図書館をつくるとか、あるいは遊園地をつくるとか、その女たちをただちに収容することはできないとしても、そういうことはできると思うのですが、これを文部省へ持つて行けば、文部省にはそういう費用はありません、何かそういう折衝渉外の関係の官庁に働いてもらうよりほかにない。しかし特別調達庁に御意見を承れば、今の長官のお話の通りで、私どもの方ではそうした準備はありません。
町にはパンバンと称する女たちがあふれ、数限りなくこじきが氾濫しております。まさに政府の政策は、一言にして申し上げますと、食えない女はパンバンになれということである。食えない男は警察予備隊になれ、軍事基地の土方になれということである。残忍酷薄というか、日本史上かつて見ざるところの━━━きわまる政府といわなければならないのであります。
そこでなおお聞きしたいのでありますけれども、第一に、先ほどのお話ではあの女たちは仕事は何やつているか、これはわからないのです。これは少くとも家を貸す場合には、収入の点から考えて何をやつておるかということはこれは非常に重要なんだ、これはどういうふうに八名の……あなただけの問題だけでいいのですが、八人の女の仕事の内容について伺いたい、これはどうです。
併しながら、八丁特飲街のあそこの女たちについて特別に調べるというような問題でありますが、このことにつきましては、先ほど来申上げます通り、全部の女に対して、お前は如何なる経歴を持つてどうしてここへ流れ込んで来たかというような問題については、具体的には私どもは承知いたしておりませんが、大体四十名近い女があそこに居を構えておるという事実だけは承知いたしております。
だから枕が若し二つあつたならば、それは彼の女たちが二人並んでここに晝縫をしていたものとかように御解釈願いたいと思います。
さらに中には、大体今までの支配階級の女、一体この女たちを残しておくと、そういうものからまた生れて来る。それがやがて支配階級のようになる。こういうことで、十七、八才から五、六才までの女は一、二万人近くも拉致して殺してしまつた。こういうような事案が行われておるのであります。さらにこういうふうなことをやつておる。その中にこういうのがあります。
女たちであつて松の根を掘れないような——松の根を掘るということは容易なことではないのです。こんな大きな根を掘るのです。そういうふうな女たちであつて松の根の掘れないものが、義務人足がわりに金を出してまでしてかわりのものを出す。だから農業会では損をしておるのです。これが終戦になつたときにただくれると言つたのです。だから終戦になつてただくれるのだということを言わなかつたら、こんな問題は起らなかつた。
ほんとうに年寄りとか女たちとか、石炭鉱山の方に向かない者がこの硫化鉄鉱の採取にかかつておつた。場所の点を申し上げますと、それは那須山の裏であつて、福島懸の郡山から入る柳津線で行つて池谷で下車する。ここから約三里栃木懸の方面に入るところに、九十四万坪の鉱区があります。現状は私は刑事事件のために視察に参りましてわかつておるのであります。これはまつたく個人でやつております。
そうして「むき子」という女たちも雇いまして終日それをむかせて、その捨てました殻はこれを全夜を通しまして種付け場に運んで行かなければならない状態であります。
そうして当分の間この女たちが何かよい收入の途が開かれるような職業を習う間、この婦人の家庭の人たちの生活救助をしたいと存じます。これはちよつと簡單に御返事を頂きとう存じます。
なまめかしい女たちを先頭に立てて、陳情を受けるときもありましようし、あるいは黄金その他をやわらかいせりふによつて提供せられというような、誘惑の多い場合もありましよう。こういうときに、かえつてこれは公安委員の方が面食う場合が多いのではないか、不自然な所に不自然な人を使つて間違いを続けしめるということは、これは選ばざるところであると思います。