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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-02-03 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第8号

現在参議院の全國選出議員選挙管理委員は、参議院議員の中から選ばれておるのでありますが、先般の全國選挙管理委員会法によりまして、その参議院議員選挙法の一部が改正せられまして、新しく参議院議員選挙法第十四條の、参議院議員國選出議員選挙管理委員を選ぶという規定が、國会議員以外の者で、参議院議員選挙権を有する者の中から選ぶというふうに変つたのであります。

寺光忠

1948-02-03 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第8号

それから先般の全国選挙管理委員会委員選挙の際には、各党でやはり國会議員以外の方からお選びになりましたが、この分は全國選挙管理委員会法の中に、明瞭に各派別按分比例でやることの規定がございます。この参議院の全國選挙管理委員会のことにつきましては、各派別按分比例にするという明瞭な規定は別段にございません。

寺光忠

1948-01-31 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第2号

先ほど懇談の席上で申し上げたのでありますが、昨年第一國会におきまして、政党法及び選挙法に関する特別委員会が設置されまして、その特別委員会一つの任務として、政党法の起草に当つてまいつたのでありますが、内務省解体に伴いまして、至急全國選挙管理委員会をつくらなければならない立場におかれまして、その成案をつくつて第一國会終つたのであります。  

淺沼稻次郎

1948-01-26 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第1号

昨年末御審議を願いまして成立公布になりました諸般の法律によりまして、御承知のごとく建設院、全國選挙管理委員会地方財政委員会、この三つの機関がそれぞれ一月一日、また地方財政委員会は一月七日から発足をいたしました。これによりまして從來内務省で行つておりました仕事のうち、選挙に関する事務選挙管理委員会に参りました。

林敬三

1948-01-26 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第1号

○林(敬)政府委員 全國選挙管理委員会は、御承知のように昨年の暮に委員が任命に相なりまして、委員は総数九人でございますがそのうち小会派の代表といいますか、御推薦になりました方が御辞任になりまして、その後が未だきまつておりませんので、結局それ以外の各党各派からの御推薦の方八人をもつて現在発足をいたしております。

林敬三

1948-01-21 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

萬逸君         議     員 石田 博英君         議     員 田中 健吉君         議     員 外崎千代吉君         事 務 総 長 大池  眞君     ————————————— 本日の会議に付した事件  一控室の件  一議席の件  一常任委員各派割当に関する件  一不当財産取引調査特別委員会委員指名の件  一最高裁判所規則制定諮問委員の件  一全國選挙管理委員会

会議録情報

1947-12-04 第1回国会 参議院 決算委員会 第12号

更に國会において選挙事務に関しましては、全國選挙管理委員会法案立案せられていることは、御存知のことと存じます。  以上の諸法律案により内務省は本年限りを以て廃止する筈であります。かくて現在の内務省所管事務の中 一、警察及び消防に関する事項は、警察法案及び消防組織法案に示されてあります通り、國家公安委員会その他に移管いたします。

長野長廣

1947-12-04 第1回国会 衆議院 本会議 第71号

赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律   健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律   國民医療法の一部を改正する法律   毒物劇物営業取締法   船員法戰時特例を廃止する法律   造船事業法を廃止する法律   全國選挙管理委員会法 一、昨三日議長において、次の常任委員辞任を許可した。   

松岡駒吉

1947-12-03 第1回国会 参議院 本会議 第61号

藤井新一君 只今上程されました全國選挙管理委員会法案につきましての議院運営委員会の経過並びにその結果について御報告を申上げます。  先ず立法の趣旨を申上げますると、從來各種選挙に関する総括的事務内務省において所管しておりましたが、内務省解体するに伴いまして、これらの事務を担当する機構を整備しなければならない。

藤井新一

1947-12-02 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第53号

付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十  七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の  問題とすることに関する請願(第百  三十二号) ○政党法制定反対に関する陳情(第四  百三十九号) ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する陳情(第四百八十九  号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五  百九号) ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する請願(第四百八十七  号) ○全國選挙管理委員会法案

会議録情報

1947-12-01 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第52号

委員長木内四郎君) 速記を始めて、全國選挙管理委員会法案が両院を通過しますと直ちに委員指名しなければならぬことになつて居りますから各党会派で予め御準備を御願い致します。  尚参議院國選出議員選挙管理委員会委員割当は、比率によれば緑風会四名、社会党、民主党、自由党各二名づつとなりますがその割当で御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎

1947-12-01 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第52号

衆議院より全國選挙管理委員会法案が送付されましたが、施行期日切迫折柄でもございますので、明日衆議院の浅沼君に來ていただいて説明を願い質疑を行いました上で、明後日朝討論採決をし、同日の本会議に緊急上程致したいと存じておりますので左樣承知置き下さい。  次いで議長よりお話があるそうでございます。

木内四郎

1947-12-01 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第52号

陳情(第二十  七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の  問題とすることに関する請願(第百  三十二号) ○政党法制定反対に関する陳情(第四  百三十九号) ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する陳情(第四百八十九  号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五  百九号) ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する請願(第四百八十七  号) ○議員滯在雜費に関する件 ○全國選挙管理委員会法案

会議録情報

1947-11-25 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第17号

もう一つは、この地方財政委員会の外に、全國選挙管理委員会警察法による公安委員会、種々の委員会内務省解体後にできるのでありますが、そのために次官級委員が二十人近くもできるわけでありますが、この國家財政の困難なときに、そういう高給な人が大勢できますことについて、内務大臣のお考えを伺いたいと思います。

黒川武雄