1954-11-29 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第79号
○大池事務総長 それから申し忘れましたが、イギリスのニコルソン以下、全部で八名の議員団が来ておりまして、今関西方面に行つておると思つておりますが、明日の開会式並びに一日、二日のうちに衆議院の方の議場並びに委員会等の傍聴に来たいという希望を持つておるようでございます。
○大池事務総長 それから申し忘れましたが、イギリスのニコルソン以下、全部で八名の議員団が来ておりまして、今関西方面に行つておると思つておりますが、明日の開会式並びに一日、二日のうちに衆議院の方の議場並びに委員会等の傍聴に来たいという希望を持つておるようでございます。
今関西地方はこの問題の成り行きによつては、これは容易ならん事態というものがこれを背景にして、これに水を注がれて私は起つて来るのじやないかと思うのです。これは事柄は小さいようですけれども、決して小さい問題じやないと思う。どうか一つそういう点を法務大臣によくお話になつて、この次にはつきりした線を一つこの委員会で打出してもらいたい、かように私は要望いたしておきます。
それから今関西の方の意見のお話もありましたが、要するにわれわれとしては、はつきりと簡単に敏速に行くのでないといけないだろう、ことに悪いもののときはこれは発動して、それをチエツクされるというときには一ぺんチェックされて、さらに検討して行つてもいいと思うのですが、今の認可を受けるときなどは、不況カルテルの場合などは相当時期がかかるのじやないかというふうに危惧いたします。
でありますから、これは少くも福田さんの言われるように、條件附のものであり、且つ研究すべきものでありますが、九つの会社といえども例えば丸山のダム十万キロを今関西でやつておりまするが、二ヵ年半を期して急いでおりまするが、非常に資金の不足を訴えております。これは無論政府にお願いして幾分御補助願いたいと関西電力も思い、公益委員会もさよう思つております。
○理事(結城安次君) 今関西の問題が出ましたから、関西から見えておりますから、この説明を承わつてから聞きたいと思いますが……、 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○白波瀬米吉君 ちよつとわかりにくいかも知れませんが、近頃何といいますか、長野県でずつと前から増産指導をやつておつたのが、今京都府を中心にして大本教で非常に宣伝して相当殖えつつあるのでありますが、何とか申しましたな、人の名は……、長野県でずつとやつていた、八石取とか言つて非常にやつておりましたが、今関西で……。
○森下政一君 先程から局長の御説明を聞いておりますと、今度のこの法律というものは、しばしば本委員会で問題になりましたが、今関西方面、或いは九州辺りで沢山できて来た何々殖産株式会社とかといつたような日掛貯金、あれを合法的なものに救済してやろうと、そうして極く良質のものは成るベく無盡同樣なものに組織替えをしてやろうという意図から、大体この法律ができたというふうにとれるのでありますが、而も段々御意見を承わりまして