1957-02-06 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
そこで捜査当局といたしましては、まず目撃者等につきまして、犯行の当時の状況をいろいろ聴取をいたしたのでございます。と同時に二月一日午後一時、被疑者を確認するために、米軍側の協力を得まして、事件当日現場での演習に参加した米兵三十数名を集めてもらいまして、これに当時の目撃者と思われる日本人五名の方々にお願いをしまして、だれが被疑者であるかを確認をしていただいたわけであります。
そこで捜査当局といたしましては、まず目撃者等につきまして、犯行の当時の状況をいろいろ聴取をいたしたのでございます。と同時に二月一日午後一時、被疑者を確認するために、米軍側の協力を得まして、事件当日現場での演習に参加した米兵三十数名を集めてもらいまして、これに当時の目撃者と思われる日本人五名の方々にお願いをしまして、だれが被疑者であるかを確認をしていただいたわけであります。
先般就任以来、各局の実情につきまして今いろいろ聴取研究いたしておるのでありますが、何分やりたいことばかりなので、それを予算の関係をいかに配分するかおのずから緩急先後もありますので、御意思を体してできるだけの努力を払いたい、かように考えます。
しかし、私どもが聞くところによると、特定の人のところに行っていろいろ調査をしたり、あるいは私服の警官が、そういう反対をしておる人のところに行っていろいろ聴取する、こういうことを聞いておるのでありますが、あなたはそういう事実を報告か何かで聞いておられないかどうか、あるいはあなた自身が、警察庁長官として、五つの基地の周辺にそのような特別な指令でも出しておられるかどうか、そのことをもう一ぺん確認したいと思
それからなお昭和三十年度の地方財政計画につきましては、全国の知事会あるいは全国市長会、全国町村会等の団体から、いろいろな要望が出ておるわけでありますから、この際次会の委員会におきましては、それらの団体の代表者を参考人として委員会に招致をして、その意見等をいろいろ聴取したい、こういうような方法によって、この委員会は、今当面しておる地方財政の問題について、さらに審議を活発にやっていただくように、一つ委員長
それでこの内容を、現地に担当者を派しまして詳細に調査をいたしましたのでありますが、そのうちに農地法の規定によらずして取り上げを実行したというようなものは、これはもちろん違法の行為でありますが、このそれぞれの内容について地主側及び小作人側の意見をいろいろ聴取をいたしました。小作人の意見によりますと、いろいろ問題と思われるようなことも出ておるわけであります。
○記内政府委員 ただいま工業試験所の方から第一次の試験の結果について説明がございましたが、私どもそれを説明をいろいろ聴取いたしておりました際に疑問に思いましたことは、セメント製品というものは、ある時間を経過いたしますまでは相当柔軟性、弾力性というものについていろいろな変化が起きるという性質を持つておる点でございます。
郵政省としまして毎年度の放送協会の事業計画の内容及び収支予算の内容をいろいろ検討いたします場合に、放送局を新しく設置する場所につきましては、一応協会の予定の箇所がどこどこであるかということはいろいろ聴取いたしますけれども、それを確定したものとしては認めていないのであります。協会も大体こういうものを一応予定をするということで説明をされております。
それからサ—ビスの面等におきましても、こんなふうに商業放送ができて参りまして、いろいろ聴取状態も混乱或いは支障が起つております場合に、NHKこそ今この聴取状況を改善するために努力しなければならない。
それまでは検査に参りましても、又いろいろ聴取いたしましても、常に三十万トンということで御説明があつたのであります。四十五万トンというものは、こちら側の希望目標とは言いながら、そういう数字が挙つておるということを伺つたのは十月か十一月、こういう事実であります。三十万トンに対しまして、これは前回までにもしばしば申上げましたが、政府は当時百六十六万枚という大量の麻袋を持つていたのであります。
自治庁から小林行政部長に来ていただきまして、現在進行中の町村合併の実情について、いろいろ聴取をしたわけであります。ところがその際に床吹委員から御発言がありまして、現在地方では三月の末までということを目標にして、たくさんの新しい市ができつつある。これは今度政府が出すと予想せられます地方自治法の改正によりまして、市の人口の要件が三万から五万に上る。
その他全般の機構の部分は各方面の意向をいろいろ聴取しておりますが、なかなか意見の一致点が出ない問題が多うございますので、まだ決定という段階まで至つておりません。なお特にこういう点についてどうかというお尋ねがあればそれについて申し上げたいと存じます。
その委員会におきましては、大体只今申上げました行政改革本部の案を元とせられまして、それを参考としながら各省庁からいろいろ聴取をせられまして、検討せられた結果、只今お手許に参つております自由党の行政改革案がまとめられたようなわけでございまして、これが今年の一月十一日に自由党のほうから政府のほうに示されたようなことでございます。
その後この改革のやり方につきまして、党の方で中心になつてやつておられるということになりましたので、目下その案を自由党に御説明申し上げまして、そうして今度は、党の方で、各省からいろいろ聴取されておられる段階でございます。
○大石委員 委員長に要望しますが、教習所の人とダンス場をやつておる人、それから映画の人、全部ここに参考人として呼んでいろいろ聴取したい、これを皆さんにお諮り願いたい。
これら事情をいろいろ聴取いたしました結果、今日におきましては監察業務の極めて必要なることを痛感した次第であります。 なお、附加えて申上げますと、只今読上げましたような各項目は、先方からの依頼もあり、独立することによつて能率を高めることができるか等の調査をも兼ねてやつておりますので、相当効果が挙つたという報告をも受けたのであります。
これにつきましては、硫安協会側からいろいろ聴取いたしました今までの弁解といたしましては、結局御承知の安定価格というものがあるのであるから、この安定価格の中できめたことは、別にさしつかえないのであるというような弁解、あるいは安定価格そのものがはなはだ酷なものであるから、その安定価格のかなり上のところで建値をきめても、それはむしろ正当防衛的なものであるというような主張などしておるのでございますが、しかしこれは
○山田(長)委員 日本のような貧乏な国で、一応これだけの経費のかかるテレビジョンというものを始めるにあたつて、いろいろ聴取料の問題などがあとで出て来ると思うのですが、一体これらについては税務署はどういう態度をとるかということを常識的に考えてみると、一台十七万円ものテレビジョンをすえつけられる家庭においては——一体テレビジョンはなくても生活はできる。
次に岩手県に参りまして、岩手県知事以下県の首脳部から、被害状況をいろいろ聴取いたしたのでありますが、岩手県におけるところの被害の状況は、総額にいたしまして一億八千三百万円程度でございます。水産関係被害の内訳を申し上げますと、漁港、船だまり関係の公共施設についての被害が一億二千八百万円程度でございまして、水産関係被害の七〇%が漁港、船だまり関係の被害でございます。
第二の御質問の点はこの商業放送局が殖えて来て、そうしていろいろ聴取者が減る場合、或いは料金を払わないで、結果として減るというようなことはないか、というような御質問でございます。只今までのところはそういつたような傾向は殆んど見られませんが、そういうようなことが若し起りました場合につきましても十分研究をいたしております。
ただ地方側の要望等は都道府県知事からいろいろ聴取いたしております。そういうことはそれぞれ関係の向に連絡いたしておる次第であります。