1948-06-29 第2回国会 衆議院 労働委員会 第12号
請願(中村俊夫君紹介)(第 九一二号) 二二 労働基準法を家庭工業にも適用の請願( 大野伴睦君紹介)(第九三〇号) 二三 労働法規改正反対並びに税金及び賃金改 惡反対の請願(安平鹿一君紹介)(第一一三 九号) 二四 松田町に労働基準法監督署設置の請願( 鈴木雄二君紹介)(第一二〇二号) 二五 公木町の勤務地手当支給の請願(大石ヨ シエ君紹介)(第一二七四号) 二六 大洲町
請願(中村俊夫君紹介)(第 九一二号) 二二 労働基準法を家庭工業にも適用の請願( 大野伴睦君紹介)(第九三〇号) 二三 労働法規改正反対並びに税金及び賃金改 惡反対の請願(安平鹿一君紹介)(第一一三 九号) 二四 松田町に労働基準法監督署設置の請願( 鈴木雄二君紹介)(第一二〇二号) 二五 公木町の勤務地手当支給の請願(大石ヨ シエ君紹介)(第一二七四号) 二六 大洲町
勤務地手当の地請給を乙地域に引上の請願(佐々木盛雄君紹介)(第五二一号) 日程第一九三島、豊能両郡における勤務地手当の地域給を乙地域に引上の請願(原田憲君外一名紹介)(第五九四号) 日程第二〇三島、豊能両郡における勤務地手当の地域給を乙地域に引上の請願(井上良次君紹介)(第六二六号) 日程第二一三田、三輪両町の勤務地手当の地域給を甲地域に引上の請願(中村俊夫君紹介)(第九一二号) 日程第二六大洲町
○井谷正吉君 日程第二六、大洲町の勤務地手当の地域給を乙地域に引上の請願(第一三六〇号)、大洲町は人口一万八千、町制施行以來の古い城下町で、官公署及び教育、交通の中心をなし、附近に市制施行地なく、市制実施候補地であり、またその実質を備へている。何とぞ地域給の乙地引上に関し、本委員会の審査をお願いしたい。
本線は野村駅と大洲駅を連繋するものでありまして、縣道未改修わずかに二キロ余でありますが、これが完成に伴ひさらに延長の請願をなさんと予定しております。現在大洲駅より坂石駅を通過し、野村駅より卯之町駅に至るこの間の乘客及び荷物等の輻湊状態は、まつたく言語に絶するものがあります。一般地方民の実情はいかがでありましようか。通勤連絡者ばかりではありません。
山崎 道子君 佐伯 宗義君 高橋 順一君 寺本 齋君 西田 隆男君 大島 多藏君 木村 榮君 委員外の出席者 專門調査員 大橋 靜市君 專門調査員 濱口金一郎君 ————————————— 六月十一日 労働者災害補償保險法の一部を改正する法律案 (内閣提出)(第一三〇号) 同月十二日 大洲町
愛媛県東宇和郡横林村大字阪石の省營自動車驛は、本郡東部の交通の要衡に當つておりまして、阪石驛より發して鐵道驛卯之町を經由して、宇和島あるいは八幡濱を過ぎ、九州方面に向う者、及び大洲驛を經由して松山、高松を通過、阪神地方または東京方面、中國方面に旅行する者等、バスの發着驛としての重要さは郡内にその比を見ないのであります。しかるに阪石驛は單なる停車場にして、これが利用者の不便一方ならず。
○井谷委員 大洲、近永間鐵道敷設請願の要旨を申し上げます。鐵道第一〇四號線大洲驛近永間は、四國循環鐵道の幹線でありまして、産業の開發、運輸交通上至大の關係を有し、關係町村民はこれが開通の一日も速やかならんことを熱望いたし、しばしば議會に請願し、あるいは鐵道當局に具陳し、ようやく大正十年に至りまして鐵道敷設法の制定を見るに及んで、本線も鐵道網の一部に加えられたのであります。
○川野委員長 次の日程第三〇、大洲、近永間鐵道敷設の請願、井谷正吉君ほか九名紹介、文書表番號第五一五號を議題とし、紹介議員井谷君の紹介説明を求めます。
一般駅に昇格の請願(庄司一郎君 紹介)(第四七六号) 尾張一宮鉄道敷地拡張反対の請願(河野金昇君 紹介)(第四九六号) 旧播丹鉄道拂下に関する請願(堀川恭平君紹 介)(第五〇一号) 小塩江村に停車場設置の請願(中野寅吉君紹 介)(第五〇六号) 旧産業セメント鉄道拂下促進の請願(長尾達生 君紹介)(第五〇九号) 阪石駅に駅員配置の請願(井谷正吉君外四名紹 介)(第五一四号) 大洲
本区間は宇和島市と松山市を結ぶ現在交通路線のうち、大洲、烏首、坂石、日吉、出目を經て宇和島に至る路線と豫讚線による大洲、卯之町、吉田を經て宇和島に至る線路に對する中間のしかも最短コースとして地方民の絶大なる要望により、東宇和郡野村町と北宇和郡愛治村との堺界をなす齒長山脈に、本縣下においてもまれに見る土屋隧道を昭和二年起工し、十箇年にわたる歳月と、當時二十三萬餘圓の巨額を費し、昭和十二年殊竣功したものでありまして
○説明員(三島利美君) 愛媛縣の肱川は山間からずつと流れ降りまして、伊豫の大洲町という町がありますが、この附近に至りまして或る程度の平原に出ております。それから下流が又非常に平野から急に両方に山が迫まりました狭窄部に出ております。それから海へ入るのでありますが、その大洲町下流の狭窄部が而も非常な緩流部になつております。流れが非常に緩でありますので、治水上から見ますと非常に困難な川であります。
根本策としましては、そういうように水力ダムによつてうまくやつていきたいと考えておるのでありますが、現在の實情からいたしますと、そういう要求をすることはちよつとむずかしいのではないかと思いますので、第三項に述べてありますところの、本流の大川村、菅田村、三善村、栗津村、白瀧村、支流の内子、五十崎、天神というような各町村から大洲町——大洲町が刷り物にはいつておりませんが、大洲町までの關連する地域の堤防を、
なお大洲町そのほかの附近は、この間はさいわいに四國地方は雨が一滴もありませんで、むしろ田や畑に水をかけておるというような事情で、さいわいに被害はなかつたのでありますが、關東地方のような降雨があつたならば、惨めな目に遭つておつたと思います。今大洲町でやつておりますものも、高い城壁のようなものを築いておりまして、これはやむを得ないかもしれませんが、非常に脆弱のように考えられておるのであります。
○三島説明員 愛媛縣肱川の改修工事は、現にその中心部であります大洲を防衛いたしますことを中心といたしまして、施行いたしておるのであります。しかしながらただいま御指摘がありました通り、豫算が何分にもきわめて僅少でありまするために、この工事がなかなか進捗いたしませず、年々大洲町はただいまお話のありました通り、きわめて深刻な水禍に悩まされておられるのでありまして、まことに申譯ない次第に思つておいります。