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1332件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-05-24 第2回国会 衆議院 予算委員会 第24号

○原(健)委員 民主党総裁芦田首相は、全國各地演説会において、極右極左を排して、われわれは中央党というものをつくるというようなことを言われておる。その意味はどこにあるか知りませんが、極右極左を排すると言われておるが、一体その意味はいかなる意味に解釈してよいのであるか。日本において現実的に極左というのはどの政党であり、極右というのは一体どの政党を指すのであるか。この点をお聽きしたいのであります。

原健三郎

1948-04-30 第2回国会 参議院 司法委員会 第18号

それから十四ですが、「公務員制止をきかずに人声、樂器」ということがありますが、ここへ、我々議員或いは立候補者街頭演説をやる場合に、國家公務員或いは自散公務員の警察官によつて、我々國會議員演説が止められるということは困りますからして、この欄に「議員又は議員候補者演説会を除いて」ということを加えることを希望するものであります。  

小川友三

1948-04-27 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第16号

すなわち大分縣芦田総理大臣栗栖大藏大臣が昨年の十二月に演説会に行かれた際に、梅林氏から依頼を受けたのでありましよう。福岡の銀行頭取大分縣合同銀行頭取栗栖さんが宿屋へお呼びになつて、そして融資命令を出したところが、大藏省で承知してもらわなければ、自分の方では出すわけにいかないというようなことを申した。

高橋英吉

1948-04-07 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第13号

芦田さんまでが各地演説会において、やがてこの不当財産取引調査委員会がいよいよメスを研いで、これを解剖していつたならば、続々と自由党議員から、いろいろな人間が飛び出すというような意味合いのことを言われている。そういうことを、風の便りにいろいろ聞いております。そんなことはどうもあり得べきことではない。個人同僚を傷つけることさえもどうかと思うのに、とにかく一党を傷つけるのはどういう考えか。

鈴木仙八

1948-04-05 第2回国会 衆議院 本会議 第39号

拍手)  私の幼少のころ、田舎の町にも、選挙になりますると演説会が開かれましたが、私の家の二階の窓から、梧桐の葉の茂みの間を通しまして、いつも演説会場に充てられますそば屋の大廣間がよく見えたのでございます。そこで大勢の聴衆を相手に、威勢のいい雄弁を揮われた白皙の青年弁士が、実は私の父のために應援に來てくださつた大石倫治その人であつたのでございます。

竹谷源太郎

1948-03-23 第2回国会 参議院 本会議 第21号

次に、私が九州の演説会等において述べた議論を御引証になりました。中には私の述べた通りの事実もあります。又私の言わなかつたことも御引用になつておると思いますが、あの演説速記を取りまして、すでに印刷にしたものができておりますから、若し御要求があればいつでもあの演説速記をお目にかけることができます。その中で違つておるという点は、こういうことです。

芦田均

1948-02-03 第2回国会 衆議院 本会議 第14号

ただ私が申し上げたいことは、まず選挙公営徹底化にあたりまして、いわゆる演説会あるいは選挙公報、あるいは無料郵便、ラジオの利用等、ある程度公営で行われでおる部分もあるのでございまするが、まず選挙公営徹底化にあたりましては、こうしたものを完全に公営にすることが必要だと思うのであります。

田中織之進

1947-11-27 第1回国会 参議院 司法委員会 第43号

そこへ持つて來て、本年八月十一日群馬縣で参議院の補欠選挙が行われたときに、共産党の某候補者演説会に構内の公会堂が貸與せられた、その機会に共産党の連中が患者などの座談会に出席して、そうしてその患者療養園に対する不滿を述べ、共産党が大いにこれを支持して結局こういう暴露戰術が取られたのだというふうな厚生省の弁解であります。

泉芳政

1947-11-21 第1回国会 参議院 本会議 第55号

この時にも日本協議離婚という珍しい法律があることを指摘されまして、「論旨脱線だ」「黙つて聴け」と呼ぶ者あり)半ば日本の自由を羨しがられたこ思いますけれども、併し日本の社会の現実を考える時に、(「演説会と違うて」と呼ぶ者あり)協議離婚がどんなに使われておるかということに対して質問を受けました時に、私共はそれに対して深い反省をさせられたのでございます。

奥むめお

1947-08-30 第1回国会 衆議院 本会議 第32号

拍手)  かようにいたしまして、その他森戸あるいは鈴木両大臣も、それぞれ自分所管事項に関する視察を兼ねて行くというプランがありまして、われわれ國務大臣の旅行の規定に基きまして、ついでに党の主催の演説会に出てもらいたいという要望があるにすぎないのでありまして、決していわゆる國務を放擲していくのでなくして、あるいは石炭増産奬励をし、その視察をなし、あるいは勤労者並びに財界人とよく語り合うということは

西尾末廣