1949-05-16 第5回国会 衆議院 本会議 第30号
これは教員の新陳代謝と資質の向上を目的としたものであります。次に教育職員免許法案に関する修正案につきましては省略いたしますが、詳しくは速記録によつて御了承願いたいと存じます。 次いで、両法案及び修正案を一括して討論に付しました。
これは教員の新陳代謝と資質の向上を目的としたものであります。次に教育職員免許法案に関する修正案につきましては省略いたしますが、詳しくは速記録によつて御了承願いたいと存じます。 次いで、両法案及び修正案を一括して討論に付しました。
次にこの人キロ、トンキロを輸送するための車両についてでありますが、この車両の新陳代謝と言いますかどのぐらい廃車にする予定であるか。どの程度新製車を補給する予定であるか。また現在車の修繕状況というようなことにつきまして、電車、客車、貨車、動力車、かようなことを簡単でけつこうですが、お知らせ願いたい、かように考えるのであります。
只今患者に対しまして取つております処置は、ジフテリアの血清並びに虹波という新陳代謝を高めます藥が戰時中にございまして、この虹波が神経の痳痺、潰瘍が早く直りますので、その虹波を虹波研究会から求めまして、現地にこの間持たせてやりまして、成るべく血清を早く要望に應じまして送つております。
機能及び性格というものへも相当関係して参りますので、この條文ができました後は、この四十七條というものは解散による閉会の場合は適用がなくて、普通の場合の閉会にのみ適用されるものだということがはつきり反対解釈されて來ることと思うので、その点は相当大きな問題かと考えますが、まあ私の考えるところによりますと、衆議院が解散されても参議院というものはまだ勿論ずつと残つて人格があるので、ただ参議院としては三年毎に新陳代謝
任期を三年の限りました理由は、この会議の選挙が全國の科学者によるというわけでございますので、選挙に相当の費用がかかつて、現在の國家財政上毎年変えるというようなことは無理だというのも一つの理由でありますが、やはり学問の進歩に伴いまして、いろいろの学者の新陳代謝が行われるということも考えられますので、現在、たとえば文部省所管の学術研究会というような学者の團体がございますが、これらの任期も三年でございまして
かかる場合においても、病人の新陳代謝をやらなければならないという点からいたしましても、いわゆる健康に近くなつて療養を終つたところの患者に対しては、その主治医の意見を容れまして、徐々に退莊をするような方法を別にとらしてもらいたい。
で、三年がいいか五年がいいか、五年は少し長過ぎはしないかということも考えられますが、一つの考え方といたしましては、この委員は五人を以て成立つておりますから、若し委員の新陳代謝を適正に保持するという見地からいたしまして、一人ずつ一年ごとに替えて行くというふうなことも考えますれば、五年ということは或いは便宜であるというふうなことにも相成るのであります。
それから三十五條で、「法律又は人事院規則に別段に定のある場合を除いては、」任命権者が、自由自在に採用――外から採ろうと、下から上げようと、轉任で行こうと構わないというようにして、一應任命権者の任用の自由を認めておりまするが、相当な人数がある場合に、いつもその中の三〇%は下から上げろとか、それからあとの七〇%は新規採用にしなさいと、こういうことによつて新陳代謝をやつて、下から上る者の意氣を沮喪させないというような
今申し上げました登龍門というようなものが一應さえぎられるわけではありますまいが、何か前途に對して光明を失うとでも言いましようか、おそらくこれは失業問題全體とも絡んででありますが、明春あたり官廳方面における新規採用等もどうも打切りになりはしないかというような點で、寄り寄り心配をしているような向きもあるのでございますが、現在國家が相當多くの冗員を擁しておることは確かでありまするが、こういうふうな面の新陳代謝
しかしながら今新陳代謝というお言葉は適切なお言葉だと思いましたが、この官廳部内の職員については私は新陳代謝ということはその部面が廣いか狭いかは別といたしましても、どうしてもこれは必要な事柄であろうし思います。
○佐藤(達)政府委員 松本さんの最初の、人事官の任期の六年ということについてのお尋ねでございましたが、これは人事官はその仕事の性質から申しまして、身分は保障しなければならぬという建前と、それからもう一つ、保障はしてよろしいが、適當な新陳代謝というものは考えないと、固定的になつてしまうという場合と、この二つを組合わせまして、押しつめたところ六年というところに任期を限つておる。もちろん再任はできる。
それから体質でも、その人の新陳代謝であるとか、それから体の発育の状態とか、体の形が結婚後変つて参りますから、こういう点から申しますというと、初めての性交によつて、女子の身体並びに精神に非常な変化を與えるということは間違いないのじやないかと思います。尚この点は安藤教授の方が御專門でございますから安藤教授の方の御証言を伺いたいと思います。
具体的に申しますると、毎年々々人の変動がある、新陳代謝があるのでありまするが、その補充をする途をしつかり確立しておらないように存ずるのであります。例えばその年に出ます大学の卒業生、又高等試驗の資格を持つておる人を入れると、そうして後の備えを確実にするというようなことに対して、御準備が整つておらないように考えるのであります。
ところがこの政黨法案の試案の内容を見てみますときに、むしろ政黨の離合集散、政黨人の新陳代謝を阻害する面が多分に盛り込まれておるように考えられる。そうしてまた今月のこの政治情勢というものは、このままで續くとは考えられないのではなかろうか。
そうして保健婦が六百カロリーというような言語に絶する、基礎新陳代謝量にも及ばない誠に文字通り身を削るような立場で仕事をして頂かなくてもいいように、一人の人の保健問題のために、どんなことでもしなければならん時でありますからして、保健婦自らが身を削つて働いて頂くというようなことのないように、是非やつて頂きたいと考えておる次第であります。