1955-06-28 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第22号
○千田正君 そこでさらに水産庁にお伺いするんですが、先ほど生産部長のお答えによるというと、通産省はどうしても外貨を割当しないと、こう決定しておる。しかし、今の漁民の声は、きのうの漁民大会にもある通り、どうしても割り当てろ。そこの間に、いわゆる政府の農林省と通産省の食い違いがある。われわれ漁民の要求しておるのは、先ほども私はるる申し上げた通りであります。
○千田正君 そこでさらに水産庁にお伺いするんですが、先ほど生産部長のお答えによるというと、通産省はどうしても外貨を割当しないと、こう決定しておる。しかし、今の漁民の声は、きのうの漁民大会にもある通り、どうしても割り当てろ。そこの間に、いわゆる政府の農林省と通産省の食い違いがある。われわれ漁民の要求しておるのは、先ほども私はるる申し上げた通りであります。
私、今まで御質問をいたす機会がなかったものですからお伺いするんですが、例のマイロクウェーブの問題です。
○野溝勝君 阪田さんにお伺いするんですが、投資信託を相当持っておる方が追加する場合があるんですよ。そういう場合は法律上はできないことになっておるかもしらんが、今までそれを便宜的にやっておったところがあるんだ、そういうのはどういうのかというんですよ、どういう形でやっておったのか……。
さらに小林さんにお伺いするんですが、先ほど御答弁の中に、銘柄は投資信託の建前上分散することが建前になっておる、こういう御答弁でございまするれども、一体投資信託が有力銘柄を発表するのはどういう意味なんですか。
○大倉精一君 関連してお伺いするんですが、今の台風の進路について、一松さんが、九州まで来てわかるんでは、ほとんど気象台を信頼するに足らずと、こういうお話だったと思う。これは私はいろいろなものを総合しなければ、経験があったからこれでいいんだ、あるいは人間の精神力の魂の問題がどうだからできるという問題ではないと私は思う。
○菊川孝夫君 これは預貯金の方とも関連してお伺いするんだが、これ二つ減らしますと、結局また今度はね返りは地方税にだいぶきますね。地方税については前年の所得税額の百分の十三でしたか、これも考慮は当然されているのでしょうね。この利子所得とそれから公社債の利子所得、これらはみな無税になり、配当所得も無税になる。そうすると、これは地方税にすぐ影響を及ぼすのですが、これらの点が……。
○山田節男君 小峰局長にちよつとお伺いするんですが、先ほど委員会の始る前に、会計検査院としてこの東南アジア諸国へ、日本が米その他の主食を購入している土地へ検査に見えるというわけですが、これはどうですか、大体これは我々としてもお願いしたような目的でいらつしやるのだが、この日本の政府関係、それから調査せられる土地の政府、それからその地での、何といいますか、仲買人といいますか、購入する米を供給する人々、それから
○岡田宗司君 じや認識ということでお伺いするんですが、それは法律上不備であるという認識に立たれたのかどうか、その認識をもう少し検討しなければならないのですが、法律上不備という認識を持たれたのか、そうでなくただ政治上まずいなあという認識であつたのか、どちらでしようか。
そこでお伺いするんですが、自治庁としてももう少し現在の国民健康保険の実態をよく調べていただきたい。これがいかに住民税に対する圧迫となつているか。さらに今度は、道府県民税が創設されるということになると、住民税的な性格のものが三重にも四重にも五重にもかかつて来るというようなわけで、実際やりきれたものではない。
従つて民主政治いずこに行つたんだというようなことが、当然非難轟々と予想される法律であるだけに、私はしつこく申上げるんですが、大臣に対しては、誠に恐縮でありまして、あれしましたが、それでは澁江局長さんにお伺いするんですけれども、事務的に言つて、収用法の感覚から言つて、私は公聴会を開くという問題が問題にならないというのじやなくて、その趣旨から言えば、当然内容のないものを認定しようというのだから、広く意見
○大倉精一君 ちよつと要員関係についてお伺いするんですけれども、この昇給を見込んでおるというようなことになつておるんですが、これは一般のベース・アップのことを意味するんですか、そうではないんですか。
○森田委員 さつきの問題は大事な問題で、なかなか割切れない問題を含んでおりますから、お伺いするんですが、斎藤長官のお話ですと、大体国家から相当補助をやつているじやないか。そういうふうな順序で建てられたものだから、まあ、無償で渡してみたところで、そう異議はないだろうといつたようなお話で、これでは政治論と法律論とまるで混同したような御答弁だとしか考えられない。
私のお伺いせんといたしますことは、現内閣がその成立の当初にわたりまして、今後の国策の樹立の方向といたしまして、経済の自立を重点施策として取上げ、しかもその経済自立の大なる一環としてこの外航船舶の増強等のことが取上げられ、しかもこのことが具体的に進められつつあるように感ぜられるのであります。
ほかの、葉書なんかも三万を一万に減らすんですから、こういうものはできるだけ将来使つて行つたほうがいいじやないかという気がしてお伺いするんですが……。
そこで事務当局でありまする河野さんからお伺いするんでありますが、この産業開発のうちのまあつ重要産業というのは、大体考えておる重要産業の範囲はどの程度のものなのでありますか、それを一つお伺いいたしたい。
こういう場合の労働関係を一体どう見るか、これは飽くまで労働三法が適用される労働関係と見ていいかどうかということをお伺いするんです。
○カニエ邦彦君 時間ももう五時近くでありますので、全部の審議をこれからやるということは、少し時間の関係上困難であろうと思われますので、私に一般的にお伺いするんでありますが、この建設省の関係の案件の責任者に対する処分がしていないものが随分あるのでありますが、この処分を建設省だけなぜせないのか、その理由について伺いたいと思います。
○平川委員 官房長官先ほどの件で高橋さんの御答弁を聞きまして、もう一つお伺いするんですが、今まで政務次官が自分のところに書類が一向まわつて來ない、判を押すことができないからというので、苦情を言つておつたという例がある。そういう点ではどうですか、具体的に今高橋さんの言われたことで、ちよつと明確でなくなつたんですが……。
○木下源吾君 これはまあ大藏大臣だから特にお伺いするんですが、今度の定員法と予算の関係ですが、すでに予算は法律でありますから、その中にいわゆる定員というものが考えられておつたと思うのです。で、そのときにすでにもうこういうようなことを考えて、本年度の予算が組まれたと思うのですが、この関係はどうなつておりますか。