1969-06-10 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第30号
その推定の数字、事務量によりまして判断をしているわけでございますが、四十六年度から四十八年度までは電子化率の伸長に伴い、事務要員を審査要員に充てることによりまして業務量増をある程度カバーしていきたい、すなわち事務的な仕事がある程度コンピューターによって省略できるわけでございますから、それを審査するほうに振り向けたい、こういうふうに考えております。
その推定の数字、事務量によりまして判断をしているわけでございますが、四十六年度から四十八年度までは電子化率の伸長に伴い、事務要員を審査要員に充てることによりまして業務量増をある程度カバーしていきたい、すなわち事務的な仕事がある程度コンピューターによって省略できるわけでございますから、それを審査するほうに振り向けたい、こういうふうに考えております。
○宮田説明員 いまの電子化計画でございますが、全国にいま各事務所ごとに登録原簿を置いてありますが、これを全国一本に電子機械に入れまして、たちどころにどこの車でも中央で全部わかるという計画をいま進めておりまして、四十年度から準備に入りまして、四十一年度から五カ年計画完成させたいと思っております。