1996-03-28 第136回国会 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(久保亘君) 昨年三月、参議院におきまして西川議員から御意見がございましたことにつきまして、本年一月から、相続されましたマル優の預金につきましては、相続前の生存の期間中のものについてはこれを非課税とするということにさせていただきました。
○国務大臣(久保亘君) 昨年三月、参議院におきまして西川議員から御意見がございましたことにつきまして、本年一月から、相続されましたマル優の預金につきましては、相続前の生存の期間中のものについてはこれを非課税とするということにさせていただきました。
私は、リサイクルの必要性というもの、これはいろいろな角度から議論はできると思うのですが、先ほど西川議員が御自身の御地元の状況の中から説かれましたように、東京を初め大都市が、既にみずからのエリアの中においてみずから排出 する廃棄物の処理に限界を生じている。
○国務大臣(野中広務君) 御指摘の政治家あるいはタレントの方を含めてテレビやラジオに出演をされることと選挙の公平さということにつきまして、一概に論ずることは困難だと思うわけでございまして、私も自治大臣を担当させていただきましてからも、西川議員を初め、委員会ごとに実にまじめに、しかも足で稼いで自分で点検してそれぞれ熱心に毎回御質問をいただくタレントと言われる政治家もいらっしゃいます。
次に、先ほどのリストラ法、一千三百二十八件の新分野、先ほど西川議員の質問の中にも、食品関係をやっていらっしゃる方は関連業種の食品関係という形で、なかなか新分野、全然違う分野に行くのは難しいということはあると思いますけれども、数字を見ていきますと、余りにも同じ業種への関連展開というのが多過ぎるのではないかなというふうな気がいたしております。
○吉田(治)委員 次に、先ほどの円高という中で、経企庁の方が物価を下げる要素がある、また西川議員の質問の中に、輸入品というものを活用することによって企業の経営というものを少し助ける手だてになりはしないかという中で、輸入アドバイス事業というのですか、こういうふうなものが、中小流通業者等による輸入の促進という施策がありますけれども、一点お聞かせいただきたいのは、これとジェトロとはどういう関係になるのか、
それでしたら、この二年の間に、先ほどの西川議員の質問の中に為替の安定についての質問があったかと思いますが、為替が安定できずに、残念ながら円高がより一層進んだ場合に、今後の政府の対応というのですか、それはどういうふうにお考えになっているのか、その辺の行動の方針と決意というものを大臣の方からお答えいただければと思います。
○国務大臣(村山富市君) 西川議員の御質問にお答えしたいと思いますが、被災地の現状を踏まえ、お困りになっている皆さんの立場に立っての具体的な御質問でございました。 避難生活者への支援対策及び被災者の生活再建策について、まず御質問がございました。
○国務大臣(井出正一君) 西川議員にお答えをする前に、私も去る二十一日、現地に伺い、つぶさに実情を見てまいりました。想像を絶する惨状を目の当たりにして、言葉を失う思いがいたしました。そのような状況の中で、被災者の皆さんが悲しみ苦しみに耐えながら沈着な行動をとられていらっしゃることに感銘を覚えました。
○国務大臣(村山富市君) 西川議員は、きょうもそうですけれども、いろいろ大衆の場に出て物を言う機会が大変多いんで、そういう場を活用してできるだけ正しく認識していただけるように御協力をいただいていることにつきまして、心から感謝を申し上げたいと思うんです。
○国務大臣(石井一君) 寝たきり老人の郵便投票に関する問題でございますが、西川議員は善意でこれを進めようというふうなことでおっしゃっておりまして、私も基本的にはそれには賛成でございますが、ただ、制度を導入する場合には統一的な基準ということが必要でございます。その場合にどの線をとって寝たきりとするのか。
なお、この機会に、委員長のお許しをいただきまして、西川議員などが盛んに御主張をされております選挙におきます手話通訳の導入につきまして、各界の要望も多いわけでございますから、自治省といたしましても次期の参議院の比例代表の選挙に導入するという方向で方針を決めまして、今その予算化に入ったということを御報告させていただきたいと存じます。
ですから、やはりマスメディアの方にはいろいろお願いすることが大事ですし、西川議員が利用されることは大変いいことですが、国会の中でいえば、国民が聞きたいと思うようなそういう政策論争が行われるようになるということが前提ではないかというふうに思います。
○政府委員(岡光序治君) 西川議員の御指摘を踏まえまして、平成三年度から採用時の研修も含めまして、研修の参加期間中の手当を支給できるようにいたしました。
しかも、予算委員会では、テレビを見ておりましたら、西川議員の質問に対して、政府専用機があったら外交交渉のためにも平和のためにも飛び回って国際協力、平和のために役立ちたいと外務省は言っているんです。外務省の所管に移す、そして平和利用に使う、これならどこの政党もだれも文句を言わないと思うんですけれども、こういう方向で決まらないんですか。あるいは事務検討ができないんでしょうか。
○国務大臣(石井一君) 実は、土地基本法で土地の問題、住宅の問題、サラリーマン、勤労者に目が向いておりまして、また政治的問題として資産の格差、こういう問題ばかり議論をしておりましたさなかに、西川議員が御老人あるいはその施設、福祉施設等々について今非常に自分の体験を通じた議論をしていただき、土地問題にこの問題を欠落させたのでは政治家として失格だ、こういう感じを実は抱いておるような次第でございます。
この前、参議院の予算委員会の段階で、西川議員から、今お話がありましたようにシルバー一一〇番の電話番号が地域によってみんな違う、何か一本に、全国統一したものにならないのかという御質問がありまして、そのときに、近くNTTの着信短縮ダイヤルサービスというのがあるから、それに申し込んで、できればわかりやすい番号にしたいと。
それで、西川議員のように常にテレビに出てお年寄りと画面を通じて対話をしているような立場の方ですから、そういうような場合に、こういうものがあるんだということをちょっと言っていただいたりなんかするというと、お年寄りが非常にそういったヒントで、ああそうか、そういう相談もできるのかというふうなことになるだろうと思います。 それで、その電話も一一〇番と言うけれども、地域によってみんな電話は違うんです。
○国務大臣(戸井田三郎君) お年寄りが長寿社会で生きがいを持ち、そしてしかも楽しい生活を送っていくという上において、西川議員さんはその第一線でお年寄りに笑いを提供している。そういう意味では、非常にユニークないろいろなお話もありましたし、古典芸能を通じてお年寄りに喜びを与えてもらいたいというようなことも御提案がありました。そういった第一線で活躍されておられる議員の御提案であります。
○国務大臣(高辻正己君) 西川議員、大変御勉強をされていろいろ御質問になろうとすることについて、どういうふうに政府部内の者たちがお話をしているか私はよく存じませんけれども、私なんかはむしろ御遠慮のない御質問をいただいて一向に差し支えないと思っております。
先ほどから小野現参議院議員のお話、それから西川議員のお話などありましたが、この方々は直接画面に出てのお話でございますので、女性として大変御立派な方でございます。
○平林剛君 その点で、この間私与党の、西川議員と一緒に、大阪方面の経済界の人と懇談会を持って、当面の事情についていろいろお話を用いたりしたりしたことがございます。そのとき民間の過剰投資についての抑制に、今の政府のままで真剣に考えるだろうかという点が一つの話題になったのであります。
かくして討論に入りましたところ、本案に対して先ず西川議員より、次のごとき附帯決議案が提出され、賛成意見が述べられました。即ち、政府は昨年度の中小企業関係の災害法律の実施状況に鑑み、本年度の法律の実施に当つては、左記の点に特に注意すること。
私はここに民主自由党の先程西川議員によつて提案されましたところの案を以て皆さん方に衷心眞面目に、超党派的な立場を以て、我國の予算はこれであると申上げたいのであります。